のんべんニャらりのブログ
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シャルシャル通信 今日の ライン見学 今日は男の子にライン見学のお申し込みを頂きました。 お家が決まっていない 3匹の性格について解説しました。 生後40日を回ったところから徐々に基本の性格がわかってきます。 シャルトリューは、 セルカークレックスに比べて病気知らずですくすく育ちますが、 元来の用心深さと怖がりでなかなか人懐きしません。 Beeくんは小さな頃から触っただけで「触られたー!怖いー!」と鳴く子で、怖さの余りに黙りこくって爪を立てる他の子とは違っていました。 シャルトリューはほぼほぼ鳴かない猫なので、 鳴いて意思疎通を図ろうとする子は珍しいです。 近所にお住まいのパンチ君のパパママがパンチ君と一緒に遊んで下さって、 びくびくしながらも一緒に遊べるようになってきました。 大きく、見目の良い子です。 ピンク君はパンチ君と同じく、ピーピーと鳴くことは少ないものの、 用心深さは超一流です。 身が軽く、今日はケージに登っていて驚きました。 こういう子がいると、皆見習うのでどの子も登る様になるでしょう。 笑 水色君はやっと離乳食を口に入れたばかりです。 夜は母猫が授乳に通って来ます。 9月生まれの子は皆が皆、一口目を「ぺっ!」と吐き出した子ばかり。 (8月生まれはどの子も吐き出さなかった) まだまだ、私を恐れて「フー!」だの「シャー!」だの言っています。 これは兄弟の蒼くん、わさびちゃん、モモちゃん、ほっこ君も同じです。 シャルトリューの子供は幼い内は非常に怖がりですが、 お家に帰ってから「懐かない」と苦情が入ったことはありません。 まぁ、懐かないと飢え死にしますからね・・・当たり前ですが。 笑 大人しく、従順で、病院に行くにも梃子摺ることはなく、 「良い子だ、こんな子を最初の猫として飼えるのはラッキーだ」 と、褒められました!と、言う感想を頂く事が多い猫種です。 猫の性格は、基礎の性格はあるものの、 だいたいは生後三ヶ月~一年で作られます。 つまり、お家に帰ってからその家庭にあった性格になっていくのです。 マンションの上階で静かに住まう老後夫婦の猫は、静かな暮らしに慣れ、 物音に敏感になるでしょうし、 大勢の大人に囲まれて育つ商家の猫は 物怖じしないそれでいてちゃっかりした性格に育つでしょう。 子供の多い家庭で育つ猫は、 両親の采配によって子供から逃げる子に育つこともあり、 子供に従順に付き合う子に育つこともあります。 (子供からどう扱われるかで真逆の性格になります) お客様がいらっしゃった時に隠れてしまう子、 お客様を玄関先にお迎えに行く子には それぞれ育った家庭環境に理由を持つのです。
ニャらり家の7月22日 2024年07月22日
ニャらり家の7月15日 2024年07月15日
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