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カテゴリ:一般乙女ゲーム
(C)IDEA FACTORY All Rights Reserved. ※画像をクリックするとAmazonの商品紹介ページへ飛びます。 評価(最高★5)/★★★★★ 攻略完了、フルコンプ。(9/4) 相変わらず、見づらくて申し訳ないです。 追記(9/14) 余韻 未だ醒めやらぬまま 心 常日を彷徨う のっけから自分の黒歴史になりそうなことを書いてますが、心情的にはそのまんまですw 9月に入ってようやくPlayできたのですが、夏+ループという定番なものだけに油断していました。 最初、選択肢の様子見に木野瀬を攻略していたのですが途中からそれどころじゃなくなったというw 記憶喪失のヒロイン、葵とのすれ違いが切なすぎて…また葵の気持ちも分かるだけに余計辛い。 お陰でデータを一度消してカガハルから仕切り直しました。 マッドな部長の発案、発明にツッコミを入れながらもそれに乗っかったりもして賑やかな科学部の会話のやりとりが面白く、久々に声をだして笑いました。 合間に入るふと我に帰る瞬間のようなシリアスなも部員達の反応を楽しめる【LRC】も良いクッションになり、周回ごとに何かしら変化が見られ、徐々に“ツリー”の謎に近づいて行く展開も良かったです。 と言うか 部長、美味しすぎでしょう。 ただのマッドな変人で終わらない変態ならぬ変人紳士な彼にやられました…やられましたよ! これが世に言うギャップ萌え…!!(噛みしめる 今回「少し寂しそうに」「少し優しく」といった表現がちらほら出てくるのですがその控えめな動作がよりキャラを身近にしてくれるような気がしました。 泣くキャラがいるのはオトメイトさんに多く見られますが人らしさを感じるので良いですね。 木野瀬や部長が泣く場面は慟哭に近く、深く胸が軋み心揺さぶられます。 もちろん、中の人の演技もテキストも良いからこそなのですが。 反面、やや残念だったのが先生で、教師と生徒という立場上難しいのか他のキャラとの違いを持たせたかったのか、少し弟が出しゃばりすぎかな、と。 最後の告白に繋がるような気持ちの変化を弟を通してではなく先生と葵の間で見たかったです。 それにしても、綿森がああなったことでループを終えた科学部員の恋模様がどうなっていくのか、あらゆる可能性を見てしまった後なのですごく気になるところ。 ご褒美CGを眺めているといろいろ 普通に気になるキャラもいますが…篠原とか篠原とか篠原とか。 あと、ゲーム画面はノベル形式なので文字がずらずらっと並ぶタイプです。 PS2にD端子を使ったとしても液晶TVとの相性は微妙なのでできればPSPかPCでPlayしたいと思いました…できればPS3は勘弁ですよ、えぇ(ボソ 最後に科学部員達はループから抜け出し輝かしき未来を送ろうとしていますが今なお「夏空ループ」から抜け出せないものがここに…ここにっ!!! ※画像の掲載に関しまして快く承諾頂きましたオトメイト様にはこの場をお借りして心より厚く 御礼申し上げます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月14日 16時12分20秒
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