のりのりでいこう！香港&海外情報

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  中国広東省陽江市　極上のお粥

  香港・　　中国広東省陽江市　　今でこそ日本人は同市に多いが以前は陽江に足を踏み入れる日本人は多くなかったどのように行くのか？　珠海のFERRYターミナルで珠海から車で行くのが香港からの定番であると思う。　まずは珠海のFERRYターミナルの傍で何故かいつも飯を食う・ハルビンの超有名店　　東北餃子王辺りが多い・・　・味はハルビン本店が方が100倍うまい・　　　 陽江市内全部山切り開いている　この町写真　みえるかな、　電信柱だけ残してきれいに山削っている・  仕事を済ませ夕食である。　俺はリクエストをする・高い海鮮でなく、地元のうまい料理食わせてよーーん・ 普通の人間は何でもいいですなんて言い、逆に工場を困らせる・普通でない俺はでリクエストをあげる。　工場はいくつかの選択技をくれた・   お粥は？？　うん、それ面白い。　それいってみよう。　工場から車で向かうこと10分。　おっー＾－－－　お粥ストリートである。　両面にお粥やが10軒以上ある。彼らはお決まりの店があるようで、そこに直行・     参考までに観光客様が香港に来ると、何食べたい？？？　聞くと意外にも夕食にお粥　と言う声が多い・夜にお粥？？　うーーん　こちらで夜　おかゆを食べるところは限られている・以前住んでいたHAPPY　VALLEYのおかゆやさんは、かなり有名で日本のガイドBOOKにも乗っているせいか、多くの日本人がきていて、お店からよく簡単な通訳をさせられた・　このお店は最近行っていないが大変仲良くしてもらい、　俺はこの店員たち、ある調査頼んでいた・この手のお店で、少し仲良くなると、必ず聞かれるのがICQの番号である。。香港で夜、おかゆと言うと、このお店か、はたまたチョウシュウ料理である。　ごくたまに、超通な観光客は、極上の海鮮と、極上のおかゆを食べたいというリクエストがあるが、多くの観光客様は庶民の食べるお粥を食べたいということであろう・・・話を戻そう・・・    入店店内は意外にもきれいである・＜濠江砂鍋粥＞　　店名の砂鍋がポイントである・オレ　砂鍋料理全部好き・ 写真は携帯でとっているためいまいちでごめんなさい・。　 陽江市では夜飲んだ後に、おかゆを食べるというのが必勝パターンであり、この点は隣の広東省江門市にやや似ている・　 　今まで食べたお粥で一番うまいのは今のところ江門の蟹粥である・　俺は真剣に店主と日本出展を話をしたが、いつのまにかその話はどこかへいってしまった。近日再開予定・   夜、10時になると、多くの人でこの通りはごった返すため、8時前にこのお店に入った・ 特に週末は、CLUB　DISCO帰りの？若い人間でお粥通りはにぎわうという。日本人は飲んだ後はラーメンであろう・大学の時にMAHARAJAの帰りに、恵比寿のラーメンかげつ、　青山デニーズに通った事が今になってはいい思いである。 このお店にはMENUがない・　いいね　こういう店結構好きだよ・・　具だけがかかれている。　従いこの具と調理方法をいうと言うのがパターンらしい・テーブルには、お茶SETも載っていて、お茶を楽しむところから始まる・お粥を食べるための、サイド料理の注文も忘れてはならない。腸粉なんだけど、　中にも粉麺が入っている・これがお気に入りこのせんまいが以上においしい。　この豚は地元のぶたちゃんらしいい・内臓関係の料理もこのお店のお勧めであり、　新鮮な内臓と味付けが非常にGOOD。 せんまい　うまいい写真なし。　　　　この内臓もうまい・     本日メインの、えび、かに、魚の海鮮お粥、登場・海鮮のだしで色が濃い・　　味もよくしみていて極上の一品である・ 鍋の直径30cm　土鍋がいいね。　     お会計は全品で6品、3人でしめて160元　約2200円であろうか。。＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。vip　599抜粋

  2007/04/12

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  茶餐廳　梅菜扣肉

  2006年4月にMEI　FOOに引越し、地元生活密着型は更に加速男性一人暮らしには家の周りに定食屋（茶餐廳）　があることは大変重要である。実際に非常に便利な場所であり家の下にはマクドナルドを始め飲食店の中から約30件は徒歩30秒以内でアプローチできる・　その中でも最近のお気に入りの店から。。まずは一発目、、なにから取り上げるか迷ったが、梅菜扣肉ブログで中国客家を取り上げたので、客家料理の1品　梅菜扣肉からスタートしよう・ある香港人の方が言う。。　いやーー　これね、、ダイエット料理なんだよ・知らないの？？　だって豚肉でしょ、、　それにこの梅菜は油分を吸収するからこれ一番のお勧め！！　　とはいうものの、その方はかなり、ポチャリしている。。　うーーん説得力なし・・　中国では豚肉料理で美味しいものが多く存在する。どっちの料理SHOWの豚肉庶民対決で言うと梅菜扣肉　VS　東坡肉　　　であろうかしかし香港で食するということになれば、やはり梅菜扣肉であろう・・　　広東省恵州の梅菜は非常に極上品として有名であるしね・・・・　　　実際　恵州で食べる梅菜扣肉は非常にうまーーーーーいのよね・　あの、こってり豚肉ちゃん　WITH梅菜の香りと塩辛みのハーモニーは格別。。お肉は箸でかーるく　べろりんこ・・　 ある日の夕食より、、　27HKD　約400円　この料理は日本で作ると高くなってしまうだろう・・　•１＞        陳皮　が高い　•２＞        梅菜が高い　•３＞        また、豚肉煮くずれしないよう高温の油で揚げたりもするため　外で食べたほうが良い・とは言うものの僕の上の階の12階の自宅でおばさんが作ってくれるものは非常に美味しい＜扣肉＞とはお肉を碗にビューティフルにきれいにならべるという意味かな俺は一度通うと、あほのように通いつめる。このローカルな街で日本人が顔になることは、2回通えば充分である。　　（香港では直ぐに日本人は顔になれる）醤油薄めで味付け薄くね！！！。分かってるわよーー　なんて僕の好みは既に分かっている。　VIP　950号　

  2007/04/12

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  Valextra

  Valextra 小物大好き・　しかもイタリア革のあの上品な感じ・・・　もう素敵。。。　やっぱ職業病かな。。　見ると直ぐ欲しくなる・・・　今までミラノで買うしかなかったもんね。。香港のLANDMARKにOPENして、半年たったかな？？　　（日本はSAZABY様が）　ここPR下手だよね・・・・あれだけ良いローケションとブランドを持ちながら、いつ行っても好いている・　だから対応も物凄く良い・・・　頼む。儲けて。。。そうでないと撤退しちゃうでしょ・・・　　１＞ この店員様は日本の価格表全て持っています。間違いなく日本より安いです・２＞ 在日本　日本人にとっては、本国イタリア　ミラノよりもしや安いのではEUROのRATE　　と　香港輸入関税ないからね３＞ 商品ラインアップ・　日本の方が勿論たくさんあります・　香港バイヤーと日本バイヤーのテイスト違うしね・・香港にはまだたくさんの良いお店が健在です・　人気blogランキングへ　

  2007/04/11

• 中国福建省　客家　総集編

  2005年9月に　のりのりでいこう！福建　客家編　12回　VIPで配信してきました。御感想、御意見及びUP情報お待ちしています。。。。で今回はブログに数点UPさせて頂きました。最後までお付き合い頂き有難う御座いました。1元　約14円 日程　2005年 9月16日　22時45分　SHENZHEN発　福州行き電車　　2272便　　　　　電車チケット161元　＋30元手数料9月17日　7時3分　永定駅（福建省）　土楼　民族村までBUS　　　民族村到着後、バイクタクシーで　田螺坑土楼群、　和昌楼、瑞雲楼、振昌楼等　裕昌楼　　　　承啓楼　実佳土楼群展望台　　　順裕楼等　訪問9月18日　早朝から初渓、、集慶楼等、　　振福楼、いぇん香楼、東成楼　環極楼　　　　民族村　振成楼、福裕楼、、、、　承啓楼　　　　　　夜、下洋温泉 9月19日　早朝から移動、BUS2本乗り継いでアモイ空港へ、 　　　アモイ航空　MF8359　1545発　SHNZHEN1645着　　700元　　　香港に戻る・    宿泊　 1日目　寝台車にて・ 2日目　悦園飯店の土楼VIEW　3人部屋　一人使用　60元、 3日目　承啓楼　　20元　　（南京虫で有名でもあり、寝袋を持っていく人も多い。） お勧め １＞塔下村でゆっくり、２＞石橋村の鉄観音茶　行程見学。 ３＞悦園飯店　　（他と比べるとやや高いが、とにかく親切で、時間のないリーマンパッカーにはお勧め） ４＞日の出の田園風景・　ライステラス・ ５＞月と土楼の光景 ６＞お勧め土楼、　初渓の土楼群集慶楼、　承啓楼、　環極楼　福裕楼　田螺坑土楼群、順裕楼　疑問１＞振成朗　とにかく超有名だが、賛否両論、　ちなみに俺は反対派！ ２＞中川村　絶対行かないこと！　時間の無駄・   旅のスタイル 誰が行っても充分楽しめるかろ聞かれると、答えはNOです。何故なら、現時点で宿泊施設が整っていません。しかし、ウルルン滞在記でも宿泊し、僕も宿泊した、承啓楼等は格安であり、中国を堪能したい方は是非宿泊をお勧めします。　ど田舎の中国を満喫でき人々はとても暖かいです。　現在　同地方は世界遺産に申請中であり、早ければ２、3年の内には認定されると思います。北京オリンピック、世界遺産認定前に、今　行く事をお勧めします。年々、倍倍で入場料が上がり、無料だったところも有料化されています。時間がない人、宿泊したくない人は、アモイから日帰りで、数点の土楼を見れば良いかと思います。その際には、NICEな車を手配してください。　アモイから土楼群までは片道　ぶっとばせば3時間でいくと思います。土楼は同じようで全てが異なっている、今回もかなり土楼を調査しました。行く前に、どの土楼を見るかをある程度決めることをお勧めします。最後に。。。 一部の日本出発ツアーでは、ここ最近福建の客家土楼をみるツアーがあり、日本から大型BUSが着きます。香港、SHENZHEN在住の方は、一番安く、深い中国を堪能できます。その際に安くて、便利な往復寝台車、（４００元）　現地でバイクタクシー　１日　１００元でチャーターし宿泊は２０元から６０元とすると、週末のみでトータル、１０００元ぽっきりで可能です。　人の住んでいる、家をずかずか入り、見る。世界でも珍しいパターンの旅行ですが、ここに来る人＝土楼巡り　という方程式が成り立っていますので、適度にずかずか入ってください。食事中に、おいしい？聞いて見てください。10人に9人がその食べ物をくれます。是非、多くの人に早い機会に自分の目で見て頂ければ幸いです。　慎重且つ大胆に、大胆且つ慎重に　旅はのりのりでいこう！！ ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。 Copyright (C) 2007 のりのりでいこう！ All Rights Reserved   

  2007/04/09

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  中国福建省　客家　最終日　

   2005年9月19日　4日目　 1元＝14円承啓楼での宿泊。夜はそう言えば、気のせいか体が痒かったな、　噂の南京虫も朝心配であったが、朝おきてもその心配はなかった・  朝、6時にMCを頼んだ。　MCといっても電話などが部屋にあるはずがなく、子供がおにいちゃんとおにいちゃん、ドアをたたいている。　うーーん　おきたよ、　ありがとうね。　今　朝ご飯食べに行くからね。　と言い、2度寝をしてしまう・   6時半更に楼主が心配になったのか？　起こしに来てくれる・洗面器に大事に・ためた小はどうするのか？　うーーん　わからない。　えい！　木の廊下にぶちまけて自然乾燥？？　   顔を洗いに、楼主の別棟の楼につれて行ってもらう。　楼主家族は横の方楼（これも有名）住んでいる・シャワー浴びさせてくれーー　　まずは茶を頂き、朝から談笑。。　そんな風に福建省の朝は始まる・　シャワーはなかなか綺麗じゃんよーー　直ぐに裸族になってしまう俺は、親父にも民家の人にも関係なく、裸族に変身・朝からシャワーを浴びて、気持ちよくなり、　うーーん　そうだ。　写真を撮ろう。　直ぐにカメラをSETして、土楼BACKで４－5枚ぱちり。　子供は面白がってみている。たいしたものではないが、、見たければみろ・・子供達よ！！　やはり、ふるちんでカメラSETしている姿はあんぽんたんだよね・　（機会があれば、今までためた世界遺産と俺のヌード特集のメールを配信予定）あっ　いらない。。　了解・・親父が言う？　これから何処行くの？　うん　アモイ空港に行くよーー　と応えると。そりゃ駄目だとの事・　今日は中国は祝日ではないが、中秋の名月がらみで、BUSは満席との事・うそ臭いと思ったが、、、、、、7時20分近辺に、BUSが通るから、それに乗らないとまずいぞと脅される。あわてて、PACKING！　ふるちんで写真なんか撮っている場合なんかではなかった。 BUSがきた。　村民皆でBUSを止めてくれる。　猛だっしゅ。　BUSにちかずく。　運転手曰く、席はないから立ってならいいぞ！　とのこと。40元　5－6時間　満員の中国BUSで移動は無理無理・やめーーた。　　承啓楼の楼主はおまえ、何で乗らないの？　と怒られる。。。。楼主に２KM近くまで送ってくれと頼む。　20元だって、もう人の足元みてさーーまあ　しょうがない。　20元つまり、宿泊代と一緒じゃん。　   昨日泊まった、悦園飯店にまた戻る。おはよう！俺腹減ったご飯まだある？？　あるから食べて行きな。おじさんは優しい。ご飯食べるね。。　すっかり家族のように勝手に人の台所に入りお粥を朝から一人で3杯も食べる。　やっぱ、美味しいね。　おじさんの家のお粥は、　お上にお粥代いくら？　あら、やだね、　いらないわよ、お金なんて。　いやそう言うわけにはいかない。もう一杯今回ご馳走になったから、　でもどうしてもお金は受け取ってくれなかった。また、いつでもお粥食べにきてね。　待ってるからね。　とプチウルルン滞在でお別れをする・   民族村に土楼というBUS停がある。　9時発のBUSの券を18元　龍岩行きを買う。車はここが始発なので車を見かけたら、直ぐに乗車　席を確保・龍岩までは2時間途中BUS待ちをしていた人間は無理やり乗り込もうとするが、このBUSは立ち席は許さないようである。。　　中国らしくない。　席と席の間には、特性の板状になったシートをかまし、補助席を作っている。よかった、あの席で安定していなく、背もたれない椅子で2時間はつらいからね・・・俺は一番前に座っているが、俺と運転手の間に、プラスチックの椅子を特設で更に２席設けている。足の踏み場はない。（俺の席は　超快適・）しかも、これも予約席の用で中国らしいね。バスのチケットにははなんと書いてあるのか？　BUSの中は持ち運びできるプラスチックの椅子なります。椅子にはシートベルトはありませんが、おそらく問題ないでしょう。。。等と書いてあれば俺としては嬉しいが・・・バスチケットなどはない・　龍岩に着いたのが11時、お勧めの豪華BUS　＜？峰快運＞のチケット売り場に行くが、次ぎの空席は14時とのこと、俺は友人と空港で会うためにアモイに行くだけである・・・飛行機が15時45分発アモイ発、　やばーーー　飛行機に間に合わない。3時間かかるらしいから、TAXIしかない。　3時間のTAXIか？？　うーーん　痛い！ 呆然と見渡す。　結構あるじゃんよ、　アモイ行きのBUS　怪しげな売り子は大勢いる。ダフ屋？聞いて見るがさすがに空席なし。　　諦めていた所に、少し会話から入って見る。　俺もさ、ここに住んでるんだけど、今日はいつにもまして混んでるね。・・ 6人目に声をかけてみた。　アモイある？　あるらしい。　おうう　天の救い。しかも、12時発、　チケット売り、ご丁寧に名刺をくれ、今度アモイまた行く時、電話してねと言われる。一番前の席を確保してくれる。　　俺、空港行きたいからさ、空港に近い所でおろしてくれるよう運転手に御願いしてくれない。快く引き受けてくれた。　BUS代は正確にはわからないが、60元払って　おつりはいらないからご飯でも食べてねとおばちゃんに渡した。 BUSは順調に飛ばし、14時に空港付近と言われる所でおろしてくれた。アモイは何回か来た事があるので、なんとなく分かると思ったが、全然分からない。空港＾市内のBUS　が来たので、1元BUSに乗り込んだ。　　どうやら、市内行きに乗ってしまったようだ、運転手に猛攻撃でBUS停でない所でおろしてもらう。直ぐに降りて、反対側からBUSに乗り込む、空港行きのBUSに乗る。　よし！　空港見えてきた、一安心。　おいおい、何処まで行くの？　どうやら空港まではいかず空港を超し、空港貨物付近のBUS停まで連れて行かれた。　そういえばこのBUS誰も飛行機に乗るような人は乗ってなかった。空港まで、リュックを背負い歩いて向かう。　なんで空港に歩いて行くんだよ。。。 空港には、JAL、CXの飛行機が見える。世界スタンダードをみると何故か安心する。　CXなんかアモイに飛んでたっけ？？　  アモイ航空　MF8359　1545発　SHNZHEN行き　1645着に無事に乗り込んだ。 結果　この日は移動ばかりしていた、朝7時から １＞承啓楼　－土楼　BUS　10分　２＞土楼から龍岩　BUS　2時間　３＞龍岩からアモイ市内　BUS　2時間半　４＞アモイからSHENZEHN　飛行機1時間５＞SHENZHENからハンガン　BUS　&　TAXI　６＞ハンガンから香港ワンチャイ　BUS ７＞ワンチャイ　から　家　TAXI　　  帰りにアモイ出た事は、金と時間を使いあほの行動である。香港に帰るのであれば、夜行列車でトンガンに出る事をお勧めする。 ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/09

