のんびり時々しゃっきりぽん

先日、お菓子メーカーのキャンペーンに応募して当たった
優待旅行に友だちと行ってきました♪
Ｂ賞だったので旅行金額の一部を払うものなんですが、
（シーズンによりますが）普通に自分で行くよりは安く行けるということと、
母が以前にこのキャンペーンで行ってすごく良かったという事で、済州島を
選びました。

ちょこちょことこの旅行のレポをさせてもらいます～
自分の日記代わりにもするのでどうでもいい情報が多いですが・・。

一日目：朝イチで関空へ。リムジンバスが少し遅れてきて、その待ってる
五分間ほど、最悪の事態（私は空港にたどり着けず友だちは一人で
出発、絶交される、など）を想像して本当に泣きそうになるわ
お腹痛くなるわで既に体力消費。
（最悪の事態なんてそうそう起きないと思うのですが、私なら有り得そう
という不幸体質なので。）

何とか無事に空港に到着。
が、しかし、手続きしたデスクの方からもチェックインカウンターでも、
「天気が悪いからもしかしたら飛ばないかもしれない。飛んでも現地の
天候次第では違う所に着くかもしれない。」ということを散々聞かされる・・。
結婚してから旅行というとこんなんばっかで完全に雨女な私。

でも心強いことに（？）友だちは反対に強力な晴れ女とのこと
現実に、飛行機は無事済州島に到着。
着いた時も風はすごく強かったんですが雨は降っておらず。
ガイドさんによると、その日の前日まで一週間ほどずっと雨だったらしい。
晴れ女の友人パワーで何とか不幸伝説は阻止！

空港からホテル（ロッテ）へ向かい、ホテル内や免税店をウロウロした後
部屋へ。
お部屋が綺麗ですごく嬉しかった！一日中フルで外出する旅行なら
安いホテルでもまぁいいかと思うんですが、そろそろトシだし（？）
やっぱ休むところは綺麗で快適なとこが良いですね♪



着いた日は本当に風が強くて、部屋のバルコニーから
見える景色も台風レポートみたいになってました

部屋で少し休憩した後、他の関空発組の方たちとも一緒に
レストランへ。
実は母から「初日の晩ご飯に、ツアー会社が勧めてくるレストランは
行かない方がいいよ」という忠告があったんですが、同じところじゃない
かもしれないし、というか何よりもう疲れてたので自分達だけで
どっか探して行くのもしんどい！ということで同行したんです。

着いて見ると確かに、連れてこられる観光客オンリーなところで、
通された部屋の床に虫とか死んでました（笑）
しかも初対面の方たちときっちりつめて同じ空間（テーブル）。
何かちょっと微妙な雰囲気の中、到着して初めての食事。
最初はガイドさんにコースを勧められてたんですが、それは断ったので
メニューを見て好きなものを頼みました。
一つ一つの量が多いので、友人とはんぶんこしましたが
それで丁度良かったです。

ゼイタクにもアワビのバター焼も頼みました！
それと焼いたサバ、石焼ピビンパ。
アワビのバター焼は＜小＞にしたんですが、それでも
一人３個！私はアワビ初めてだったし美味しく頂きました。
特に美味しかったのはサバ！脂のってて身がしっかりしてて
とても美味しかったです

ただ恐らく、他よりも高いんだろうな～という値段でした。
でもまぁツアー会社さんが連れていこうとする所はどこもそうですよね。
それでも、アワビも日本で食べるよりは安い（であろう）値段でしたし♪

で、このレストランがあるところが（ガイドブックによると）
「新雨成タウン」というところで、このレストランの他にも
コンビニみたいなお店、マッサージ店がありました。
ここはホテルからも歩いて近いし、コンビニに色々売ってたので
便利でした。

あと、私と友人はガイドさんのオススメで食事後にこのマッサージ店も
利用しました。フェイスマッサージが６０分で７００００ウォン。
レストランがあれだっただけに入るまではちょっと不安でしたが（笑）、
このマッサージがすごく良かったです
中に入ってみるとキレイだし、オーナーっぽい男性は日本語お上手でした。
何よりマッサージがすごくうまくて！
色んなパックをしてくれながら顔をマッサージしてもらって、
私も友人も途中バクスイ
（もちろんマッサージは女性の方がしてくれました。）

ちなみに、パック後なので五時間は顔を洗わないようにとのことでしたが、
髪洗ってる時に顔にかかったりして私は顔を洗ってしまいました
それでも、次の日、顔が何か違う！！とわーわー言いました。
むくみがとれてスッキリしてるし、ゴワゴワしてた肌が柔らかく
なってました・・！
帰ってきてからも、化粧崩れがいつもひどい方だったんですが
改善されてるみたいです。

値段で言うとこれまた他に安いところはあると思うんですが、
ロッテホテルに泊まりなら近いし（送迎サービスあるみたいでした）
ここはもしまた済州島に来たら絶対行こう！と思うところでした。
（レストランは・・もうないなってところですが・・。）

初日はこんなかんじで、二日目に備えてすぐ休みました