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カテゴリ:思わずピン留め
「夜は冷房入れれば眠れますか?」 「いえ、冷房は体に合わないので使ってないんです」 「除湿にしてもダメですか?」 「古いタイプだからなのか、除湿も冷房も変らなくて」 「今、4・5万も出せば新しいのが買えますよ」 「その4・5万が、私にはそう簡単なことじゃないんですけど...」
いつまでも後追いするようですが、 以前のDr.Aだったら、考えられないような会話の展開。 おそらく今の医師は、 私が夫を亡くしてることさえ頭に入ってないでしょ。
なんて言ってあげましたけど、もし鬱の時だったら、 スリッパで後頭部を、パッコーーーーン!と殴りたいくらいですわ。
そのままスタコラ病院を出て、ATMへGO! 精神科のN医師にツケといてって、すましてりゃよかったかしら。 ひんやりとした高山の空気の中に反響する、 大岩にびくともしないハーケンを打ち込むハンマーの槌音がごとき、 力強い言霊がそこかしこに...。
その理由は明解で、「興味がない」からだ。 けれど本当に頭の良い人は、こうして私でも理解できる普通の言葉で、 乾ききった大地を潤す慈雨のように、 心へと沁みこむ語りかけができるのだなあと、 このスピーチを読んで深く感心した。 批判好きの朴念仁は、こんな時でもまた上げ足を取って、 自分が同じ言葉を先に語れなかった無念を晴らそうとするのだろうか。
非現実的な夢想家になるのです。
これは夜も煌々と照らされる明かりを、Oさんが鶏舎だと言った、 正にそのようなことだと思う。 天災は、起こらないに越したことはないけれど、 結果として鶏舎の明かりは少し落とされたのは皮肉だ。
この間に考えようと思う。 少し明かりが落ちたところで、さほど不自由をしていないという事実は。 私たちの暮らしはもう、すでに足りていたということじゃないの? それを知るだけでも、今までにない選択がこれからできるんじゃないかと、 密かに思ったりしている。 いや、そうあってほしいものだと、願わずにいられない。
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