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  中国福建省　客家　中秋の名月　承啓楼に滞在

  2005年9月18日　3日目　夜の部 また明日寄るからね・・・・　じゃあ明天見！！！　　向かった先は承啓楼　　　　到着すると中秋の名月で村は盛り上がっている。。。ここ承啓楼は昨日も訪問しとにかく気に入った楼である・先ずは3階の部屋に案内される。　飯を食えと言われるが、腹一杯食ってきたところなので断る。承啓楼　宿泊した3階の部屋宿泊料は1泊　20元　約300円である。ウルルン滞在記もここに来て取材をしている。　　部屋にはBED以外何もない。　荷物を置き下に降りる。　門の前にいた女の子に聞いて見る。　＜ねえねえ、　トイレ何処？＞　女の子はモジモジしている・　なんか小声でささやいているが良く聞こえない・ごめんね、俺聞こえないよ。。　　　　女の子は、大OR小と俺に尋ねる。　小は部屋の中に洗面器あったでしょ、　それを使い　大は楼の外にある公共トイレを使用しろとの事・俺は彼女が言った事を復唱した。　　冗談をいうつもりではなかったが、大は洗面器ね、　　女の子達が大爆笑した。　　そりゃそうだ、　そんなのありえないよね。。。。。。　やはり、小は噂通り洗面器なのね。。　　ここには多くの日本人が訪問している。御丁寧に朝、このトイレは全て大小かかわらず外で行い洗面器は朝　顔を洗ったり、洗濯に使用する日本人も多い・・・　考えたら笑える・　実際、多くの中国内のドミトリーには洗面器が必ずおいてありバックパッカーは　　これを使い洗濯している光景を目にする・　　疑問が残る・　洗面器にたまった、小はそのままにしてあけばいいのか。　自分でどこかに捨てに行くのだろうか・・楼主はチェックインの時にそういう大事な事を俺に話していない・　まあ死ぬ程大事な事ではない。　　まあ　いいや　次ぎいってみよーーーー　　　　中秋の名月、承啓楼の周りも子供が元気にはしゃいでいる。　月はバカデカイ. 満月の月を写真撮影しようとすると子供がわんさか寄ってくる。まじ　勘弁して。　俺レンズ開放してるんだから、そこ！　そこ通らない。でも子供は可愛い。　精神年齢の低い俺は妙に子供と話が合う・　はーーいい　皆整列、　勝手に子供を整列させ、番号を言わせる　背の高い順に並んでください。子供は正直に並んでくれる・　ではこれからかけっこ競争をして、1位から3位の人は写真を取ります。　用意ドン、　みんな一生懸命走る。　　　結構わいわいしながら楽しんだ。　承啓楼WITH中秋の名月　レンズ開放1分10秒先程チェックアウトしたホテルの旦那から温泉に行くか？　日本人温泉好きだろう。と誘いを受け、そうだ、シャワー浴びていないし、うんうん　行く！　車を出してくれ、約30分の下洋温泉につれていってくれる。日本の温泉のイメージとは異なったが、汗を流してすっきりして承啓楼に22時戻る。　中秋の名月とは言え、22時人っ子一人いなかった。部屋に戻り、23時半頃寝る体制に入る。　時期的に非常に良いせいか、土楼は風通しも良く涼しく快適である。うーーん、　寝る体制　　　懐かしい蚊帳に入った・・・　　シーツはおそらく洗っていないので、　　長袖、長ズボンでBEDに入る。　気のせいか、　なにか体が痒い。　これが噂の楼のなんきんむしか、　楼に泊まり南京虫で苦しんだ人間も多いのも事実である。　1時間眠れなかったが、気が付いたら朝になったいた・＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/09

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  中国福建省　客家　振成楼　福裕楼

  2005年9月18日　3日目　後編15時ホテルに一度戻り、ホテルの椅子でまったりして、うたたね1時間半16時半から民族村に入場　40元振成楼に訪問、　品のない、みやげ物コーナーは別として、やはり作りは素晴らしい。昨日と異なり、住民はとても観光客になれ、実にさわやかである・　　何処の家庭も夕食の準備の最中で、ご飯食べる？？　とかならず何処でも聞かれる・・17時6分まで福裕楼　　17時25分から17時40分　これが何処だかわからず、少女に聞くと案内してくれた・ 方楼で非常に味がある。　壁は黒っぽく悪く言うと汚い・  有名だと思われる、楼主　林勤勝先生と会い宿泊しろとセールスを受ける。　この人、使用方法によっては、いい案内人なる予感　訪問者に積極的に案内をしていた。　自慢のネット完備を何度も強調していた。　　　とにかく観光客に慣れている。　彼に限らず、村民全体が宿泊をさそう。　勿論有料であるが・・・福裕楼の中は迷路のようになっている・小川の反対側の最も小さい円楼も訪問　対岸から見る　福裕楼は実に絵になる。急に現れた湖南省から嫁いだ妊婦は、俺にやたらに話しかける。　最初は応対していたが、日没もまじか最後のシャッターチャンス、妊婦様のご質問に対してお答えしているほど俺は暇人ではない。　　大きな腹を抱え俺の行くところに着いてきて、色々しゃべりかける女性であった。　私寂しいのよね、ここ何もないしね、、、何であなたここにいるの？　そのカメラはいくら？　質問100連発の女性であった。中華圏の方を分析するある方はこう語る・聞きたいことは全て聞く。　若しくは全く聞かない。こういうパターンにはっきりと分かれる・　　日本人とは違うことを理解するべし・私自身も体験してきたことであるが実際に中国で説明会を行うと、非常に反応が直ぐに出る。。　質問があるところでは異常に質問が飛び交う・この村の少年は実に観光客になれ、写真を取れとせがむ、　　しかも緊張感がまるでない。　どちらかと言うと可愛くないタイプである。ホテルに戻ったのは18時半、　あなたご飯食べて行きなさい。今回何度目だろう？？　また夕食をごちそうになる。　　もしかして1泊2食付きなの？　いや、他の客からは金を取っていたしなーー　　お上はいつも、食事代？　友達だからいらないわよ。　あなた面白いしね。　家のお父さんも、あなたの事気にいっているからいいじゃないの・・・　客家米酒　自家製までごちそうになる。　かなり強いが甘くて　ぐびぐび行ってしまう・このホテルに最終的には1泊だが初日朝からここを基点にしたので36時間ここでお世話になったことになり、チェックアウトまでの夕食も含め、全食事5回をここで取る。全てが、つけでその場で現金は払わない。　会計の際も最後に飲んだコーラまでご馳走になり、食事は2回分の食事代、計20元しか請求されなかった。　おごるわよー　と言ったのは全てごちそうになった・バックパッカー情報ではこのホテルは他と比べ若干高いとあるがサービス全てを考えると非常に安く、お勧めのホテルである・19時半、楼に泊まりたいと言った俺に対し、本来ホテル目の前にある楼に泊まらせたいのだが、いや、あそこでないところに、出来ればとの僕の発言に、　そうよね、　あなた写真とか取るしね。。うん、わかつたわ別の所まで送っていってあげるわ。　　さすがにこのバイク代は払うよ！　と俺は主張したが、いいのよ、あなた、友達だから。。　お金はいいわ。　また機会あったら来て頂戴ね。。　うーーん　泣ける話である。　　　旦那のバイクにまたがりホテルを後にした・また明日寄るからね・・・・　じゃあ明天見！！！　

  2007/04/09

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  中国福建省　客家　初渓地方　円楼　集慶楼

  2005年9月18日　　3日目　前編 福建省　6時30分に起床・　バイク少年から昨日、明日早起きして日の出の土楼を見ましょうと言われ、その心意気を買い、この日も彼をチャーターする・　とにかく、旅に出ると、狂ったように、日の出、日の入りを追いかける。　朝弱い俺も旅では変身した様に早起きする・  田舎の朝は早い。　ぱぱおはよう！　おう　おはよう。　朝飯食ってけ！　ぱぱは俺に言う。ぱぱ、うん　素直な俺は、　いただきます。　朝からお粥を3杯食う。　うーーー　腹一杯。　米がうまい。　（これもごちそうになった）バイクにまたがり、GO！　田園地区をバイクは駆け抜ける。　やや肌寒い。　ライステラスに振り注ぐ、太陽光線は最高に綺麗である・収穫の恵を感謝するように朝から働く　中国農民、とんぼが飛ぶ。　秋の気配を感じる・　  8時　初渓に到着・俺は案の定一番乗りである。入場料50元　　これは凄い迫力で、写真集でお馴染みの光景である・　　　      下におり、現在は博物館になっている、集慶楼辺りをみる・この土楼は他の土楼が一つの土楼に共同で4つの階段共用で使用するのに対し、ここだけは、階段が張りめぐされ、計72の階段がある。つまり、１家族が専用の階段を使用することなる。　現在の２世帯住宅の走りなのかしかも、廊下が他よりも広い。　当時非常に珍しいつくりであり、日本語で反抗楼とも呼ばれている。 集慶楼内部   傍にある、白い漆喰の土楼の　善慶楼？　辺りをうろうろしていると、流暢な英語で話しかけられた。彼はシンガポールに住む客家華僑であり、父の財産であるこの土楼がシンガポールにいる間に、村に取られそうで大変であり、あわてて戻ってきたとの事で村民と争っているらしい。また会おうと言われ名刺をくれる。この土楼は、、珍しく一部の部屋にクーラーがついていた。　この辺りの土楼を連続で６つくらい見て回る。　     ドライバーの勧めで、ぴかちゅうを見に行く事になった。　なにか近いらしい。・ 10時半　到着したのは中川村　　虎豹別　　香港にもあった、タイガーバームの客家出身の華僑　オーナーの別荘である。 30元払い　ここに入場。　綺麗な洋館で、観光時間30秒、　終了俺、興味なし！！！　行く価値なし、　ここで入場料を払い、となりの＜珍奇世界＞なるものを見るためにここに来たのだ。実際に住んでいる土楼を、客寄せの為に珍しい動物を展示している。これには超がっかり、　絶対行かないで頂きたい。　30元返せーーー日本語でいうと、人面鷹、ーー駄目　　　四つの耳八個の足の豚　－－死んでるじゃん。二つの頭を持つ、犬＾　　剥製じゃん。　　入場する時、生きてるって聞いたら、YESっていったじゃんよーーーしいていうなら、二つの頭を持つ蛇が生きていたくらいだぞーー。ドライバーお勧めののぴかちゅう　中国語で皮か丘　　（かはカラオケのか　上に下）可愛いもるもっと　はい次ぎいって見ようって感じ。。ここ全然駄目！　終了・   少年よーー　　俺は腹へったよ、　飯食おうぜ。　俺おごるからさーー　　少年は結構です。と断る。　まじ？　じゃあ　コーラ飲もうぜ。いえ、あなただけ飲んでください。　まじ？　じゃあ　俺だけ飲むね、　ホンとにいいの？　　結果一度　ホテルに戻ることになる。 11時半　ホテルで昼食。　10元 12時半出発、　    お腹も一杯になったが、もう既に1日半　土楼ばかり見ている。　土楼にもすこしお腹一杯気味。でも、もうちょっと見て見ようかな・次ぎのコースをお上と練る。　どうやら俺は他の日本人と比べるとダントツで回るペースが遅いらしい。一箇所の滞在時間が長いとのことであるが、競争ではないので問題ではない。   午後の部　いってみよーーー 12時45分から13時15分　　振福楼　　25元　　1913年完成　文化財に指定され、博物館化されている。土楼の中は、写真が展示されていて、土楼&ヌード　という写真が数多く展示されている。ヌードモデルは、はっきりいわなくてもXであり、ヌードも×　安いエロ本でもあんなヌード写真は使用しない。なぜあんな粗末なヌード写真と、中国政府要人来訪の写真を並べるか疑問が残る。　俺をヌードモデルにしたほうがまだ価値があると思う・とはいうものの、なかなか素敵な土楼である。   13時24分から13時36分　　いぇん香楼　　1842年の建築　直径4０ｍ円楼の中に方楼の祖堂があるのが珍しいとの事・入場料　5元　土楼の中の人は、若者がマージャン、トランプで盛り上がり、活気があり、人も良く、みんな食べ物をくれる。　とうもろこしをもらう。飯を食ってけ攻撃もあり、　ここはおそらく、話をすれば、泊めてくれるだろう。なかなかお勧めの土楼・   13時53分から14時05分　展望台に登る・   14時08分　14時20分　　　東成楼　　八角形である。   14時25分から14時47分　　環極楼　　入場料5元 1693年　建築、　　円楼の中心に小さな広場があり、手をたたくと、音が戻ってくる・ 1918年　同地方の大地震で、周りの土楼が倒壊した中で、この土楼だけはわずかに亀裂が入っただけと言う、有名な土楼で、案内人？のおじさんがとても親切である。　必ず、10元ですが案内人をつけますか？　とバイク運転手に聞く。　不要ですと言えば、しつこくなく、又、急に態度が変わるようなこともない。土楼の人の笑顔の絶えない。　また最も写真撮影を受け入れる住民が多い・行く価値大である・　　　 環極楼　　中央　俺　　三脚　リモコンにて   15時10分　一度ホテルに戻る・お上が言う、　　お帰り！　あれれ、凄い早いジャン。　あなた戻ってくるの絶対、19時過ぎだと思ったのに。。。 ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/08

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  福建省　客家　円楼訪問　　鉄観音

  9月17日　2日目　福建省　客家　　1元は約14円　一度ホテルに戻り、少し昼食休憩する。お上に、10元でピーマンと豚肉ピリカラ炒めを作ってもらう。　　MENUなんて見なくてもよい。　自分の好きなものを言えばおかみさん　作ってくれるから・・バイタクの少年に拷問！　俺が行きたかった所行ってないでしょう？？　車が落ちて道が通れないと、べたの答えが帰ってくる。　だめ！　そういう事いっちゃ！　俺　中国で生きてるんだからさーー　そんな他の観光客に言うようね答えしたら、　、、　、もう一度行ってね！　＜はい　分かりました＞　との素直な返事。　素直な返事に俺もご機嫌　じゃあ、プラス20元差し上げるってことでいいかな。殆ど同じ道をまた特攻！　17時、石橋村では　鉄観音茶を栽培している。　そうそう福建省は鉄観音で有名だもんね・・・日本からカメラマンが取材に来たぞーーー。　　　ボスが大きな声を上げる・　（何でそうなるのか、不思議であるが）中に入らせてください。。　ボスに尋ねる・私は中国茶で一番美味しいと言われているここのお茶を見に行きました・・・・・　　　来来！！　OKを頂く・・・　一応サービスでボスを5枚くらい連写する。。。　連続シャッターを鳴らす・・　　いいか、皆良く働け！！　ボスは更に良く大きな声を上げる・働いている子は、小学生か老人しかいない。　女の子の姿が目立つ・　茶を摘んでいる子供の手つきはもうプロである・焙煎？をしているところでは、お茶のいい香りでうっとりしてしまう・＜安渓鉄観音＞はのりのりでいこう！VIP配信473号を参考ください・お茶栽培はかなりいろんなところ見てきています・杭州　龍丼茶編もバックナンバー参照下さい村をバイクで走っていると、突然　土楼群が見え、その姿は圧巻である。17時半ー17時45分　　順裕楼　　　非常に出かいことで有名である。　中秋の名月に併せ、おばあちゃんは月餅を作っている。18時30分ホテルの戻る・この悦園飯店は今日が1泊目である。　おかみさんに俺、明日円楼に泊まろうと思うんだけどな、、あら、いいじゃない。　おかみさんが、じゃあ　今日が最終日だね。私がごちそうすわるわ。お金要らないからね。　お言葉に甘える・お上さんは、龍岩からこの地へ嫁いできた人で現在28才、旦那の両親とこの旅館を切り盛りしているとのことで、よく働く奥さんで、日本人バックパッカーからは有名である・　旦那のお父さんには、パパ、パパと俺は良くなつき、おじさんもパパ気分である。　中国人は頼れたり、懐かれると日本人以上に喜ぶ傾向にあると思い色々と良く面倒を見てくれる。別に面倒を見てもらい為にパパと呼んでいるわけないが、短い時間でもお世話になるのであれば、お互いに気持ちよく時間を過ごすことが大切である。皆で夕食を食べ、地元のご飯　米はまじでうまい。3杯もお代わりをしてしまった。そのお代わりをするたびに、おじさんは、そうそう、良く食べるんだぞと褒めてくれた・俺もお世辞でなく、こんなうまい米は初めて食べたと喜びを声に出した・皆の薦めで、17時以降は民族村は係員が帰宅のため、　不在だから入場料40元いらないから行ってくればとの事で、おじさんが、バイク少年に案内を命じるが、　大丈夫だよ。　俺一人で行けるからさーー　近いし散歩だよ、一人でうろうろしてみた。民族村と行っても、元々の土楼群の村に、むりやり馬鹿でかいgateをつけ、案内版や展示場を作っている。　有名な振成朗の前には地元の人間が芝生の辺りで涼んでいる。明日　中秋の名月で今日は14番目の月である。　ユーミンの唄であったなーー　＜次の夜からかける満月より、14番の月が一番好き、、、、＞　　　　　　　　　　　　　なんてフレーズがそんな事を思い浮かべながら、振成朗に入ると、直1分後、係員が金払えって、　態度悪く物を言ってくる・（以下　悪人と呼ぶ）なんじゃこいつ！　この手の人間は相手にしない。無視である。大体ね、お前何なの？　ここの係員なの？　悪人の持っている入場券はどこかで拾った物である。しかとしていると、いきなり二人組の悪人、　俺の方に手を回して行くてを塞ぎ金を出せと言う。頭に来たーーーー。、　俺切れるよーー　何様の分際で人の肩にお前は手をかけてるんだよ、　ふざけるな！　手を振りのける。　こういう状況では英語しかしゃべらない。　　　一歩既にお前は入場した写真も取った　向こうも引かない。　　よし、とことん受けてやろう。　今日は俺一人である。　　　　よし連れもいないので関係ない。俺も中国語をしゃべる。＜村長か、警察呼んでこい、　お前のした事を報告する。　＞ついでに外国人警察を呼べ、お前が呼ばないなら俺が警察呼ぶぞ・。人がせっかく、穏やかな気持ちで、月明かりの土楼を見ていたのに、気分は台無し。とにかく、次の旅行者の為に、きっちりしておこう、俺は、相手に名前と身分証明書の提出を命じる。　金はあるから金は払ってやる。只し、貴様の賄賂に払う金は一文もない！　また、お前な、　係員でなかったのなら訴えるぞ、　こいつらは明らかに外国人に対し、不法な金を要求する奴で、おそらく他の観光客もかもにし、私腹を肥やしていただろう。悪人の一人が、もうあきらめよう、という発言を仲間にしたのを聞いたが、俺は誤ったら許してやる。　誤らなければ警察に届けるの一点張り・　一人が丁重に誤ったので、＜明日、俺は再度入場券を払って、昼間に来るが、　明日絶対ここにいたら　揺るさない、また今後こんな事を他の外国人にするな＞旨を伝え退却した。中国に限らず、何処でも悪人はいて、観光客をかもにする。　かもにされている日本人も少なくなく、何故かこういう奴をみると必要以上に正義感が沸いてしまう。一応この悪人は1週間程度はこの手の賄賂は要求しないと思うが、直に再開することであろう。　ここは、現在世界遺産に申請中の村であるのに、ごくごく、一部の村民ではあるが、なんとも情けない。中国を愛し、旅をしている私に取っては遺憾なことである・土楼ファンの間でこの振成楼は賛否両論で、土楼の作りは文句なく素晴らしいが、下品に観光地化され、好き嫌いがはっきり別れる所である。気を取り直してホテルに向かった。　バイク少年が心配で僕の後をついて来た様だ。　＜あれ、早いね＞　と声をかけられる・　　お上さんにも、パパにもこの話をしたら、ごめんなさいね。　いるのよ。　　ポケットに入れる悪い人が、、、との事で、　だいぶ有名であるようだ。　ぱぱが、ビールおごるから一緒に飲もうね。　月を見ながらビールを飲んでのんびりする・。いやいや、ビールは僕が払いますから大丈夫です。　僕の方こそごめんなさい。　悪人からお金を取れなくて＞＞　冗談をいって皆で大笑いした。ホテルの部屋は案外快適であるが、、、　クーラーが今一効かない。　香港でクーラー病になっているせいか・・・　まま！　まま！　お上さんを叫ぶ。　クーラー効かないよ。　扇風機も持ってきてよーーーー　　御願い。　7時に寝台で着いてから、実に長い有意義な一日であった・2時過ぎ、眠りにつく・・＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/08

