2016.5.6(金)
ライン川 クルーズの続き ひとり旅の人の参考になったらいいな と思ってます! 。。。 運を使い果たした感じの 快晴 KDライン ライン川クルーズ 絶景が続く 英語 日本語 中国語でのアナウンスがあった 日本人にもかなり人気のスポットなのかも
バッハラッハ 一面の葡萄畑 ワインの産地 ワインが飲みたく隣に座っていた紳士に 席を確保してもらってワインを買った ( カップルでしたけれど。。。 ) 嬉しい ひとりだと席の確保とは難しいです ねこ城も見えました 猫に見えるから? 日本人が所有のうわさあり ? *** ローレライ伝説の地 *** 日本に帰ってから母にローレライ の写真を見せた これ その直後 母が口ずさんだ 「 なじかはし~らね~ど~ 」 詩人ハインリッヒ・ハイネ 伝説多い ローレライにさしかかると そう この曲が流れてた 高さ132mの伝説まつわる大岩 ライン川の幅90mに狭い難所に伝説が残る ラインの岸辺に立つローレライの像 *** 喉かな無人駅 St.Goar *** そして間もなくザンクトゴアールで下船 多くの人がここでおりたように思うけど ? ザンクトゴアールの鉄道駅に着いたときには ほとんど人影がなくなっていた その先にラインフェルス城らしき建物
そして 私が次に目指すは コブレンツ駅 ザンクトゴアール駅で 私より先に切符を買っていた日本人のご夫婦がいた 切符の販売機が壊れていてお金を受けつけない感じ 仕方なくカードでようやく買えたようで 私が行きたい方向の反対の列車に飛び乗って行ってしまった 私が道を尋ねたら優しく教えてくれたご夫婦だった 反対方向だったので。。。行ってしまった (このご夫婦とその後400キロ先で再会する) 取り残された私 ひとり 壊れた販売機で悪戦苦闘する 駅の人を探すも ここはのどかな無人駅らしい ぴーひゃらららー のどかに小鳥がさえずる のん気にホームを散歩するご老人に聞いてもオフィスなどはないと \(◎o◎)/ そこに現地の男性発見 私が悪戦苦闘していた販売機と戦っていた こんな事はいつものことらしい 切符を買わずに列車に乗るしかないと言う ここに佇む紳士は私に助言してくれた人 壊れた自販機と 私はコブレンツ駅までの8ユーロを手に握りしめ 言い訳を用意した 無賃乗車は罰金 60ユーロ と その時 どこからともなく駅員が現れ機械が直った 私は切符を買いながら ぺちゃくちゃ 「 買えなかったのよ!アリガト 」 そしたら 「 ノープロブレム 」 とな (-.-) 切符がなくても問題ないのか 。。。 ? そんな事はない 2回くらい切符の見回りに遭遇した 私に助言してくれた紳士は時間がなく切符を買えず 列車がホームにやって来て ハーリーハーリー コブレンツに行く列車に飛び乗った ( ´艸`) そのほかにもいろいろ ひとりでいるといろいろ面白い ヾ(*´∀`*)ノ |