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カテゴリ:スイーツ レシピ
なんだか知らないけど
大きなさつまいも600g級が1本120円で売っていてので購入 普通にスイートポテトだとなんかおもしろくないなぁ でスーパーに行ったら栗が目に入ってきたので あっそうだこの前モンブラン作ったときの、マロンクリームが残ってることを思い出して栗を入れて焼きましょうということで季節はずれのレシピになりました いや先取り?速すぎー☆ 台は何にしようかなとか考えて ココナッツクリームにラム酒ってどうかなとか考えて 作ってみました ココナッツ100g アーモンドパウダー20g 薄力粉30g 卵2個 bp4g バター100g パウンドケーキの要領で材料を混ぜてなんだかそのへんにあったドライフルーツも入れて180度20分焼きました その上に サツマイモ550g(皮を剥いて) マロンペースト40g をレンジで柔らかくして フードプロセッサーに入れてラム酒大匙1と一緒にがーっと混ぜて 卵2個入れて また混ぜて 砂糖80g入れてまた混ぜて ボールに取り出して 牛乳を滑らかになるまで様子を見つつ加えて バニラエッセンスも入れてただひたすら混ぜる 甘さを見て塩を一つまみ追加 好みの甘さにする 刻んだ甘栗を入れてまんべんなく混ぜる いい感じになってきた ちょっと柔らかいクリーム状にするのが結構好み これを先に焼いたココナッツクリームの上に流して表面をならす 220度15分焼き色がなんとなく付いたらOK 出来上がり 40gしかマロンペースト入ってないのに結構香りもするし味もする 表面の粒々は栗を刻んだやつです ごみではありません 季節はずれだけどおいしそうに焼けてます 画像ではいつものスイートポテトと変わらないけど おうちにはマロンの香りがふんわりー タイミング こればかりは いろんな現象がいろんな事情によって左右される 自分ではどうしようもないこともしばしば 旦那様と喧嘩になるのも(してませんよ)ちょっとしたタイミングのずれから生じる 二つの道に分かれてて どちらを選ぶかでも全く未来は変わったりもする ずっと後になってから あそこが分岐点だったと思い返すこともある 生きてるといろんなことを 選んだり捨てたり そのときの自分が決めてきたこと 最終的には自分が決定する でも決定をせざるを得ないタイミングもある 例えば生まれる瞬間は誰にも選べない 本来は死ぬ瞬間もそうあるべき 自分で終わらせることがあってはならない 以前にもこんなことがあった 出勤すると緊急手術で搬送している場面を見て あー手術になったんだな 医師を見てなんの科かを知る 脳外かーどっか出血やなぁ・・・ とか思いつつ家族に一礼し救急室に入った すぐに救急隊から電話 意識障害ありレベル20との報告(目は強い刺激で開ける でもオーダーは入らないことがある)頭かな。。。とか思いつつ患者受け入れ CT上クモ膜下出血診断 でもうちの病院に脳外科の医者は3人 手術1件に対し必要な医者の数は最低2人 さっき1件手術室に送ったということはもう対応困難 結局対応可能な病院へ搬送され無事にその患者さんも手術を受けた でも搬送されて手術に至るまでの患者さんや家族の気持ちを思うと不安でしょうがなかったと思う 10分早く搬送されていたら? 前に受け入れた患者さんが別の疾患だったら? この患者さん自身が別の疾患だったら? よそへ搬送されることもなくはじめに搬送された病院で受け入れられたのに どんな病院でも 1度に緊急手術を対応できる量は決まっている もちろんそのほかの重症患者の対応も 無限に人がいるわけではなく 無限に入院病床があるわけでも無い 夜間になればもっと難しくなってくる 夜用の医師がいるわけではない 常勤のスタッフを呼び出すことになる 彼らは呼び出されたら 可能な限りやってくる(物理的に無理なこともある) よっぽどの理由が無い限り病院に向かう でもどうしても想定外の出来事があると それがうまく運んでも 困難であっても 運命がタイミングをつかさどってるとしか思えない・・・ 全ての患者さんが 速やかに 確実な医療が提供されることを 切に願います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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