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  客家円楼・　田螺坑土楼群・承啓楼

  2005年9月16日　金曜日　　　SHENZHEN　＝＝福建　　＜永定＞　1元は約14円15日ー16日と中国出張でSHENZHENまで行っていたが一度打合せのため香港に戻る。OFFEICEから家に戻り、16日、20時過ぎに家を出発。　既に出発から疲れている・22時頃、LOWUに到着後、帰りの交通手段として16日のXIAMENからSHENZHENの航空券を700RMBで購入・腹ごしらえをして、SHENZHEN駅の長距離電車駅へ向かう。ここLOWUはなれたもので、ほぼ完璧に分かるから時間調整は楽である。22時30分　プラットホームに向かう。　係員の急げという声には耳を傾けない。22時45分　SHENZHEN発　福州行き電車　　2272便出発　　電車チケット161元　＋30元　手数料　（15日にOさんへ依頼済みの電車券を香港でPICK　UP済み）　中国の電車はいつ乗っても素晴らしい。　ON　TIMEで1分も遅れない・？席は希望の　硬臥　中段BED　＝　得意のパターンである・車内は驚くほど静かである。　中秋節で帰郷する人間が多いかは分からないが観光客は見当たらない・既に寝不足であるので、出発後、直ぐにBEDで寝る。　心地よいゆれと共に直ぐに熟睡。9月17日　　土曜日6時半ごろ起床、周りの景色は田園風景で実に気持ち良い朝である・早朝7時3分　定刻ぴったりで永定駅（福建省）に到着早速、土楼の客引きが待機している。バスターミナルまで3元取られたが,1元で良し！BUSを待つ間、3元で麺を食う・7時半のBUSに今すぐ乗れと言われるが、けしかけられるが、席がなかったのでやめた・　（だって、ミニバスに銭湯の椅子見たいの手渡され、これに座れって、それないよーね）　　8時　土楼行きのBUSに10元に乗車・（高頭行きに乗れ）　（席がない人間はプラスチックの椅子をBUSの中に置きそこに座る）なかなかぼろいが快適なBUSである。　途中はほぼ熟睡・熟睡していると。となりの女の子から席を替わって？？　つて言われるが、いやーー　そのプラスチック椅子には自信がない。NO!!　中国語で答える。　　途中1時間くらいして、女の子がもう駄目ーーー　あなたどいて！！　何が始まると思ったら、いきなり、吐いていた。　窓から外に。。　　おえーーーーーー死ぬーーーー　必要以上に大きな声で吐きまくるがそんなに何も吐いていない・とは言うものの、　このバスは先に述べているように、そんなに揺れていない・ 乗る事1時間半、俺的にはあっという間に、土楼入口に到着。日本人の間で有名な悦園飯店の土楼VIEW　3人部屋　一人使用　60元でチェックイン、　（クーラー　トイレ付き）  部屋　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9時50分にバイクタクシーを100元でチャーターして、早速土楼巡り、、、運転手は何人かいたが、一番若くてニコニコ笑顔の少年をリクエストした・　（なにか良い奴ぽいから。。）　自称17歳だが、15歳くらいではなかろうか、、　バイクの運転は女将さんから良く言われていたので、運転もとてもソフトである・　　逆にソフトすぎ、ねえねえ、もうちょっと飛ばそうぜ！　と　俺からリクエストした。下り坂ではガソリン節約のため、必ずエンジン切るから、遅いんだよね。。。　 10時半、塔下村に到着。実にいい感じの村である。　　日本の温泉街を思い出させるよな情緒ある村に到着、　村に小川が流れ、その脇にひっそりと民家が建ち並ぶ光景である。　ここに鯉のぼりが流れれば、日本の某東北地方を思い出す・のんびりとした時間が流れている・　（今回の旅で後にも先にも、この一発目の村が一番良かった）中国男性得意腹だし攻撃！　そうそう、ここに鯉のぼりが泳いでいれば、日本のあそこ？？（名前どわすれ）　に良く似ている。村のおじいさんは皆　茶を飲んでいる。　おじいさんはおい、若者　茶でも飲んでけ。。　　何処でも田舎のおじいちゃんは優しい、今回は遠慮したが、茶を頂きゆっくり2時間はここでのんびりする事をお勧めする・    10時50分出発、バイクで走る景色は、一帯田園地域でライステラスが美しい。　時期的に緑一色である・　　土楼も、びんびんみえ、既にご機嫌である・　バイクはチャーターなので、好きな所に止めてくれる・11時　田螺坑土楼群[書洋]　着山の斜面に4つの円楼と1つの方楼が梅の花のような配列で集まって建っている。　写真集でおなじみの景色である。芸術的な土楼群である・近年この展望台入場料を30元とりはじめた。 300年24代の歴史があり、現在も500人がここに住むという。  これだけ微妙に楕円で有名    11時20分から12時15分　上からみた、和昌楼、　瑞雲楼、振昌楼等を見学。世界の観光地をみても、実際に人々が生活している住居を、観光客が、ずかずか入り込み、観光する場所は珍しいと思う。飛騨の白川郷、五箇山の民家を見学するのとは様子が異なる・　方や一方、住人も観光客がこの村に土楼を見に来ていることは自分達でもよくわかっていて、よそ者＝土楼巡りという方程式が成り立っている・　12時20分13時50分　裕昌楼[書洋]　築300年　直径36Ｍ 小川の横に堂々と立つ土楼　5元　入場　入るといきなり、おじじがお茶を飲ませてくれる．　商売にお付き合いし、250g　40元で鉄観音を買ってあげる。　高すぎ。。1階の各部屋に井戸があるのが特徴・ 5階建てでかなり大きく古びた雰囲気がいいとも言えるが、柱が斜めに曲がっているので今にも壊れそうで危なっかしく印象を受ける。5階の部屋はとり壊されたのかほとんどなく、人が住んでいるのは4階以下。 裕昌楼　中13時半ー13時50分　承啓楼[永定県高頭郷]入場料、30元。1709年建設　明末から清初めにかけて作られた巨大な円楼で。住民は「江」の姓の人のみ・　現在38家族347人が住んでいるが全員に江さんである・試しに大きな声で叫んでみた＜江さん！！！！＞なーーに　無視？？4階建てで直径が61mの大型の円楼．中心には祖堂があるとにかく出かい・中国でもっとも有名な土楼である．日本のウルルン滞在記の撮影もここで行なっていた。中国切手　民家シリーズの1元でもここを使用している最大で68家族500人から600人が住んでいた。（江一族）1階中央に祭祀を行う祖堂がある。各層により接客、厨房、食堂兼居間、階上は寝室となっている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　     14時30分ー14時50分、実佳土楼群展望台より土楼を見る。　若い運転手を選んだ理由は、展望台などに登るとき道案内、道具持ちをしていただく事である。とにかく、歩くのが早い。　　俺達農家は山道登るのなれっこだもんね。なんて言いながら息を乱していない・俺は、ぜえぜいしているのに・・・若いドライバーは土楼の歴史にやや乏しいが、土楼に住んでいる人間に色々聞けば澄む事なので特に影響はない・ 15時過ぎ、一度ホテルに戻り昼食を取る。 ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/08

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  南米ペルー　ブーノから最後の訪問都市アレキバに向かう、車中の夕陽で涙を流す

  2005年12月4日　日曜日　第11日目　　ペルー　ブーノ からアレキバへ  15時前にホテルに戻る。　朝買ったアレキバ行きのバス券が届いていた。あれ？？？　　ホテルに迎えに来るはずだったと英語で聞いたのに・・・・・・・・　やばーーーーーーーホテルの人間は急げ急げと言う。 TAXIでぶっ飛び、急いでブーノバスターミナルに向かう・やばーーー　15時発のバスはこういう時に限りジャストON　TIMEに出る・コーヒーなんか飲んで、&　身体を掻きまくっている場合ではなかった。CRUZ　DEL　SUL　ビジネスクラスのバス券を33ソル　　1200円は　ぱあなの？？カウンターの男に、丁重に御願いした。　次ぎのバスに乗せてほしい。答えはNO。　　丁重に御願いして駄目なら、きれてみよう。。　　答えはNO。　全くやる気なし。。　なんでもNOかよ　ここは中国の15年前？？なんだよ、なんだよ、せっかくさーー旅行社で、領収証に、全部明記させたのに、、（時間、ビジネスクラス、クーラー付き、トイレ付き）バス会社に、返金依頼を御願いしてみた。　出発後は返金できないらしい・   もう一度言います、　南米は電車よりもBUSが充実しています。 このバスターミナルも、バスはがんがんあります・また、ここブーノからアレキバにはバスが頻繁にあります。バス会社は、20社以上あるのかなーーー　もっとあったけ、、各バス会社、色んなルートを持っていて、いろんなバスの種類があります。従い、同じ路線を乗っても、バス会社、クラスによって料金は全く異なります。　料金は2倍以上異なります。   アレキバ行きを見つける。。。　アレキバ　アレキバ　　一杯あるじゃん。その中でも、お気に入りの1つ、　オルメーニョ社を選んだ。クラスはビジネスクラス・ 25ソル、　820円。　　このビジネスクラスのバスは日本のバスなんか目にならないほど豪華である。ファーストクラスのバスでは、飛行機同様180度に近く　175度位は座席が倒れる。バスに乗る前に、必ず強制保険　１ソル購入しないと乗せてくれないよ。別にある強制保険コーナーに行って買うこと。荷物をバスに預ける際には、必ず半券をくれるので必ず保管する事。　　 15時30分のバスを購入したが、出発は10分遅れ。。改めて、南米のバスを紹介しよう。。。　今回のった　オルメーニョのビジネスクラスは、 1階には、トイレ4台、キッチン、運転席、　乗務員控え室である・ 2階にある、　前の席は共用スペースでテーブルがあり、わいわいできる。他は普通のバス同様の配列であるが、   皮張りのシートにゆったりと座りリクライングを確認　がくーーん　160度近い状態まで倒れる。足もと？、俺の短い脚は前の席に届かないくらい広い・良いぞ、オルメーニョ！　４，5時間のバス移動もこれで快適、　横には2人組のSEXYなねえちゃんもいる。 OLA！！　挨拶は勿論忘れてはいけない。　俺の真横は空いている。　うーーん更にGOOD。参考までに冬の夜行バスに乗るときは、寝袋を持っていけと言われている。今回も持ってきたが、必要なさそうである。 バスは順調に走行。　うとうとしていると、約1時間後の16時半、フリアカに到着。　ここで人が少し乗り込んでくる。ビデオをまわす。　このフリアカから、1時間走り    17時半頃からの景色はやばいくらい、アンデスで凄い。　 もう感激　黄金色に輝く大地をバスはアンデス山脈を駆け抜ける。　 下車して写真をとりたーーいい。俺は今回、地図を何度も何度も千切れるくらい読み込んだ・もともと、地図をみるのが好きで、地図を見るのは得意なほうだ。今回、ブーノ　－－－　アレキバの移動でブーノ発を15時発から15時半に拘った理由は、おそらく、アンデスの景色が一番見える事、逆算すると、日の入りをバスの中から見れる時間帯だからだ・これが出発1時間前後すると、景色は非常につまらないものになる。 従い、夏冬で異なると思うので、毎日日の出、日の入りの時間は自分で身体で感じる事がポイントである。俺は自分で言うが、こういうルート作りは得意中の得意で、こういう事に異常な情熱を注ぐ。 元々このルートは自転車走行で南米縦断をするときに考えたルートだが、あーーー　良かった、自転車でこなくて。。　どちらから来ても、このルートは大変だとおもうよ。。うっとり、景色を見ながら、音楽は聞く、今回何回目だろう？　＜コンドルは飛んで行く＞曲は＜母を訪ねて3千里のテーマソング＞に変わる。　（I　PODに南米で聞く曲リストを作ったので、）音楽も非常に重要で、音楽がこの景色の臨場感を更に盛り上げる。っていうわりに、　幼稚な曲？　そんな事いわないでね。　宮崎はやおちゃんの初期作品のこの番組のDVDは、小型DVD機と共にここ南米に持ち込み再度見ている。この名作も見るときにより印象が異なるが、昔はカルピス劇場で眠い目をこすりながら、一生懸命みた記憶がある。 このカルピス劇場でCMで流れる、カルピスが飲みたくて、おねだりした記憶がある。虫歯になるから2杯は駄目とおふくろに言われ、必ず一杯だけあった。それが終ると、おふくろに歯磨きして言われ、それ以上テレビを見れなかった記憶がある。子供の俺は、夜こっそり、冷蔵庫に入っている原液を取り出し、ばれないように薄くして飲んだ記憶がある。それが必ずばれて、何でばれるのかなーー　と子供心に思ったが、今となれば判るがそんな事はばれると思う。   この名作は、DISNEY作品では絶対、幼児虐待対象作品として許可がおりない内容であろう。。主人公のマルコは南米はアルゼンチンであるが、大移動をする。つまり、マルコも少年バックパッカーであったのである。。。　歩いて歩いて、靴が壊れ涙が出る。ついた街でも悉く母には会えない、町々で素敵な人間の出会いを繰り返し、勇気つけられ、最高の景色を見ながら感激する。またマルコは、南米で最初盗難に会い、貧乏旅行を続ける。　最後の結末はここではふれないが、、、、 つまり、南米バックパッカーの基本が凝縮されている。、異なる点は母を探すか、探さない言う点である。はやおちゃんは描写が実にうまく、夢を与える映像が綺麗作品化している。初期作品で、あの時代の技術でよくあれだけの表現を出せたものである。　（このDVDは中国人にもらった。。。。）  今　まさに　ほぼ、あのまんまの景色が今、車窓から楽しめる。。。。　気分はマルコである・俺はバスでゆうゆう移動しているが、、、、、席を移動し、前の共有席でビデオをまわす。いつの日か、このビデオは編集するつもりである。   SUNSET！！やばーーいい　景色のアンデス山脈はオレンジ色のにくい奴、夕刊フジ ここにテントを張って、1泊したい。　いつの日かここで1泊してやろう・・ 18時40分　パンとTEAのサービスがあり、乗務員が配る。ねえー　TEAじゃなくて、　コーヒーある？？　快く持ってきてくれる。勿論無料である。　Lさん、Tさんが頻繁に？？利用する、某航空会社のシンガポール、マレーシア線と異なり、有料の機内食ではないので、お金は払わないでください。。　某航空会社企業秘密！！ねっ　Tさん　Lさんでも、あれはあれで、あの料金だったら、超最高ですよね。　Tさん・Lさん！ナシXXXX今度俺もお勧め機内食　俺も８RM購入します・自慢のNIKON　D70は、バス前面のガラスに虫が一杯へばりついてても、バスの中から遠景焦点でピントを合わせれば問題はない。　バスは揺れるため夕陽のシャッタースピードがポイントである・  辺りは暗くなる、感動に感動の連続でぼんやり、この、＜のりのりでいこう＞の原稿になるNORIメモを殴り書きする。 ばこーーーーん　なにか強烈な音がする。・石でも、巻き込んだのか？？・　 20時頃バスは止まる・。。　俺は外人特権で煙草を吸いに外へでた。俺に取ってはNICEな状況。別にNICEではない？？　違う違う、、、こういう状況をNICEと考えなければ、こういう旅はつまらないじゃん。。 星は満開攻撃である。   点検している内容からみて、推測するには、サスが何らかのダメージをうけていると思う。コイルサスもあるが板バネもついているように見える・ 南米のバスは今一構造がわからない、　 ブラジルのバス、貨物車は特に独特な使用に変更してある。　積載重量に合わせ、最大16個着いているタイヤを、積載量の少ないときは、タイヤを8個程自動装置で地面より浮かし、車体に付ける方式を取っている・おそらく燃費を良くしているのであろう・約30分程バスは修理のためSTOPして修理を行う・。バスは走り初めたが、キコキコと音を立てる。。　大丈夫かな？？？   走る事、30分、南米お決まりのネオンが見えてきた。　ネオンが見える＝街が近い　簡単な方程式である。俺がペルーで最も楽しみにしていた都市が間近。。　わくわく、どきどき　させてよ・　BY　中山美穂ここアレキバは、日本の殆どのTOURは訪問都市に入っていません。 21時半　バスは無事にアレキバ　バスターミナルに到着・・・オルメーニョ　MUCHO　GRACIAS！！ 　   ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/08

