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タグ・ホイヤーは、任天堂のスーパーマリオとコラボレーションした限定モデル「タグ・ホイヤー コネクテッド × スーパーマリオ リミテッドエディション」を発表した。

7月15日より世界限定2000本として、タグ・ホイヤー 銀座ブティック、エスパス タグ・ホイヤー 銀座、表参道、ラゾーナ川崎プラザ、心斎橋、公式オンラインブティックで販売を開始する。

「タグ・ホイヤー コネクテッド」は、「Wear OS by Google」を採用するモデル。今回発売する「スーパーマリオ リミテッドエディション」では「外に出てスーパーマリオと一緒に運動量を増やし、自分の設定したゴールを達成する喜びと満足感を得られる」モデルになるという。

具体的には、「1日の目標を達成すると、スーパーマリオのアニメーションが新たな動きを見せてくれる」とのこと。歩数が増えると、1日の目標値の25%、50%、75%、100%ごとに、ダイヤル上に異なるアニメーションが出現する。1日の目標歩数を100%達成すると、ゲームの象徴でもある「ゴールポール」にスーパーマリオが登る仕組みだ。

デザイン面では、「スーパーマリオを象徴するカラー」を採用。3時位置に「スーパーキノコ」、6時位置に「土管」、9時位置に「スーパースター」をあしらっている。

このほか、最新のステンレススティールケースを採用。ブラックレザーストラップ、レッドラバーストラップが付属する。このほか、ケース径が45mm。50m防水にも対応する。

価格は253,000円。