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テーマ:銀魂(1187)
カテゴリ:銀魂
肉球篇 先週の分から感想いきたいと思います!
公式ページより粗筋 近ごろめっきり食欲がない定春を心配し、動物病院に連れて行く神楽。すると偶然、桂がそこに居合わせる。最近エリザベスの調子が悪く、手術をするために入院することになったのだという。幸い定春は重大な病気ではなかったものの、大事をとって1日だけ病院に泊まって行くことに。同じころ、その病院に入院中の老犬が今まさに息を引き取ろうとしていた。どうやら飼い主も危篤状態らしく、お互いに死を待つのみの状況だという。その姿を見た神楽は、老犬を飼い主のもとへ連れて行こうと決意する。
無限に広がる大宇宙 何か壮大な感じで始まりました。ちょっとSFっぽくない、これ? 定春君の、元気がありません。 ですが、いざ自分の身が危なくなると、思い切り慌ててパージしようとするのもこの人なのです(笑) 一人定春と病院に残った神楽ちゃんですが、ヅラと遭遇します。 そんな二人が今日明日の命、という老犬、金太郎を放っておけるはずもなく。 神楽ちゃんの言葉に心動かされる、ヅラの言葉がいいです。 「本当の侍とは 信念に殉ずるのではなく 信念に生きる者であったな」 銀さんの影響をもろに受けた台詞ですね。いいこと言うじゃん、ヅラ。 犬、いきなりしゃべるんかい! いや・・・コミックス読んでた時も、ガクッとしましたけどね・・・(^-^; そんなこんなで、かくかくしかじか(略)で、いきなりワンニャン大戦争がおっぱじまりました! でも、同じ肉球を持つものどうし、きっと分かりあえるはず・・・ 「武士道とは、肉球に包まれて死ぬことと見つけたり」 って、さっきの台詞と180度違うでしょうが!(笑) しかしヅラの決死のジャンプは見事にスルーされ(笑)、神楽ちゃん達に魔の手(肉球)が迫る(ピンチ)! 130話へ続く! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月01日 02時20分19秒
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