• 南米ペルー　ブーノ　痒くて死にそう・・　

  2005年12月4日　日曜日　第11日目　ペルー　ブーノ からアレキバへ  実にのんびりとした、ウロス島に感激し、ご満悦の俺。。時は12時、我は腹がへったぞよ。　ホテルには戻らず、そのままホテルの傍にランチを食いに行く・目指すは　UKUKUS　昨日の夜行ったところで、昨日の夕食に満足した俺は再度足を運ぶ・今日は気の行った店舗ではなく、おそらく本店？の1階にあるUKUKUSチェックイン！！ おそらく今回の南米ルートで最後のマス料理であろう。　今回数回食べたてマス料理に終止符を打つことになる。時間は12時を回ったところ、続々と客が入り席はあっという間に満席・　いやーー　NICEなタイミングで入ったなーー俺は！俺は4人のテーブルに座っていたが、合席になった。　勿論OKである。店内は昨日の2階店はお洒落でカジュアルに対し、この本店？　1階店は重厚な感じがする。客層は日曜の教会帰りの、RICHな感じが殆ど。　いやーー　いるんだよね。　何処でもこういう上流階級は・・・   メニューを見る。　ランチセットは、　スープ、、前菜、メイン、、俺はメインに魚を選んだが、アルパカBEEFも選べる。なんと、、、、　こんな充実したメニューで８ソル　　260円　  こんな事があっていいのだろうか？？？　　 ここの価格設定は間違っていないか？？　日本でこんな現地の美味しい料理を食べる事は出来ないが、日本で同様のクラス、内容を頼んだら、1500円以上はするだろう。　またまた、、、、　仕事が丁寧である・・　また味は間違いなくうまい。　俺はここで野菜を取る事にした。。。身体に御褒美を忘れてはならない。　マス入り野菜サラダを頼むが、これは14ソル、　500円。。　美味しければ、この500円は勿論OKだ。　　味はこれまた、どうして、　抜群にうまい。ランチセットだけでも充分満足ですよーー　　260円　費用対効果120%　 このお店　絶対お勧めだから、だまされたと思って行ってください。 ここの260円が満足しなかったら、俺が代金返却します。　   あーーー　満足満足。ティテイカカ湖のウロス島に感激、この昼食に満足、ご機嫌な俺は、カフェインを取りに、こじゃれた店に食後のコーヒーをすする。この街のメイン通りは非常に小さいが、多くのピザを食べさす店が存在している。もっぱら西洋人はこういう所に群がり、ビザやパスタを食べている。俺はこのての店では、コーヒーしか飲まない・  コーヒーの飲みお土産やにSHOPPINGに行く。ここブーノではアルパカの手袋やセーターや靴下、色んな物をまた買い込んでしまった。 キャンプ用品の代用？？を仕入れ、また荷物は更に重くなる。 あーーーー　もう痒くてしにそうで、ボリボリかきまくる。ボリボリかきまくっていたところに、おやーーー　久しぶりです。。。。。　クスコーブーノーーーーーボリビアのルートが一緒だった、夫婦に再会。　　広大な南米でのパッカーのルートは全く違うが微妙に似ている。この夫婦はここから、フリアカに行き、一気にNYCまで行ってNYCの友達に会い、日本に帰るらしい・従い、実質、ここで南米の最後の都市になるらしい。ボリビアどうでしたか？？　お互いに聞いて見た。　どうやら、奥様がボリビアで調子が悪くなり、旦那のみが行動をしていたらしい・実に気の毒である・　旦那はボリビアも大変面白かったと話していた。特に、偽者？　海賊版商品が充実していたらしい。俺は中国で極上の海賊版の色んなジャンルを見てきているので、ボリビア編でも述べたが、南米の海賊版のレベルの低さ、ジャンルの狭さを感じる。そんな事は中国の自慢にならない、。　いやむしろ恥ずかしい事ではあるが・。。　いや違法である・　中国の堂々と売られている海賊版、若しくは裏マーケットの海賊版市場を是非　旦那にみせてあげたいと思った・いやーーー　勿論買っていないが、最近の＜本間＞のゴルフセットは凄すぎはしませんか？？　　偽者？　海賊版、コピーの粋を超えていますよね。　  興味あるかたは、次次回編辺りで　簡単な香港の著作権のありかたについて配信します。・この夫婦にきいてみた、、　痒くありませんか？？　旦那も俺同様で、というよりも、俺以上に蚊に噛まれている。但し奥様が用意した薬が効いたせいか、痕はすごいものの痒くないというではないか・・・お互い　あまり時間がなかったので、メルアドを交換してお互いの無地を祈り　別れる。 よーーーし、　薬屋に特攻！！　 俺のスペ語　暴走中。 No puedo aguantar el picor!!! 　　(虫にさされた所がかゆくてたまらない）　あれれこれでどうだ。　　No puedo aguantar la picazon!!! 　 MOSQUITO！　　MOSQUITO！　蚊　　 MORIR！！　（死ぬーーーー）  俺のスペ語はすごーく上達して来ていると思う。もしこのまま1年いたら、俺スペイン語　かなり出来るのではないの？？　そんなに　笑いなさんな、、、、、　なーーに　発音がおかしいの？？　それとも俺の存在？？ジェスチャーで店員に告げる。　大袈裟なアクション、ジェスチャーは得意である。 俺はラテンの血が、混じっていると時々思う。   実際に俺のブラジルのおじさんは、なにか俺に似ている所がある。嫌違う、、俺がおじさんに似ているところがあると言うのが正解であろう。。。。参考までにおじさんは、自分のお店があるサンパウロ郊外のSHOPPING　CENTERの店員の女子にはほぼ100%に声をかけ必ず立ち止まる。俺はおじさんとSHOPPING 　CENTERを出るときには50M　10分以上かかる。でも、ブラジルの女の子は皆　超SEXYなので、俺は実際は楽しかった。俺はこんな、おじさんが大好きである。　話を戻そう、蚊が好きで、蚊に刺されて死にたい　なんて事を言っていたら困るので、腕をだして見せた。　　あれれ、、、あまり驚いていない。。　笑っている・・・ここアンデスでは当たり前の事か？？？　　少し安心・・・　　　薬を買って、我慢ができず、店内の隅で上半身裸、　男らしく薬を腕に塗り捲る。。別に男らしくないよね？？　、　いい迷惑だよね。　でも　俺我慢出来ないんだもん・・・店員はまた、笑っている、この笑いは良い笑いだ。。俺はなんでも勝手に解釈する。よーーし、なにかしよう。。　貧弱な身体ではあるが、　ボディビルダーのポーズを取る。大した身体でないから、ギャクで通じるのだ。　これがほんとに筋肉もりもりりであれば、むしろ変態行為である。おーーー　これはうけている。。調子に乗って、２、３のポーズを取ってみた。 いやーー　そんな事をしている場合ではない、掻かないようにしたが、薬を刷り込みながら、100本の大根おろしがすれるくらいの回数以上？　に掻きまくる。思いっきり掻いた！！！　気持ちは一瞬よかった！この後どうなる？？　　次号に続く・　 ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/08

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  中国福建省　客家　何度目の訪問だろうか・

  はじめに　2005年9月16日夜から19日の4日間真面目に客家円楼（土楼）に焦点あてて再再度訪問してきました。　　　（香港中秋節で3連休のため）いつも何処か旅行してて良くそんなに休めるね？？　と言われるが有給はとっていないことを補足しますーのりのりでいこう！VIP配信版では何度も何度もこの客家特集は組んできた・またかよーーー　なんて言わないでお付き合い下さい・　客家と言ってもなじみのない人には、？？　まずは基本編から振り返りましょう・昔、いろんな文献、WEBを見ましたので。自分の知っている範囲で下記参考ください尚、一部間違った理解があるときは、ご一報頂けると超うれしいでーーす。   のりでも分かる客家土楼　客家ってなーーに：客家　- ハッカ ＾－（広東語発音、福建省南部の言葉（みん南語）もそうだと思う。中国語ではｋｅｊｉａと発音する。唐の時代より、江西、福建、広東地域の先住民から「客而家焉」日本語で"招かざる客／招かざる異人"　辞典をみても、客家＝　客、よそものとあるように、既に周辺に住んでいた人間達からはよその人という意味合いを込め「客家」と呼ぶ・上海人、関西人等地名の場所を語るのは一般的だが、客家という地名は中国に存在していないのである。　中国の歴史は乱である。　1000年以上前から黄河流域に住んでいた漢民族が乱を避け安住の地を求め南方に移住する、　（南方は農民が多い）山間部或いは僻地にしか移住できなかった客家人は、生活が苦しく、自給自足を強いられ老若男女が働くが、男性は勉学優先／女性は野良仕事に従事することが多かったとのことである。   纏足　てんそく　（詳細はのりのりでいこう、バックナンバー参考してください。）女性が4～5歳になると、足の親指以外の指を足裏に折って、固く縛り足の成長をSTOPさせ、成人時には女性はよちよち歩行この当時の慣習も客家人にはなかった。南宋時代当時足の大きい女性は馬鹿にされ？客家人は土着民から、「山に住む大足の女」と悪口を言われた。今では考えられないことであるが・・・・世界中に客家人は散らばり、現在は東南アジア、香港、澳門、台湾に生息中（動物ではありません。笑） 多くの優秀な人材を送り出し、参考までに叉とう小平、タイガーバームの胡文虎、 　中華民国の孫文、フィリピンのアキノ元大統領／台湾の李登輝前総統　等も客家出身である・盗賊や猛獣などから身を守るため、家長を軸（家長制度）に一族は結束、集団防衛体制を形成 住居は生土（自然のままで焼成していない土）で築かれた土楼（方楼・円楼）にて生活高さは10～15ｍ。出入り口の門は基本的に、南側に一カ所しかない。土楼や圍屋の外に開けた窓は、３階以上に、それも小さいものがあるだけ。客家人の住む土楼や圍屋は、数百人が住める程の規模でありかならず祖先を祀る祖堂（上堂）、学校（学堂）がある。つまり、１つの圍屋（方楼、円楼など）はそのまま「要塞」となり、１つの村を形成している。 客家土楼ってなによーーー？中国華南地方の広東省、福建省に多く存在する　＝＝＝　家　＝＝＝　土で出来ている　＝＝　集合住宅　＝＝長屋つまり　土楼巡りとは、人の家を見に行くことである。　（現在も人は住んでいる）古いいい感じの村にあり、　中国の農村等、古い村などを見学することを中国語で＜古遊鎮＞と俺は言う・多くの人が、円楼を（写真参考）　客家円楼　客家土楼　と言うようであり、客家円楼　＝＝　写真参考　　野球で言うと、東京ドームの形を古くした家といえばいいかな？　東京ドーム、名古屋ドームに違いがある様に下記の様に違いあり。1＞３階立て、４階建て等　　１階を厨房、食堂、　２階を倉庫、　３階以上を寝室２＞中心に神様を祭る場所ある　OR　ない・３＞家畜をドーム内で飼う　OR　飼わないなどなど、、土楼の種類、　（古い家は　そもそも全て土楼じゃん）土楼には円楼の他、方楼（写真下）　多角楼、囲屋等の種類がある多種多様である     何で客家土楼なの共通点は、昔々、盗賊で有名な倭寇から攻撃を逃れるために一族皆で団結し共同生活！莫大な建築費がかかるために共同生活をしていた説もあり・従い、外見上　窓が少ない　窓があるとすれば弓や鉄砲の穴として使う程度の小さいものが多い。死角がない円楼は当時大ブームであった・　　　土楼には土壁の良質の粘土、構造材に使用するスギが最も重要である・実は客家人が考えたのではなく、福建人が考えだした建築を客家人が進化させたのである・1＞円楼には角部屋がない。　2＞地震に強い　等の特徴あり。　３＞不便な点　＝トイレが外にある・現在　俺が行った永定だけでも、4000以上の方楼、　350以上の　円楼が確認され、今も尚、確認中であるとの事で中国政府はその各大きさ、数などは把握できていない・近い将来、この客家円楼も世界遺産の仲間入りするのも近いと思う。結婚　客家人は、典型的な父系氏族社会（父系の族譜を伝承、婿は取ず、他民族出身の嫁は可能。同姓とは結婚不可）で、先祖崇拝／風水／道教／キリスト教（華南の貿易地などで）などを信仰し、朱子学（確立したのは客家人の朱熹）などに精通している。 埋葬　移住に追われ、先祖代々の土地がなかった客家人には、「第二次埋葬」という慣習がある。これは一度埋葬した死体を、３～５年後の、陰暦の8月1日から寒露までの20日間のふさわしい日を選んで、墓を掘り起こし、遺骨を椿油で洗い清める。陶製の甕（金罌）に死者の名前と生没年月日を記し、遺骨を入れる。煉瓦と土で作った墓に陶製の甕（金罌）を埋葬し直す。移住の必要に迫られたとき、陶製の甕（金罌）を持って出る。定住地が決まったら、これを埋葬した。移住に追われたため、遠くまで先祖の墓参りにいけない客家人は、このような方法をとるしかなかった、らしい性格客家人は忍耐強い（不撓不屈の精神）。屈辱を受けても報復することはなく、移住という手段をとる。弱虫ではないよーー　実際俺の友人も忍耐強い司馬遼太郎 著「街道をゆく４０・　「客家は現実を客観視する」とある。俺が足し算の問題を出して数えているところ。教育客家人は集団住居（土楼）をつくると、楼内に学校をつくった。報復のエネルギーを「教育」に転嫁した。客家人はどんなに生活が苦しくても教育を最重視した。写真　土楼の部屋の中でミシンを机にして勉強する12歳の女の子人口の増加などで、学校教育は楼外の学校に移った。華僑は競うようにして、故郷に寄附を続けたため、校舎や図書館などが建った。また助学基金会を設立も盛んである。客家人の子弟で、学業意識のある者は、みな学校に通っているため未識字者は一人もいない。中国において老女でも文字を読めるのは、客家人だけかもしれない。～～～～～　今回少しだけまじめにやってみました～～～～～～～ 

  2007/04/08

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  香港が誇る夜景　レーザーSHOW　

  VIP配信版　866号から　　　香港毎日20時から　10分間　Symphony of Light香港政府が面子をかけて毎日開催！　どうだみてみろこれが香港だ！！　上海にはないだろう 何十回とこのSHOWを見ただろうか？？？　　何度も見ても香港の夜景は綺麗である・　POINTTEL　3566-5665にて実況中継が聞ける。　　FMは103.4MHZで英語放送あり。　丁度　20時頃付近に車を運転している時は、よくこのFMに・　　　俺にはいろんなお気に入りの道があるが、、　北角方面から、トンロアンに向かう高速を飛ばしながら、横からこのレーザーSHOWを見るのも誰にも邪魔されないので良い・　SHOWは33のメインビルがライトアップするよ・最初にビル紹介があり、　ビルの名前をアナウンスがあるとそのビルだけが、ちかちか電気がともる・　 8時　JUSTのSHOWの始まり・・　今　これを見ている香港在住のあなた！！上記に電話したでしょう・・　　笑　　　好奇心旺盛の君はえらい！！　 人気blogランキングへ　

  2007/04/08

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  香港夜景　何度みても元気をもらうね。　

  自称　報道特攻カメラマン　NORINORI　がんがん取り捲る・　何処にでもいって・VIP配信版でのりのりでいこう！　2006年度最も評価されたコメント？？＜写真綺麗だよね・・・＞　　うーーん　嬉しいな　。　　俺の場合　褒められると直ぐにのりのりのタイプこういうコメントはWELCOMEなので今後ともよろしくね・・　まずはペニンシュラ　2006年度のリクエストに答えて特集から、のりのりでいこうVIP配信版　873号カメラ編何度も取り上げていますが、今回はもう一度基本に戻るよ。超基本編はバックナンバーみてね。。　　　 香港夜景のとり方。こんなに明るい夜景世界中探しても余りないよね・・従い普通のデジカメでも普通に取れる・　逆に言うと、ここ香港で夜景を綺麗に取れないと、他　何処でもOUTって事　香港の夜景をとる時に俺流のポイント１＞開放しすぎないことです。　　つまりほぼ普通に取るのです・　　２＞フラッシュをたかないこと。　　注意、予想以上に明るい看板ライトが、PHILIPS　とSUMSUNGです・従い、ここにピントをあわすのか、あわさないのかを決めることがポイント、全景で上記2つの建物にフォーカスすると、IFCは真っ暗になります・　中級者の場合全景の場合、もし絞りが付いているのなら、F3.5-4.5間くらいの設定が一番簡単ではないか？シャッタースピード　2くらいでどうでしょうか・・　　のりのりでいこうの写真は3百万画像で取り、その後　6分の1程度縮小しています。オリジナルはそこそこ綺麗ですよ。世の中には素晴らしいフリーソフトが出回っています・個人で使用の場合、画像レタッチソフトを見つけてみて・・・5種類くらいTRYすると、必ず自分に使いやすいSOFTが見つかるはずだから・・・　被写体に困った場合、大は小をかねる。。　従い大きく取っておいて、後でトリミングすれば良いだけです・　次回は中級編へと続きます。　　＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。Copyright (C) 2006 のりのりでいこう！ All Rights Reserved 人気blogランキングへ　

  2007/04/07

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  南米ペルー　ブーノ　ウロス島へ

  2005年12月4日　土曜日　第11日目　　ペルー　ブーノ朝の散歩及び旅行会社訪問を終え、9時ホテルに車が迎えに来て、桟橋に向かう。さーーー　あて、ウロス島にいってみよう・・・　  　　　　　　　　　　　　　　　　船内   個人でウロス島に行けば、往復で10ソル、　俺の様にtourで行くと倍の20ソル、　　　9時半、小奇麗なボートは、穏やかな波一つない、静かな湖をゆっくり、ゆっくり確かめるかの様に前へ進む。 約30人は1階に席はある船で、上のデッキがめちゃくちゃ気持ちが良い。ブルーな空、湖を見ながら、ブルーな気持ちとはさよなら、ばいなら。　気分爽快　心に栄養を与えよう・　　うーーん　まったり、べったり、　うーーーん　いいぞ、客もみんないい人だ。　気分が良いと何でも良く見えるものだ。・ SEXYなお姉ちゃん、。　金髪が風で揺れている。　うふん・・カナダから来た、グラマラスなlady2人は、カナディアンロッキーのあの有名な電車のクルーである。会話の中で俺は最初　ねえモデルでさん　＜まあ、そんなもんね。。＞自信ある発言やな。。　彼女達は現在はオフシーズンで、毎年6ヶ月以下の休暇があるらしい。まあ、違う言い方をすれば、季節労働者って事＞＞？それにしても魅力ある人生だ。夏はカナダの大自然を舞台に仕事をして、冬は毎年これから旅行にでるわーー　　金髪をかきわけた。 白熊のような生活である。 もう2名の、カップルは見た目は50歳前後、、、　話によれば、70歳をすぎるスペイン人。何処からきたかの地名を聞き取れなったが、、、　　900km歩いて来たらしい。　驚きで900km　歩く？？？　を連発したのでよーく覚えている。。　　　いやーー　いいね！こんな老後も。。二人で、小奇麗な＜ブエノスアイレス＞前面プリントの入った、ペアルックを来ている。この夫婦も同様であり、南米を回り、アルゼンチンからペルーに入国する90%以上の人間が、いやーー　アルゼンチンはとても穏やかであると言う。　うんペルはね。。。少しね・・・　 １０時頃、船は島に上陸・女達が待ち構えるように船寄せを手伝う。  島上陸前　　　　出迎える女の横では　わらをたて　乾かす・   そもそも、このウロス島は一つの島ではない。　大小約35から40の島がある。 この事を総称してウロス島と言っているのか・・・・？？ 35から40で形成されるここは浮島なのである。　　　　　　読んで字のごとく浮いているのある。この島はトトラと呼ばれる、わら、、藁　わらで作っている。　　　原料費0である。このトトラは、別の場所に40KM平方メートル　ぼうぼうに茂渡っているので原料確保には全く困らない。 HOW to ＾＾＾、島を作るのは意外に簡単で、わらを積んで島を作る。　３Mから深いところで８Ｍ積み重ねる。その上で生活をする。　水に浸かっているから藁は腐る。　腐った藁の部分に新しい藁を再度重ねる。 誰だよーーー　こんな事考えたのは。。　何で　大小、　上の理由で大きくなったり小さくなったりするのね。　広くしたければ藁を一杯重ねれば良い。小さいもので約4畳　　大きい物で300人は暮らせる島を形成する・トトラと呼ばれる、藁しか君達しらないのでは？？　と思うくらい、何でもわら。 わらにもすがる　って　　この事？？　　 島もわら、家も、料理をする火も、乾燥させる前にはそれもくっちゃう、　船もわら、　家畜の餌　 なんでもわらかよ。。。　　  乾燥前？？？　  35、から40と言われる島？？？・　数えようよ。。　そうじゃない。　風でこの浮島は移動するのだ。。　従い、あれれ、いきなり合併？？　2つが１つの島になる・ 面白い事に、隣の家族と揉めたとしよう、、、　はーーーいいい　さようなら、藁をきっちゃえーー　　独立ね。。　これほんとの話らしい。　ここに生活している、　民族はウル族と呼ばれる、民族でもとは、俺が昨日きたコパカバーナにいてスペイン人から逃げるように、この地で生活をするようになった。　現在は純潔のウル族はいないものの当時の生活形態を守りながら生活を続ける。 ここも、離島？現象で成年男子はなかなか見かけない・肝っ玉母ちゃん?? エルボーでも食らったら俺は死ぬだろう。。　　　　　　ガイドのレベルの英語は非常に高く、わかりやすい。　　このツアーに参加した事は正解である。最初の島に着き、ぽかぽかのわらの上に客を座らせ、島の案内をしてくれる。   南米独特のタペストリーを買うなら、このティティカカ湖が一番である。広東省で見られる、喧嘩腰な強引な売り方はしない。　  静かでニコニコ、と力強く優しく　攻めてくる。　営業マンの鏡？？　　 母は強し！！　　いきなり売るなどという野暮な事はしない・・・　　名前を聞いてくる。会話も忘れていない・・・　のりちゃん　俺は女子高生様のように自分の名前に　ちゃん　付けを忘れない。　 のりちゃーーんん　　独特な発音で俺を誘う。　　俺も名前を聞く、えばちゃん、　のりちゃん、　えばちゃん、　　これをお互い言い合う。　聞いている人はかなり恥ずかしいと思う。 ちゃんという言葉をしっているのか？？？？　皆　自分の名前にチャンをつけて、　のりちゃん。。。。　オルガチャン　　自己紹介してくる。　　人の出店で交渉している時には絶対割り込んではいけないルールがあるのか？？　　　かなり領土意識が高い・・・・・　この気分爽快な中、のりちゃん　　のりちゃん　を30連発程されると、財布の紐はデレデレになる、　なんんて単純な俺である。 本格的な買いになると、しっかりと価格は英語をしゃべる。しかし、決して嫌な気持ちにはならず、むしろ心地よい。　昔、ペナントや登山バッジ、ちょうちんを買ったように、ここで買うお土産も、結局不要である事はわかっているが、　気持ちの問題である。　ここでオカリナ？　置物、タペストリーなどを購入。  売り子　BEST　GAL　BY　NORI　　　10時50分　　次ぎの島へ行くために、わらで作った船に乗る。　　7ソル。結構　頑丈に出来ている・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠くからみたトトラ　船   ゆっくり漕ぐ、　しばらく漕ぐと、帆を降ろす。風に乗り　船は前進する・　次ぎは、子供の絵画販売になる。　　ピカソ風であるがピカソではない、 少年少女が絵をうってくる。ちょこんと座り、控えめに絵を見せる。参考までに、絵は３ソルとしか言わない。　100円？　　物価からすると結構たかいんじゃないの・・   遠くには11歳までが通う学校が見える。。　700人も通ってるいるってほんととなのかな？？ 11時10分　違う島に上陸、　このタペストリー凄い刺繍がいいぞ。　さっきUSD11で購入したが、これーほしいい。　えーーー　USD80 ほしいけど高いよ！！　 彼女はこれはアルパカのと羊のと違う品質をアピールする。　確かにそんなの俺の専門だよ、。　　その品質の違いはわかるって。。　女達は、真っ黒に焼けた乾燥した手の甲に、わらで価格をかいてにこっとする。また　ここでもわらを使う。　　なんでもわらです。乾燥している甲だから、白く数字ははっきりと見える。　　ここではハンドクリームなんて言葉は存在しないのだろう。身体を張って、商売をしている彼女に俺も何とか答えたいが、USD50までは比較的容易に落ちたがそれ以上は落ちない。すごい、この島は、　浮島のわらの上でジャガイモ作ってるぞ。。　 11時半　3つ目の島に上陸・10分だけ。。。この島には宿泊用の家がある。。。・あれれ、昨日の宿より文明はないため質素だが、自然の感じでいいぞ、、　宿泊　外　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 昼間はぽかぽかなわらで湖と流れる雲を見ながら、のんびり昼寝　読書、 夜は満点の星を見ながら、わらの上で寝そべる。　現地人と交流。 これって、凄く贅沢ではないか。・・・ ここのお土産は、色鉛筆、フルーツ、トイレットペーパーなんかイカがかしら。。。船に乗り、12時桟橋に戻る。。　そのまま、車に乗り5分、ホテルまで送迎。  実にのんびりとした、ウロス島　感激。丁度　何かの演奏会に遭遇！　  ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています

  2007/04/07

• 南米ブーノ　の　情報確認　ウロス島・　

  2005年12月4日　土曜日　第11日目　ペルー　ブーノ　　朝6時　例の蚊に刺された所、痒くて痒くて起きてしまう。 ほんとに痒くて死にそうである。　先週HAPPY　VALLEYで久しぶりにあった、Sさんからは、のりさん！　海外の蚊に気をつけるの基本中の基本！　のりさん基本全然なっていないとご指摘される。。笑 KKさんからは、＜ところで、蚊に刺されたところ大丈夫ですか？？＞とメールが届いた。KKさんとは俺が南米から帰ってから何回かあっているかが、ご安心ください。香港に戻り日本出張中には、いつのまにか直っていましたから。。。　さーーて、　朝早く起き、調べ物をして7時からゆったりと朝食を食べる。。。。この南米は、コーヒーは、原液？　とお湯が何処でも別に出てくる。原液だけ飲むと、これってエスプレッソ？？って感じ。　暖かい濃縮コーヒーを入れて、お湯で中和させて飲むのが南米のお約束である・・またテーブルには、ペルー　お決まりのコカの葉っぱが置いてあり、これをカップに入れてお湯でいれて飲む。 コカTEAは、はっきり言って、俺はあまり美味しいと思わない。　独特な味がする。砂糖をいれて、飲むのが定番だが、砂糖入れても、俺はあまり美味しいと感じない。アンデス山脈のほぼ中央に位置する、この小さな田舎町は標高3855Mである。従い、このコカチャは美味しいとか、まずいではなく、高山病対策に飲んでいる人は多い。 朝食を取った後は、MANGO　CAPAC　INホテル内をビデオ撮影する。　＜初代インカ帝国王の名前と一緒である）俺の泊まった103号は、半地下？にあり、日当りが悪い成果、湿っぽい。 今回南米宿泊したホテルで最も不潔な感じがして、絨毯が汚い。裸足では歩きたくない感じかな・ツインルームをシングルユースして、シャワー　トイレ付だが20ソル。　660円　二人で泊まった場合は一人330円である。3階の共同トイレ、シャワー施設が一番綺麗であった。 4階は現在　リノベーション中であり。　完成後は4階が一番よくなると思う。湖を見渡せるという評判の屋上は、たいしたことはない。 8時頃、旅行会社が空く時間を見計らって、街にでる。意外にも、この街で朝　首占め強盗が多いと最近の情報NOTEに実際の被害者の投稿が１週間で2件あったので、念のため注意する・旅行会社でのんびりしていたせいか、本来8時に出発で、ウロス島、アマンタニ島　アキーレ島　1日ツアーが出発してしまった。実際は1日ツアーは強行すぎて行こうとは思わなかったが。。。うるおぼえだが、タキーレ島か、アマンタニ島は　ウルルン滞在記で誰かが取材を行ったと記憶している。 タキーレ島はブーノからモーターボートで3時間、45KM　（島は全長6KM）毛糸のポンチョ、帽子を作る織物業、農業をささやかに1500人程度が暮らしている。島を6つのセクターに分け各セクターごと違う農作物を作る、インカ時代からの＜シルビナクイ＞ と言う方法が取られている・この島は島流しの島としても有名で会ったが、約50年前に解放されたらしい・祭りの時期に行けば、きっとウルルンだよね。確か6月と、7月後半にあったと思う。　忘れたよーー　宿泊するには、ホテルなんてものはないからね、、、村の入り口にある、管理所？　に行き民家に宿泊させてもらう。　ウルルンぽいっでしょ。。宿泊代は一人、10ソル　300円くらいだとおもうよ。  アマンタニ島は、モータボートで確か4時間プレ　インカ　の遺跡がある。　但し年に一度の祭り以外入る事は許されない、また、この島へ観光客が訪問するようになったのはつい最近である。　ささやかな、織物、農業、漁業で生計を立てる。従い、宿泊するのはブーノにある旅行会社に言って手配してもらう。 この２島はのいずれかを訪問した人は賛否両論であり １＞宿泊代は安いが、お土産買え買え攻撃に会い幻滅した。２＞村の人がとても素朴という上記極端な意見に別れるが、共通事項は織物がとても素晴らしいと言う。　日帰りで行くのはお勧めでなく、行くなら一泊しろ！　2泊は不要。 参考までに、この２島は殆どの家には電気は通っていないので懐中電灯をもって、文明を忘れた生活をする。シャワー？？？　勿論　湖だよ！　歯磨き用のお水は忘れずに。。。。 食料？？？　パンでももっていけ！！　とは言うものの、　　　ジャガイモや豆を使った質素な料理を食わしてくれるらしい。　　(訪問者の中には食べきれない程の食事が出たという人もいる）俺は、マチュピチュでキャンプ用具を盗難にあっていなければ、ここでカレーライス？？　なんでもいいや。なんちゃって日本式料理を家族に振る舞い、村中のHEROになる予定だったのにーー　マチュピチュホテルの馬鹿野郎。。。 お土産？？？　おーーー　これ殆どMUSTだよ。。。 パッカーのリンゴ2個なんてけちな事は言うな。。500円くらいで持ちきれないほど果物を持っていけ。。 この島は果物がないだけに、非常に喜ばれるから。。　これは2005年までの情報で 2007年に突入する頃には、お土産も変わるとおもうが。。。。 おっと、ごめんよ、。　行ってもいない所にこんなにだらだら書いて。。　 いや違う。。　行っていないから、これから行く人にこれを見てほしいのであるよーーー　僕ちゃんは・ 話を戻そう。　俺は午後15時に以降を目安に、今日はブーノからアレキバにバスで移動するのだ。従い、ウロス島観光とアレキバまでのBUSを手配した。　いい値は40ソル、　　　駄目！　30ソル。　中途半端な33ソルで折り合いがつきホテルに戻る。 ホテルの前に、多くの人でニギアウ、レストランがあったので、くいしんぼの俺は2回目の朝食を取る・とうもろこしのスープ？？　ゴミのような味がする。　別にゴミを食べたことはないが。。。 なんじゃこりゃ。。アメリカ人の朝食の様である。　なんていったっけ、、、　あのへんてこな朝食？？　コーヒーも生意気に、4ソル、　100円しやがる。　この店　失格。　 さーー　ウロス島に行って見よう！！　

  2007/04/07

• 南米ペルーに再び。。　ブーノのお勧めレストラン　UKUKUS

  2005年12月3日　金曜日　第10日目　　ボリビア　ラパスからコパカバーナ経由で　ペルー　　ブーノへ ブーノの夜21時半前、　へとへとでボリビアからペルーのブーノに戻ってきた。3日ぶりのブーノである。　前回泊まったホテルは良かったが、今回はパッカーで有名な、MANGO　CAPAC　IN　に宿泊した。20ソル、　約700円である。　ツインのシングルユースで、、二人で泊まれば一人350円・・部屋は余り綺麗でなく、さすがパッカーで有名な所らしい・パッカーは何故　こんなに費用対効果の低い所に泊まるのかいつも関心する。多くのパッカーは100円でも安いところに泊まる傾向があると感じる。俺は若くないので、後200円だしても、費用対効果の高い所に泊まりたい。じゃあ　なんで？？、　いやいや、ここにある、情報NOTE見たいんだもん。。俺ちゃんこのホテルは、情報NOTE見せてと言わないと見せてくれない。日本語、と韓国語　情報があるが、韓国人の情報の方が細かい・でも、韓国語はわからない。　参考までに、ここは前回もふれた、有名なばばあが、しつこいので相手にしない事。ホテルの人間ではないのに、いつもここにいる　くそばああ、　部屋に入ってくるらしいよーーー直ぐに、夕食を取りにいった。以前から気になったいた、UKUKUSの2階店に訪問・1＞スープ　７ソル　上品な味でお勧め2＞17ソルの　魚料理のPEJRREY　SUDADO　　ブーノで一番うまい飯をここでは食べれると聞いた、　超が1000個つくくらいの料理を出してほしいと店員に懇願する。　金はいくらでもいいと言った割に、17ソル辛いのは大丈夫ですかと店員に聞かれ、　OKと答えてこれをお勧めされた。いやーー　これ上品に少し辛い、　トマト味のスープに、レタスをしき、玉ねぎとお魚が絶妙に会う。いや　この味　今でも忘れられません。　ブーノも　夜　首絞め強盗が多いというので、カメラを持たず外出、写真を取れなかったのが残念・夕食後、NET屋に行く。その後、夜の街を楽しもうと思ったが、　リスクの割にあまりたいした街ではない様子なので、ホテルに戻る。　　この帰り道　いやーーー　やばかった。変な野郎、　ずっと尾行してきた。　わずかな呼吸の乱れを狙う気配・　すーはー　すーはーー　自分の呼吸に耳を傾ける・なにもの。。。。？人肌のような、生暖かい風が俺の背後に重くのしかかる・この奇妙で厄介な気配は俺から離れず挑発を繰り返す。。。俺が立ち止まると、相手も立ち止まる。　狙ってるな。・。。・　お前さん。。。　　念のためポケットに入れていた、いつでも投げる様に用意した石を1個手にした。。　以外と準備良い　俺ちゃん。野球部出身の俺は今でもそこそこ　コントロールはいいぞ。　少し、心臓がバクバクしている。。。　　ホテルまでに後100M少し。。　投げてみるか？？、ここは牽制球として、　いや石は2個しかない。。変なところで悩む、あれれ、気がついたらどこかに行っていた。なんじゃ、てめーー　俺のこのやる気は　どないするねん・・・？？？とはいうもの、時々、後を振り向きながら、小走りで帰る。。。　ブーノの夜はなーーーんにもないので、夜の一人歩き禁止してください。リスクのみでリターンはありません。　　石も忘れずに、、、お持ちください。＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/07

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  南米ボリビアからペルーへ　途中＜ISLA　DEL　SOL＞太陽の島へ

  2005年12月3日　金曜日　第10日目　　ボリビア　ラパスからコパカバーナ経由で　ペルー　　ブーノへ ラパスから コパカバーナに到着　時間はボリ時間13時半　これから太陽島に行ってもペルーに戻れる事を100万回確認して更に150万回、荷物は預けていっても大丈夫という言葉を信じ、マチュピチュの盗難再現にならない事を祈り荷物は置いて行った。　港から船に乗り、  上は観光船　これには乗っていない。　藁で作った船     ＜ISLA　DEL　SOL＞太陽の島　行きの船に乗った・往復で15ボリ　230円 45分で到着すると聞いていたが、実際は方道　90分かかった。15時10分　＜ISLA　DEL　SOL＞　ティティカカ湖は前回も述べたが、琵琶湖の何十倍もあるくらいデカイ、ボリビア、ペルーの両国にまたがり、湖には人が住む島がある。ISLA　DEL　SOLも人の住む島の一つで ボリビア側では最も有名である。　 16時まで自由時間が、50分あると言うことで、、というよりも50分しかない。 昼過ぎに乗船する外国人の殆どはこの島で1泊する・　日帰りする人は午前便に乗船する。＜ISLA　DEL　SOL＞はインカ　初代皇帝　マンコ、カパック降り立った聖なる地と伝えられる・島全体が？段々畑？横目にしながら、丘を登る。　息はぜいぜい。丘を登ると、ブルーな神秘的な湖が見渡せる・　 段々畑にはジャガイモ？　アンデス原産の穀物が豊作ではなく、、、　少し実っている小鳥もさえずり、人も実にのんびりしている。　なにか落ち着いた空気が流れ ラパスから戻ってきた俺はなぜか、ほっとする。湖とは言いがたい大きさから、どちらかと言うと穏やかな海を感じる・ 景色は抜群に良い・。丘には安宿が20件以上あり、宿泊できる。　こんなに心が穏やかになれるところだと思っていなかったので、荷物を預けてきたが、ここでのんびりすることもお勧めである。 島の住民の多くが老人で、次に子供という順で、成年男子の姿は見かけない。沖縄などの離島と同じであろうか・・ペルーとボリビアの丁度中間になり、どちらから来てもここによることになるので、時間のない人は俺のように13時半の午後便を利用してこの島にわたり、翌日の午前便で変えれば、素晴らしいSUNSETとSUNRISEを見れる。　だってここは太陽の島だしね、。  A宿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　B宿宿泊施設は、ゴージャスなものはないが、俺が見た限り、西洋人が好むテラスや、庭があり、本を読みながら、ゆったりと出来る。　各宿泊施設は何処も混んでいないので、丘を登りながら、外見が好きな所の部屋をみせてもらえば良い。テラスから湖が見れるところ、テラスはないがベッドに寝ながら湖をみれる所、どれも素晴らしく、　きっと旅人の疲れを癒してくれるところだと思う。 費用は、大体10ボリから30ボリ、150円から500円程度が多い・俺がみた、500円の所は費用対効果としては120％　16時再度乗船し、5分いった近くの島に、10分間上陸をする。　遺跡があるのかな？でも10分って何もできないよね。。　　 16時半　＜ISLA　DEL　SOL＞を後にして船はコパカバーナに戻る。戻る時に船内には、少女が多いので、少女達のトランプ？？　に混ぜてもらう。 俺は精神年齢が低いので、直ぐに子供に溶け込める。こちらが一人であると、何処の国でも相手は遊んでくれる。 何故子供と遊ぶのか？　１子供は楽しい。　２語学を学べる。子供はボキャブラリーが少ないので、子供がしゃべっている生きた言葉生の勉強になる。難点は、子供は俺が外国人でもぺらぺらしゃべり、相手の事などきにしない点である。俺は今回の南米で子供達に数字は何度も、何度も教えてもらった。子供は、人に教えることで優越感に浸れるのか？？　何度も何度もリピートしてくれる・従い、この早い段階で数字は何とかわかるようになる事は簡単である・船のデッキで音楽を聞きながら、神秘な湖に沈むゆく準備をしている太陽をみながら、 日の入り、日の出マニアな俺はコパカバーナで泊まる事も再度検討する。コパカバーナの港に着き、時間的に高台に登れば、丁度日の入りのNICE　タイミングの時間である。 18時15分、港に到着   参考までに、コパカバーナでは　HOSTAL　FLORECIA 住所、　CALLE　MENA　MEJIA　N　120　全面ガラス張りで湖からみる太陽は最高だと思う。宿泊代は、15ボリ、　約230円　　俺は今回宿泊しなかったが、次回はここに泊まりたい・ ここコパカバーナは、ジャンキー？　ミュージシアンが多くその80%が自分で作ったアクセサリーをここで販売し生計を立てている。そんな彼らが今日LIVE　PARTYをするらしく、興味はあったが、、、 西洋人が経営する店で、猛ダッシュで一杯のボリビアコーヒーを胃に流し込む。これで、ボリとはお別れだね。　そんな思いにふけながら。。。。 さあて、準備は整った。 船を申込んだ旅行社に荷物を取りに行く。少なくとも、本日これから、この時間ペルーに入国する外国人は俺だけである。 当然　税関行きの公共バスなどこの時間はない。用意してもらっていたTAXIに乗り込む急げ急げとせかされる。18時40分前　TAXIは出発。　ほぼ交渉なし。　20ボリ　300円とにかく、ボリビア国境まで、飛ばしてまくってもらう。　　旦那　これ限界でっせ。とでも言い良うように笑っている。・ いや、もっともっと　一応言って見る。　右手には広大なティティカカ湖がみえ。　太陽が沈みかけている。湖はオレンジ色に輝き、幻想的な世界になっている。　TAXIの中のテープは、スローなスペイン語で 曲の意味はわからないが、涙が出てくる。　あーー　ボリビアちゃん、　またね・ボリビアではぼられなかったけどね。ボリビアだよね・　   TAXIで10分　ボリビア時間、18時50分すぎ、19時で閉まる税関に間に合った。 本日、ボリビア税関最後の出国者になる・　ボリビアで出国スタンプをもらい、（パスポートコピーは不要であった）走って、走って、300M先にある。　ペルー税関に向かう。　外国人は誰もいない・ここでペルー時間になり、時差は1時間ペルーが遅い、　　18時1分前、　18時で閉まる税関に    1分前到着。　いやーーー間に合った。。。　２０KGの荷物を稼ぎ税関から税関を走る 拙者は何者である。。。。。。 よし、もどって来たぞ、ペルーー　このKASANIから、税関管轄の特別道路？を走る１BOXに乗る。　地元の人と一緒にユングヨーヨまで行けとの事。　凄い　俺スペ語わかるぞ。　車の中から夕陽は格別・その地元の人に、行き方を再度確認・　車は１ソル　30円で10分乗る。　ユングヨーヨについて同乗した地元の人が三輪車に交渉してくれて、約100M先のバス停まで連れていってくれる・ 0.5ソル　払い（あるいてもいけるが、夜はあるかないように） ここで、ブーノ行きのバスに乗り換える・ペルー時間　18時10分頃？？　ブーノまでの3、４時間らしい。バス代　６ソル　約200円地元の人しかいない。　辺りは暗いのでかなり不気味。　 俺も高山日焼けで顔は真っ黒で現地の人間と同じ皮膚の色である・　いやーーー　このバス　乗り心地は最悪でっせーーー　　 混んでいる、車内は真っ暗なので泥棒も気になる。不思議な事に、ボリビア程危険な感じがしない、なぜかペルーが落ち着く・   あーーー　息が詰まる　こののり心地、TAXIの乗り換えて一気にブーノまで行きたいが、外に出て、大きな荷物を担ぎ交渉するのも疲れる。果たして、ブーノまで行くTAXIがあるとは限らないしね。　ここは我慢　我慢乗ってから2時間　20時半バスは検問に引っかかる。　 全員　身分証明書を見せる。荷物を全部点検している。　一人は捕まった。このタイミングをみて、警察のトイレに行き、煙草を吸う・俺は外人特権で煙草を吸えたが、地元の人は警察に怒られてBUS乗れと言われていた。一人は結局、バスには戻ってこず出発になった。　何があったかたは不明である・20分BUSは走り、ようやく街灯が見えてくる。　南米は街にちかずく合図がこの街灯である。　疲れた、こんなバスから早く開放されたい。BUSはもの凄いスピードで走り事故の危険もある。　但し、こんなバスで事故で死んでもニュースなんかに出ないと思う。21時頃、バスはブーノのバスターミナルに到着。　TAXIに乗り換えてホテルに向かう。   本日のおさらい12月3日　   ボリビア時間 　１＞8時15分　　ラパスからバスにて 　２＞11時　　　　ティティカカ湖で小船に乗り換える　３＞11時半　　　バス乗換え、コパカバーナへ ４＞12時半　　　コパカバーナ到着   ５＞13時半　　　太陽の島へ　船で往復  ６＞18時40分　　コパカバーナからTAXIでボリビア税関へ ７＞18時50分　　ボリビア出国　　徒歩でペルー税関へ   ペルー時間　　（1時間　ボリビアより遅い）８＞18時　　　　ペルー出国 ９＞18時5分　　　ユングヨーヨまで車で10分 10＞18時15分　　ユングヨーヨ　バスターミナルまで三輪車 １１＞18時半　　　　バスでブーノへ １２＞21時　　　　　ブーノ到着１３＞21時10分　　ブーノのホテルへTAXI移動      乗り物乗りたくありません＾＾＾＾＾＾　もう。  ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/07

• 南米ボリビア　ラパス　船で国境超え。

  2005年12月3日　金曜日　第10日目　　ボリビア　ラパスからコパカバーナ経由で　ペルー　　 8時15分にホテルを出発しBUSに乗り込む、乗り込む周辺は危険である。ボリビアでは、多くの日本人が 1＞唾履きにあう、　唾はき強盗である。　唾がついて気にしている所ですりにあう　　特に女性は多く被害が出ていて、強盗とは別に昔のスカートめくり？　　女の子を困らせて楽しんでいる。　   俺は唾を吐きかけられた瞬間に、いつでも唾を履き返しささやかな反撃に出れるよう 　　いつでも唾を吐きかける体制を取っていた。 2＞首占め強盗　 白昼も堂々、夜は楽勝で被害にあう。　5秒で失神、失禁？　で大変危険である。対策は貴重品をぶらぶらしないことで、俺は口やあごを触り腕を組んでロダンのポーズで歩いていた。 常に後は警戒すること・ さあて、今日はどうあっても、先ずはペルーに向かう。 ボリビア　ラパスから、ペルー、ブーノに陸路で向かうのに最も多くのパッカーが使うルートは 1＞俺が行き使った、コパカバーナを通過する、ユングーヨのルート 2＞デサグアデーロの税関ルート   本来ルート設定に行き来た道と違うルートで観光するのが俺の鉄則である。しかも上記2のルートには有名なティワナク遺跡を通るので観光できる。　（確か世界遺産だったとおもう）しかも、最短距離を走るので、ラパスから4時間でブーノに到着するらしい。（１の半分の時間である）何故？　俺が今回再度１のルートをチョイスしたかというと、 ２のデザグアデーロの税関は、かなり悪い税関職員などがいる事で有名で？？　多くの日本人パッカーが、X線検査の際に荷物を抜き取られている被害が後を立たないからである・どんなに気を付けても、相手はプロである。　従い全員ではないが多くの人が被害に会うし、盗難の被害に会わなくても、多くの日本人が税関から間接的にイヤガラセのSTOPをさせられる・俺自体、高級品のカメラSETなどがあるため、その被害に会う可能性が高いため、マチュピチュでの盗難後2度も盗難にあっては、世界中で笑い物になる。従い再度１ルートを選択した・ Oさん　社員さんが　　　この2のルートで抜けたら状況教えてください。 11時　BUSを降り、船で対岸に渡るため小船を待つ。対岸に渡る時、ボリビアの男女グループ8人？一緒に写真をとってほしいとせがまれる。ペルーにいくらしい。　女の子の内　1人はやたらとSEXYなので、OKする。単純な俺である・ 当然、彼女と写真を先にとるよう、彼女を手招きする。　 なんでやねん。。。　嬉しいけどさーー　笑　なんでSEXYガールは俺の脚に君の足を絡ませるの？？ 　勿論腕は絡んでいる。　　よし2枚　もう一枚いってみよう！！　　俺は張り切る。 NOらしい、　フィルムがないのか？　まあいいや、順番に男、女と２ショットで写真を取る。　女子はみんな腕を組んでくる。男はなぜか、肩に手をまわす。　　最後に全体写真を撮る。   俺はSTARである。　　（何度もいうが、日本人はみんなそうであるから。。。。） 俺のカメラでもとってもらいたかったが、カメラを渡してはいチーズで逃げられては困る。　勿論やめた。男は　KYARATEE－－－　と言う、　最初　うまく聞き取れず、そんなスペイン語はわからないと思ったが空手であるらしい、　サービスでやったこともない、空手のポーズ、形を真似してあげる。みんな大喜び、　ポーズの取った写真をとりたいらしい。 一番弱そうな男に、チョップをしたら皆　大爆笑していた。 最後にSEXYガールを呼んでほっぺにKISSをしてもらう、親父ぶりの発揮は忘れてはいけない。 彼女達は全然いやがらないよーーー　　念のため、パスポート、財布があることを確認する俺が可愛い・ BUSにさられゆられ、ボリビア時間、　12時半　コパカバーナに戻ってきた・　LUNCHを食べる。　ティティカカ湖では何度も色んな所で、トルティーヤ　　マス料理を食べる・ さて、皆さんおぼえていますか。。　ラパスで盗難にあった日本人女性の話を。・。コパカバーナで、日本人の女の子と　この港であった。　この子はパッカーを友達と待ち合わせをしているようである。この待ち合わせの仕方が凄い、　だって、電話連絡とかなしで、12月２日から4日の間、多分3日頃にこの街にBUSで着くからねという　待ち合わせらしい。。。　　まあ、このコパカバーナはそんなに大きくない街であり、観光客が、BUSターミナルに終結するから、比較的わかりやすいが、ものすごいラフな待ち合わせである。さすがパッカー　ABOUT過ぎる・・話をしているうちに、あれれ、もちかして、、ボリビアでカメラ盗まれた？？　えーーなんでしってるの？？　って驚いている。もう有名？？　パッカーはへんな情報が伝言ゲームのように繋がる。   話を聞いて見ると、ブラジルから一人で回ってきて既に8ヶ月　年齢25歳推定の女性は。スペイン語はかなり、8ヶ月でぺらぺらになっている、ボリビア、ラパスので通りを観光している際に、ジャンバーのポケットに入れているデジカメを取られたらしい。デジカメの中に入っている、メモリーカードと、予備のメモリーカードを盗まれる。俺は一番驚いた事は、8ヶ月の南米で100枚くらいしか写真をとっていないこと、 8ヶ月南米を回って、写真をメールで送付するなどのバックアップをしていない事が実は一番驚いた。   先にごめんなさい！毒舌で、　この子は、正直どうみても、金を持っているようにみえない。いやーー、　正直貧乏そうである。　更に加速すると女性らしい清潔さにかける。旅馴れているようにみえないし、ガードはめちゃ甘い。　何故、こんな子を泥棒が狙ったのだろうか。。。。   この子の凄いところは、ラパスに最終的に1週間滞在し、毎日警察に通い盗難場所に張り込み泥棒を探してくれと警察にかけあった所である。　（現地人と話しているの聞いてみたが、彼女のスペ語は俺の北京語以上のレベルであると思う）警察は彼女にリストから写真を見せ、そのリストから追ったらしい・そのリストの中にある、男を目撃者の店の店員が証言してくれれば、更に早い追跡が可能だったらしいが、目撃者は何度頼んでも、仕返しが怖いからという理由で、目撃証言をしてくれなかったらしい・ 更に凄いのは、結局、警察は犯人からカメラを取り返してくれたらしい。これって、違う言い方をすると、警察と犯人つながってるのかな、、　しつこいから？犯人にお前カメラだけ、返却しろと言ったのだろうか。。　リストがあり、常習犯であればもっと違う対応を国として出来ないものだろうか・・・ 外国人目当ての盗難は、日本で言う、歩行者の信号無視程度なのだろうか・・・・ 放置状態？？　   最終的にはもどってきた、デジカメを見せてもらったが、いやーー　お世辞にも高級品でなく逆に盗難保険で買い換えたほうがよかったのでは、、、と俺は思った。勿論、中の写真は全部消去されていたらしい。　この女子にお互いの無事を祈ってサヨナラをした。 時間はボリ時間　13時半　これから太陽島に行って見よう！  ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/07

• 南米　世界遺産ボリビア　ラパスを出発し、再度ペルーのブーノに向け出発

  2005年12月3日　金曜日　第10日目　　ボリビア　ラパスからコパカバーナ経由で　ペルー　　ブーノへボリビアの2泊3日の滞在はあっという間に終了して、今日はボリビアを出国しペルー入国しようと考えている・残された南米滞在を有意義に過ごすために昨日も復習勉強は怠らなかった。一人旅は最終的には自分しか頼れないプレッシャーはあるものの、自分次第でいかようにも楽しめるという魅力がある。これから、どういうルートで攻めるかここで3つの大分類を立案した。1＞ボリビア、コパカバーナで1泊してボリビアでティティカカ湖をENJOY。、　　　ペルー、ブーノでのティティカカ湖はあきらめる。2＞コパカバーナでの1泊はあきらめ、ブーノのティティカカ湖をENJOY。3＞コパカバーナもアレキバも捨て、アレキバ、ナスカを攻める・まあ　いいやーーー　　バスでゆれながら考えよう。上記全ての地区の情報はそれなりに集めているから、後はのりでいってしまえ・俺のなんチャって　スペ語と行動力、気合で出たとこ勝負・早朝7時起床、ホテル代　1泊35ボリ、　約500円　　計70ボリ　1000円支払いチェックアウトを済ませる。安いかしら。。　やだわ　奥様7時半　迎えのバスを待つ。　昨日旅行会社からは、フロントで待って行ってほしい。絶対外に出ないように注意を受けた。　7時半にスタンバイするが、実際にバスの係員が迎えに来たのは、8時15分である。まあ、そんな事も予定していたので、実際は7時半のスタンバイからコーヒーを飲みリラックスしていた。係員の前を歩き、バスに乗り込む。　この前を歩くところが味噌。　このほうが安全ちゃん。いざー　ボリビアを出発。関係ないが、　ボリビアではあまり多くの老人は見かけない。かなりふけているように見えても、実際の年齢は以外と若い。　香港とは逆である・・参考までに、ボリビアの寿命は　男性で60歳、　女性で65歳である。・方や一方、定年は65歳であり、　　えーー多くの人間が定年する前に死去してしまうことになるのか。。いやいや　なかなか面白い矛盾である。　つまり老後生活　０って事？？人口をみると、1歳から14歳未満が42%をしめ、14歳以上が58％という構成である・更に関係ない事を言って見よう。ラテンアメリカでは少年少女を対象にした誘拐が60分に1件の割合で発生し、その70%が生存できない状況である。　（映画より）今回南米へ行く前に見た映画の一つが、僕の好きな俳優の一人のデンゼルワシントン主演している・NORINORI DVDコレクションの上位にランキングされている。1＞音楽が良い、ゴリエのテーマのMICKEYから、ショパンの名作、スペイン語のラテンMUSICが　絶妙のタイミングでかかる2＞ストーリー性が高い3＞こうなってほしいと、映画の中で興奮する　4＞デンゼルワシントンの迫真名演技爆発＜俺の上位ランキングの一つ、デンゼルワシントンのボーンコレクターもいいよ。）5＞少女役　あれ誰？？　　実にいいよーー6＞男のけじめ？　人間としてのけじめの取り方を考えさせる・ストーリについてはここではふれない、　実際にみてほしい、。個人によって考え方しがうしね・・～機会があれば、南米とは関係なく見てね。　　映画は中米のメキシコ舞台だけど　南米も仲間って事で、、、　別にボリビアに関係なくてごめんね。。＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/07

• 南米ボリビア　ラパス最終日　再度PENAにGO　

  2005年12月2日　金曜日　第9日目　　　ボリビア　ラパス 2日目世界遺産　南米ボリビア　ラパス市内観光を追え、夕食をとるしかしボリビアの夜はこのままでは終わらない。昨日のPENA＜MARKA TAMBO＞に続く夜第2弾、22時　<PUERTA DEL SOL>にTAXIでGO・　　　繁華街を走るTAXI。　　うわーーーーー外をみると。　出た泥棒だ、、　丁度泥棒が逃げ始めて3秒、SWATがものすごい勢いで、ドロを追う。　おっ　ドロケイ？？？ドロもSWATもさすが地元、　ものすごい勢いで坂を登り始めている・あっという間の出来事であった。　運転手は平然としている。あの泥棒は坂の上で待ち伏せしているSWATに必ず捕まったとおもう。従い、盗まれた時に直ぐに気がつき大きな声をあげればそこらあたり一体で待機している、POLICE　やSWATが追いかけるためOKであろう。後で気がついても、その盗難品は出てこないと思うけどね・・どうしようかなーー　この夜にPENAなんか行くのやめようかなーー　と一瞬0.3秒考えるが(はやっ！）　　行くしかない。　 慎重にかつ大胆に　大胆にかつ慎重に　NORINORIのテーマをここで3回唱える・PENAの横で音楽ががんがんなっている、、　なんだーーーこれ。。　中を除いて見るが地元老人クラブのDANCE　PARTY　ラテン音楽炸裂。じじばばSWING　SWING　　　　惚けて入場しようとしたが、ガードマンに止められた。   入場料15ボリを払い中に入る。夜のPENA <PUERTA DEL SOL> 　客は超満員　　1階で150人　　2階で80人以上席に座れる・とにかく、ここは喫煙率90％以上　みんな良くタバコを吸う・　昨日のPENAと最大に異なる点は１＞ここは踊り中心で、中央に大きなDANECE　HALLがある。（約6.０００SQFTくらい）２＞地元中心　既に１階は予約などで満席のため２階に案内してもらう。　　　　　　　ビールの大瓶を頼む・　10ボリ　150円　安いなーー22時50分　　ばーーんがーーん　MCと共に演奏が始まる。早速、皆が踊りだす。　楽しくなってきたーーー　　　　俺も下に行ってみよう。。しばらくニコニコ鑑賞していると、おばちゃまに手を引かれる・一緒にダンスタイムボリビアのファルクローレはリズムが軽快で楽しく踊りやすい・皆　思い思いの踊りで楽しむ。上手い、下手などは関係ない。　自分が楽しめれば良いのだ。とはいうものの、皆踊りは抜群にリズミカルで上手い。オバチャマ達は、オバチャマ3人だが、若い子が3人　どんなグループなんだろう。　この人は。おばちゃんは、若い子とも踊れと、のりのりである。　　そんあ俺もNORINORI。俺？？　勿論断る理由など何もない。　 逆に女性のお誘いを断るなどという野暮なことはここ、南米ではあってはならない。踊りには2種類あり、密着型、とそうでないものがある。　　いやーー　さすが南米、　体くねくねさせるの大好きだよね。どういう構造になっているのだろうか、、。、　あの人たちの体は。。俺のハートももうくねくね。　意味不明・日本人は人気があるのか？？　ここでもいろんな人間に呼ばれる。一人で、少し立っていると直ぐに話しかけられる。　 おさわりはなしよーーー　　と言いたくなるほど、触るのが大好きなのかこの人達は？？？。。。　おい、。飲もうぜ。。　という誘いを受ける。　幸い、貴重品は何も持ってきていない。　おさわりスリなど無縁である・また、こちらから無理に払わなければ、決して飲物代をくれなどとは言わない・2；2の男女4人のグループが、少し英語をしゃべれるようなので、その席へお邪魔した・ビール　ノメノメ攻撃にあう。　机の上には、　お約束のコカの葉っぱがおいてある。　　つまみ？？　代わりにしているのか・・何度もいうが、これだけでは絶対に飛ばないので。。。合法である。1人の女の子が今日誕生日らしく、皆でお祝いのために来ているらしい。このPENAには、男女の仲良いグループで遊びに行き盛り上がるというのが現地流の楽しみ方のようである。出会い始めの微妙な時期、カップルでグループ交際、　－－　　　　　　　　　　　　　そこで一気に盛り上がりーー　ゴールというシナリオらしい・LIVEは30分ほどで入れ替わり、盛り上がる。0時を過ぎた頃かが一番盛り上がって、客も席に座れない程大盛りである。PENAは日本のクラブ同様で、午前を過ぎた時点で盛り上がってくる。従い、楽しむためには、ここボリビアでも0時を回るタイミングで行く必要があるが、この時間帯は、街全体に独特な　やーーーーなムード　危険な香りがする。　 従い、あくまでも個人の自己責任でお出かけください。特に初日は気を付けてください・0時50分　やはり朝から動き回り、連日寝不足である。ホテルへTAXIで戻る・2日このホテルに宿泊したが、ホテルでこの時間共同シャワーを浴びるのは、俺くらいである。俺は部屋からシャワーまで、三脚にビデオ付けて、全裸ふるちんでうろうろしている。これも自己責任で御願いします。　   俺の身体には異変がおこっちょるぞ。。　なんやねん。 俺がボリビア入国で一番最初にした事を覚えているでしょうか？？？ボリビア入国記念、　ボリボリ身体をかいたのです。　旅行6日目、7日目で訪れたマチュピチュで、蚊　ブヨにかまれた所が痒くて痒くて死にそうなのである。マチュピチュは今でこそ、世界で最も有名な観光名所であるが、ジャングルである・この南米の蚊は非常に強力である・最初、１ｍｍほどの点が、今では5mmくらいになり、腕全体に症状が現れてきてしまった。痛いのもやであるが、痒いのも耐えがたい。ボリビアではボリボリ、サウンドは止まらなかった・ また、標高4000M級に滞在しているため、（特にに5日目のクスコ郊外でのMTB走行が一番やばかった）顔が焼けて、鼻は日焼け止めを塗っているのにもかかわらず、ぼろぼろ皮がむけている。 腕は蚊でボリボリ、顔はぼろぼろ、いやーーー　かなりやばい状態である。 腕やばくない？？？　わかり易くするため、少し明るく撮影しています。          焼けて顔がぼりぼりなのでーーす。       2005年12月2日　20.764歩　　12.5km午前1時40分　寝る。＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています

  2007/04/07

• 南米　世界遺産　ボリビア　ラパスの夜の探検

  2005年12月2日　金曜日　第9日目　　　ボリビア　ラパス 2日目17時半、ホテルに戻り、カメラSETを置き、夜の街へ繰り出す・2日目にして最終日になる、ボリビアをそう簡単に終るわけには行かない。夜になるとアドレナリンが爆発、　　ドモホルンリンクルな俺　（意味不明！）疲れているが、俺は自分のこのパワーに自分で自分を褒めてあげたい。だって、、、、　誰もほめてくれないんだもん　ちぇ！睡眠時間は昨日3時間のみ　　あああーー眠い。飯だ飯だ。　ここボリビアはサンフランシスコ寺院の前に驚くほど屋台が立つことは前回述べたが、俺がここボリビアではまったのは、アンティクーチョ　（アンティチョークではない）　と呼ばれる串焼きである。お世辞にも清潔ではないが、こういうB級グルメもしっかり食べておきたい。大丈夫？？　そんな事はしらない。　腹を壊したらそれはそれだ。　リスクなくして、リターンはない。　　ここでいうリターンはなに？そんな事きかないで。。そもそも、昔からこの手の屋台料理はアジアで食べてきた。皆が調子が悪くなっても、俺だけはいつも平気であった・中国、香港でもここ最近かなり不衛生な局面もあるので、日々のトレーニングは怠っていない・。オイルで火をたき、串にジャガイモと牛肉を刺して焼いてくれる。焼き終わると、串から皿に移してくれる。　特性たれをつけて、むしゃむしゃ食べる。1本　3ボリ　45円である。・　俺は天才かもしれない。。　何故？もう、スペ語で、＜1本ね！　ジャガイモ少し固め、たれ多目ね。。　＞　こんな注文くらいは今回の一人旅でスペ語をマスターしている。　　　ところが、相手がぺらぺらしゃべるとお手上げである。　やはり俺は天才ではない。がくっこのアンテクチョーは星の数ほどあり、味は何処も違う。　はしごでアンティクーチョを食べ歩く。　何処も屋台ではあるが、こじんまりと椅子が置いてある。その椅子に座りながら、手を油だらけにして食べる。西洋人は、必ず楊枝を出されるが、俺は現地人同様、そんな楊枝は頂けない・食べ終わると、ブラジルをはじめ、南米のお決まりのピンクのトイレットペーパを出してくれる。それで手を拭くのである。　間違っても口を拭いてはいけない、　　　だって紙がごわごわしてるんだもん・仲良くなった、串焼きのおばちゃんとは、俺　2本ね。　1本、ジャガイモ固め。、もう一本やわらかめね。　そんなオーダーは余裕である。　やっぱり俺は天才？？このアンティクーチョ？？　店により、牛タン？？系もあり　少し肉の種類が違うように感じる。もしかして、腐ってるのかな？？？でもそれなりに味は何処も絶妙である。日本のラーメンに味が豊富なように、必ず自分の好みの屋台にぶつかるはずである。なんだかんだで、このアンティクーチョを5本以上食べると、腹もそこそこ膨れる。参考までに地元の人は1本食べて、EAT&RUNで姿を消す。俺のように5本食べる人は見かけない。他には、昨日説明した、ハンバーガ系の他、　　もつ煮？？　もつ煮みたいな、屋タイ料理がある。　これも何故か懐かしい味でうまい・中国で有名な伝統料理に牛肉料理はなく、肉と言えば鶏　豚であるが、ここ南米は牛肉文化なのか？？　この手の屋台は、シンガポールの屋台　ニュートンサーカスなどと異なり１＞観光化されていない、　２＞チープな物をだすため、ぼられる事はかなり難しい。　人が買っているのをみて、いくらはらっているかを確認して、1人前なら指を1本たてればいいだけだから、　但し間違っても変な指はたてないように・・・この名前不明な、もつ煮？は１ボリ　15円である・--------------------------------------------------------------------------------あーー悔しい。　マチュピチュで盗難にあった物で　調達出来るものをここで買う１＞サンダル、部屋&シャワー用、　14ボリ、　200円　俺のもっていた超お気に入りサンダルは、中国で100円で素材が超軽く、はぎ心地が抜群で、かなりフィットしたのにーーー　履いているのに気がつかないくらいのお気に入りであった。　あーーーー　MADE　IN　CHINAが懐かしいいいいい　中国最高！　２＞延長コード、とコンセント、　これも中国でぼろいけど、最高なお気に入りをなくした。ここボリビアはどれも、へんてこである。　とにかく俺は充電するものが多いので、この延長コードは俺の命である。　ラッキーな事に、この屋台には部品やもあるので、部品を選んで延長コードを好みで作れば良い。限りなく軽く、中国製を殆どチョイスし、延長コードを作ってもらう。　まあ　こんな延長コード程度であれば俺でも作れるが、NORI使用のオーダーメイドをして、15ボリ　230円程度である。中国は世界の工場である。MADE　IN　CHINA万歳　　ここボリビアでは中国製の品質が一番ほっとする。--------------------------------------------------------------------------------明日は再度ペルーへ国境超えで戻るため、バスを予約しなければならない。少ない金しか持って外出しているため、ラパスからコパカバーナは25ボリ　約380円　　既に現地通過ボリビアーノはない。USDはあるが、両替屋はどこも俺の金を両替してくれない。この手の屋台の両替は、簡易のダンボールをテーブルにして営業している。設営時間は1分　このセットは500円もしていない・　両替を断れる理由、俺のUSD20を2枚もって外出しているのだが、よーーく見ると、ホッチキスの穴がかすかに見えるためである・何処かの経理の人間が金を束ねるときに、  ホッチキスを使ったのであろう・・・っていうかさーーーー　顕微鏡でみないとわからないような穴じゃんかよーーーーお前さん　百年早いちゅうの！　こんな、しょぼい両替屋に、断れるとは俺も情けない。。。よーーく聞いてください、　ペルー　ボリビアはとにかく特にボリビアは金が0，5mm少しでもきれていると絶対に両替してくれない。　従いボリビアに行く時は、銀行に御願いしてピン札に近い札をもらうようにしてください。仮設　両替屋を６軒回ったが、どこも同じ理由でNOと言われる。NOじゃねえよーーー　　　お前の両替屋の方がNOだよ。　まあ　しょうがない。　ホテルも立地条件が良いのでホテルに戻り金を取りに帰る。無事にBUS券も購入し、万が一　首占め強盗にあってもいいように、バス券を置きに再度ホテルに戻る。　金の問題ではなく予約の問題である。そんなに危険ならホテルでやすめばいいのにね、、　NORIちゃん！　といいたいだろう。　しかしボリビアの夜はこのままでは終わらない。＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/07

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  南米ボリビア　ラパス市内観光　後半　ハエン通り　ストライキ

  2005年12月2日　金曜日　第9日目　　　ボリビア　ラパス　（2日目） 後半編 昼食を済ませ俺は、14時10分　　アルセ通りをのんびり歩く・（ラディソンホテルがあるところ）　（朝、気になっていたデモがあったので。。。）教育委員会？らしき前に学生が朝から座り込みをしている。さっき観光案内テープで聞いた　先生　VS 生徒　の戦いである・詳細はわからないが、先生のストライキを生徒が反対していると、店の親父は言っていた。なかなか穏やかなムードでストライキを行っている。俺としてはその乱闘模様をビデオに収めたいのである。・報道マン魂が漲るし、お茶の間の皆様に、その映像を贈りたい。全面ガラス張りのベストポジションの店に入り、コーヒーでも飲みながら待機する。ビジネスマンが言っている、＜昨日は3時半くらいに乱闘になっていたよーーー　今日もぼちぼち始まると思うよーー＞平気な顔で言いながら、ランチ打ち合わせをしている彼らも凄いよね。。15時、、なかなか始まらないので、ビデオ映像は諦めここを後にする。往生際の悪い俺は学生座りこみの前を歩き写真をパシャパシャ取る。かなりやばそうな学生？　が俺になにか言っている。いらいらしている様子、、　何を言っているかはわからないが、大勢に囲まれたら、やばい！！、、　カメラはしまってその場所を撤収する。ポリスはSWATを含め約50名ほど待機していた。。。わずかな呼吸の乱れを狙う気配が漂うボリちゃんの昼下がりの様子であった。・いやーー　天気が良い　　街歩きは気持ちが良い。　じゃらん　じゃらん。発見、、、、、　歩いていると何かを発見する。ドーナツやである。　超美味しそう。。。。。1個買って見る、、　これがまた、甘さもばっちり、最高！！　あの　なんていうんだっけ、；フレンチクルーラだっけ、　ミスタードーナツのあれ、俺大好きなのね。。。それ　お勧めです。　1個2ボリ　30円更に2個他の追加して、　のりちゃんご機嫌・是非いってみてね。。　アルセ通りを平行に走る小道、7月16日広場方面に向かって歩く7月16日広場辺りからサンタクルスの道はセンターに街路樹があって、とってもぽかぽかで気持ちが良い。ベンチに座りドーナツ食べるといい感じ・この街には驚くほど、靴磨き少年が多い。皆、顔は排気ガス対策で切れを顔に巻き目しか出していない。価格はTIPと言うが、１ボリでOK　15円　　このボリビアは、余り知られていないが、多くの6000m級の山、ジャングルがあり、西洋人は山、ジャングルから帰ってきているので、トレッキング靴が異常に汚れている。従い多くの外人は革靴ではない靴を、みんなこの町で綺麗にして次ぎの都市に向かっている。。俺も靴を磨きたかったが、良いSETを持っている少年は、外人から人気者で、時間もかかる。ぼろぼのSETしか持っていない少年は、暇にしてるが靴に変な油とかついてやめておいたほうが無難である。TAXIでハエン通りに行く。昨日もいった、PENA　、　MARKA　TAMBOのある所である。ラパスで最も美しい通りと評判であり、多くの観光客がここを訪問する・ハエン通りの入り口には、男女の警察が2人待機している。女は近くに寄ってくる。　＜拙者何者である＞　渇！　いやーー　勿論警察よ。。　　女警官はムチムチとした身体を近ずけて来っる、　いおやーーんｎ　南米は、気のせいかもしれないが、会話をする時距離が近い。　　多分　俺の気のせいである。。。彼女は言う、、　気を付けなさい、　そんな大きなカメラぶらぶら持って、、　危険だわ。。ここは、素直に言うことを聞く、　　実は警察が傍にいたから安全地帯、三脚がっちり構えて写真バンバンとっていたのよーー　ね。俺ちゃん。このハエン通りには、6個の博物館がある。　4館共通の博物館チケットを購入する・ミイラが4体展示してある。　AC3000-1000　　展示の仕方はうまい。　　そのうち一つのミイラ　AC1500？頭は縦60CMあるが、頭蓋骨には20CM直径の穴が空いている。これが有名な。インカ文明である。こんな大きな穴をあけてから1年も生きているというから不思議である。足、腕は折り曲げ縄で縛られている。　縄はベジタブル、植物？を原料にしている。　700年のTIWANAKU文化山、川から金を採掘し、陶器を作っていた、陶器も見せてくれる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2005年夏にシルクロード　ウルムチ博物館でみたミイラとは異なる。ウルムチは説明文もあるし、完璧な日本語で現地人が説明してくれる。ミイラが、どーーーんとシンプルに展示してあるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの博物館を一通り見た後で、この博物館から契約されている団体の日本語ガイドにあった。全て見終った後なので、ポイントのみをもう一度みせてもらった。このガイド（名刺をもらったが、紛失した）　の話では、ここボリビアには数多くの世界遺産があるのに、治安が悪いため日本人観光客が少ないと嘆いていた。彼らは、ここボリビアで困っている日本人の手助けをしているとのこと・実際に昨日まで、日本人女性観光客の盗難事件で警察につきあっていたいたという。　（後で偶然にもこの女性とは、ボリビアのコパカバーナで一緒になる）ハエン通りを後にして、夕陽が落ちる時間である、旅先では必ず夕陽を見に行く俺も、ここボリビアでは、そんなパワーが出てこない。　治安が悪く、カメラフルセットを持っているため、精神的に疲れているのと、昨日3時間しか寝ていないため体力的な疲れとダブルパンチである。　参考までに、ボリビアは何も持っていなければ　そんなにやばい街ではないと思う。辺りが暗くなる前に、一度ホテルに戻る事にした。＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/07

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  南米ボリビア　ラパス世界遺産　市内観光

  2005年12月2日　金曜日　第9日目　　　ボリビア　ラパス　（2日目） 今朝4時に寝て、7時にて起床、　少し寝不足だなーー　8時半に、現地集合でラパス市内観光に参加する・朝食はサンタクルス　というピロシキ？？Aコースは市内観光、　　Bコースは郊外観光になっていて、午前中、午後と各2本あるので、A、Bの好きな方から回れば良い。費用はUSD６．　前日に旅行会社に申し込みする。ラパスは世界遺産指定の美しい町並みである・ボリビアには香港よりやや多い800万人の人口であり、このラパスの240万人住んでいるので、この街はかなり、人が多い・　この2階建ての観光バス、上はルーフになっていて気持ちが良い。スペイン、ドイツ、ポルトガル、イタリア、英語　日本語の6ヶ国語の案内が各自の選択で聞こえる。ガイドが、その周辺になると、下で操作をするとその案内が流れるというシステムである・何でも積み上がるのが南米特徴？電線が多いが　、、　これは凄すぎです？？--------------------------------------------------------------------------------ガイドテープによると、、１＞素晴らしいサッカー場の前で、1993年の南米大会で、初めてブラジルが予選で0対2でボリビアに負ける。サッカー協会は、その後、ここラパスのような標高3000以上の場所で公式戦を行わないことに決定したさすがに、現在はこのルールはなくなり、ここラパスでも公式戦が行われるようである。２＞ボリビアには海がない。　海がほしいボリビアと、ペルーはボリビアの？？が忘れた。　場所ペルー政府　フジモリはこのボリビアの条件を飲み、12年前に、　99年間という期限限定でペルーのアリス島をボリビアに渡す・３＞学校教師の給料は、月USD700－USD1200らしい。　教師はこの給料にかなり不満をもって頻繁にストを起こす。　教育関係は子供達に深刻問題になっているらしい。４＞コカイン、　標高1000－2000ｍに多く見られる　コカ　ボリビアでも栽培が盛んである。現在はボリビアから違法にコロンビアに流れ　経済に多大な影響が出ている。　　　この国はコカの輸出も重要な歳入らしい。　コカがないと駄目なの。　　日本語で聞いたが、よく聞き取れなかった・等などマネキン怖いよ・このマネキン前とか後ろって関係ないの？？--------------------------------------------------------------------------------バスは一度戻り、10分後に、Bコースの郊外に行く。侵食でできた、月の谷は10分くらいしか止まらない・（郊外の大使館が多く残る所は、住んでいいと思うくらい、綺麗である。　ドイツの学校などはかなり綺麗　A、Bを連続していくと、8時半に出発し、13時には街に戻る。バス発着所の傍に、KATELと言う立派なスーパーになっている。ここでトイレ、買物は行えとガイドから指示がある。ランチをこのフードコートで食べる・なかなか美味しい、　サラダ、肉、パスタ、飲み物で、17ボリ、　260円くらいであった。フードコートにいた、女子高生グループに果敢に攻撃？　　<marquee>夜のDISCO　CLUB情報を入手</marquee>　なかなか親切に教えてくれた。　街の物価。KETALスーパーで米　5kg　で27ボリ　　400円（高い奴は33ボリだった）卵　10個で　６ボリ　90円コーラ500ｍL　３ボリ　45円　このスーパーは中国、ブラジル同様で、とにかくキャンペンガールが多い。　<marquee>夜のDISCO　CLUB情報を入手</marquee>　なかなか親切に教えてくれた。　街の物価。KETALスーパーで米　5kg　で27ボリ　　400円（高い奴は33ボリだった）卵　10個で　６ボリ　90円コーラ500ｍL　３ボリ　45円　このスーパーは中国、ブラジル同様で、とにかくキャンペンガールが多い。

  2007/04/07

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  南米ボリビア　ラパス本場PENAで俺熱唱？　

  2005年12月1日　木曜日　第8日目　　　ボリビア　ラパスそうそう、今日さー　ペルー、ブーノから12時間かけてバス移動してきたのに俺元気でしょ・・・　自分でもほめてあげたい・  　高地で結構やけてきたなーーーー　22時、DISCO　通称PENAにGO・    PENAの＜MARKA　TAMBO＞に到着。・。。ここの営業は22時から2時である。　従い深夜来るしかないのである・・・俺がこの店に付いたのは、22時半　なによーー　人まばらじゃん。　　るじゃんさーー と思いきや。。入ってから、10分　なんか盛り上がってきたえーーーーーなによーー　SEXYダンサー　俺の手引っ張って、、舞台で踊れって、　ビールを約370円で頼む。　さっきの夕食、スープとメインのチキンで52円だったからこのビールは鬼のように高い。従い、客層は金持ちが多い。仮面付けて踊ったり、悪魔だったり物語りを歌にしている。　少年隊？？？そういえばさーー　南米はブラジル人は別にしてね、ペルー、ボリビア人も皆　髪真っ黒だなああ妙な事を考える・・・前座？もなかなか良い。　各テーブルから客を呼び躍らせている。。。しかも、客はみんな踊りがうまーーーいいい　。。 　客の平均年齢は45歳であろうか、20歳から75歳のおばあちゃんまでオールスター。　おばあちゃん　やめて、そんなに踊ったら死んでしまいますよーーー又も妙な事を考える。なになに、みんなあるリズムがくると、ハンカチやナプキンをくるくるまわしながら踊る。なーーに　その意味。。　　わからないいい　でもいいや、　俺ものりでナプキン取っておばあちゃんと踊ってみよう。　そうそう、おばあちゃんいいぞおお　よー　　俺さー　あなたの孫の美人と踊るの＞＞なに美人ちゃんやだーー　そんな体くねくねさせて　俺GIVE　UP　そんな　くねくねSEXYダンス俺にはできないよー   25時、前座はどんどん終り、今日のフィナーレ PEPE MURILLO様率いる　PEPE MURILLO　Y　LOS　BOLIVIANSの登場。この時間帯になると、大して広くないが客席は超満員　このPEPE MURILLO様はボリビアの国民的歌手だよ若い時代のカミナンテスとぺぺの写真がこのPENAにたくさん飾ってある。もう、みんなスタンディングオベーション　さすが、ベテラン、10秒で場内を一体化させてしまった。 ラテンパワーはもう止まらない。　先ずは掴みで、テーブルTALK　何処からきたかを、PEPEが聞く。エクアドル！　ペルー！、ボリビア！、ブラジル！イギリス、スペイン！、アルゼンチン、世界各国から旅行者がここに来ている。 なんだよ、俺だけジャン、スペ語できないの？？　 きたーーー　PEPE様が俺に尋ねる。。　　俺は答える。ソイ　ハポネス！！　彼は＜いらっしゃいませ＞と日本語で答える。　彼は日本ビイキか。何故か俺は立っている。その俺にはSPOTライトがあたっている。彼の演奏が始まった。客は皆喜んでいる。　　出たーー　　＜コンドルは飛んでいく＞＞＞＞　俺はここ南米で何回この歌を聴いただろうか？やはり彼が歌うコンドルは楽しくて、いとしくて、せつない。。　　PEPE様は唄の間に必ず、会話を入れる。みなうっとり聞いている。ROCKなんかも唄っている。　　でも、言っていた、僕の音楽はROCKではないと。。！！俺、凄いじゃーーーん　　彼の言っているスペ語　かなり意訳だけどわかるぞーー　人間進歩 がんばれ俺。。　俺最高！　人に褒められないので自分でほめるしかない。・。 でも　疲れたなーー　今日6時起きでペルーからボリビアだもんなーー　そうだ、明日からの予定もたてなきゃーーちょっと、ノートに明日からの予定を整理してみよう。。10分くらいかな。。　俺の事をPEPE様呼んでいる。また。あれ日本語聞こえるぞ、、＜いっしょにうたいましょう＞　＜一緒に歌いましょう＞えーーーーーーー　俺？・　俺は前回の南米アルゼンチンでも舞台にでて踊っている。別に、唄も踊りも決してうまくないが、、　NORINORIの　のりだよ　こんなの。 　　こういう状況下で断る理由などない。　そういう白けた事をするほど俺は失礼ではない。はーーーいい、　直ぐに出る。　顰蹙？？　いいジャン、　ここは日本の裏だもん　   なにが始まるのか。。　いや、さっきの取り消し、　－－　俺はスペ語わからない。ごめんPEPEさん　彼は俺にウィンクした　ノープロブレマー　　まじ、　彼は俺が舞台に出て、何か話している。俺が長袖シャツをめくっているのをどうやら話しているのだろうか。。＜シャツめくって　やる気をだしていた俺ね、、　　皆　ニコニコ笑っている。どこからきたと聞いている。。これくらいのスペ語はOKよ、、　＜トウキョウ　ハポン＞　だよ勿論。。更に俺は調子にのる。　 勝手に自己紹介をする。HOLA!!  MCHO GUSTO, COMO ESTA, SENORAS , SENORE,  MUI BIEN ,SOY BONITA JAPONES NORI-CHAN!! やあ！　はじめまして、お元気ですか？　レディース&ジェントルマン、　素晴らしい！　私は可愛い日本人のNORIちゃんでーーす・ 　　　　　＝＝＝超適当である・何度も、南米でこのスペ語を使ってきたーーー　みんな受けてるーーーーーーーーーー　　大爆笑　掴みはOK牧場！　（何故受けたか？）１　俺の発音がおかしいらしいい。　２　しかもべたなスペ語　３　BONITAは女の子の可愛いという意味で男の子が使うにはBONITOが正解らしい。。。。俺　調子にのってる？？　はーーーいOKです。　だってボリちゃん　ボリビア　ボリビアーーノだもん。 PEPEさんがバンドに合図を送った。観客は拍手をしているーーー なんだよーーーーー　　何歌うの？？？・　浜崎歩ちゃん？　SMAP??  童謡？　演歌？　 3秒で色んな事を考えた。。　？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？  前奏がなる。。　あー－－なるほどね、、　そう来たか？　　坂本九さんの＜上を向いて歩こう＞である・ pepeさん　それでノープロブレマねーー　歌い出しで歌えなかった、、　やばーーー　だってこの唄ってさーー　俺達が甲子園行った1986年何度も何度も、墜落で聞いた曲だもん。。。　涙でてくるよーーーね　T君！さすがーー　pepeバンド、観客にわからないようにリバースで演奏してくれる・この唄は＜SUKIYAKI＞でカバーされているように日本が誇る超HIT　SONG・ 2004年の旧正月はブータンで毎日ガイドとこの唄をキャンプで火を灯し歌いました。どこの国でもみんな知っている曲の一つだね。。   　＜＜＜上を向いて歩こうよ、涙がこぼれないように、、、、、、、、、、、 pepeさんも歌っているよー　　　日本語で、、　実に良いぞ。。気持ちもいいぞ、観客の方ほんとにごめんなさい、　俺の下手な歌で。。。 勿論、歌詞全部覚えていないよーーー＾－　でもいいの、。皆わからないでしょ。 こういうときは自信もって、違った歌詞歌えばーーー　　さびだけはわかるでしょう。。1番が終る。。　まじーーー　2番も？？　間奏かよーーーー　 　　pepeさん　いじめないでね。。　pepeさんの肩組んじゃえーーー　それでも場が持たないなーーー　　　観客になんか言おう。なに言う？？ 　スペ語のボキャブラリー俺ないなーーーー　　そうそうこれも今回南米で何度も言ってきた。、アミーーゴ、ベサメムーチョを連発である・　＜マブダチ！　たくさんのkissを＞＞ kissの真似でもしちぇえーーーーーーー　受けてる、受けてる、。　チークダンスみたくなってるぞーー　俺も気持ちがいいぞお＾＾そもそも、俺はマイクが好きである。　旅行社時代はずーーっとマイクを離さなかったタイプである。　結婚式とかマイク握らないと俺気分悪くなるの。。。（香港の友人　Ｓさん、KKさん　ごめんね）   あおおお　終っちゃったーーー　下手の何とかっていう言葉があるが、人前で何かするのは恥ずかしくない、幼少の頃から人前で何をすることに生きがいを感じてきた。　　PEPE様　ほんとに失礼してごめんなさい。最後は＜MUSHO　MUSHO　　GRACIAS、　　BESO　M　MUSHO　＞どうもありがとうございました。　　たくさんのKISSをの言葉と日本人的　切腹スタイル　お辞儀を見せPEPEさんに握手をして舞台を降りた。　たくさんの拍手と口ぶえを頂き。　舞台に降りると、さすがのPEPEさん。　＜ベサメ　ムチョー＞の演奏から始まり彼の熱唱にうつる。 この辺りの客息の読みはさすがベテランである。　みんな、なによーーー　俺の事忘れてーーー　PEPEさんの唄に酔っている・俺やな感じ・・　ベサメムチョーの演奏が終ると、PEPEさんが、スペ語でなにか言っている。皆が僕をみて、皆もう一度拍手をしてくれた。この後はPEPEさんの演奏で30分続く。 あの俺の歌の後、ここの南米の観客はみんな優しい。俺が一人できているので皆、ビール、ウイスキーをご馳走してくれSALUD　乾杯をしてくれる。なんか、やばーー　酔っ払ってきた。。。皆　テーブルに招待してくれ、踊りも教えてくれる。  なんだよーーー　聞いてないよーー　　ボリビア最高ボリ。　PENA最高・・　　俺　ご機嫌で＾－＾＾＾す；   26時　演奏は終る。　招待してもらったテーブルのエクアドル人とペルー人のカップルに通訳してもらった。PEPEさんのCD記念でサイン入りで買いたいです・　PEPEさんはNORIと名前をかいてもらい、サインを頂いた。　終っても、いやーー　南米人　情熱大陸ね、みんな日本人興味あるのかしらーー のめのめ攻撃。。　俺　もう駄目ー　帰る。。。。。とっても楽しいPENA初体験でした。。。。。。帰りは、200m　近いから歩いてかえるっていったら、皆に止められボリビア人にホテルまで送ってもらいました・・この＜MALKA　TANBO＞是非皆さん機会があれば行って下さい。かならず、日本人なら歌わせてくれると思います。・上を向いて歩こう　覚えてからお出かけください。  画像なくてごめんなさい。ホテルに帰ってご機嫌な俺の入浴シーンならあるんだけど。。。。。。そんなのみたくない　あらっ　そう　では続編にね。。12月1日　　21,320歩　　3時40分AM　眠りに着く。

  2007/04/06

• 南米ボリビア　PENAとは　音楽

  2005年12月1日　木曜日　第8日目　　　ボリビア　ラパス前号参考下さい・　NORIが教えちゃおうーーーー、PENA編　詳しい友人から聞いたものを多少つ加えています。・。ペーニャ。　（あくまでも俺が感じるpenaなので、、、） PENAとは簡単に言うとライブハウスである。ボリビア音楽は世界的にも有名であるようで、ファルクローレを楽しむ事が出来る。特にここ首都ラパスは、多くの世界的ミュージャンを生み出してきた。ケーナ、チャランゴと呼ばれる民族楽器で聞く、音楽に合わせ、老若男女問わずSWINGする・元来アンデスの風を歌っていたが、それだけではない。貧しさ厳しい生活を歌ったものが多いらしい。只、その歌詞は俺にはわからない。　（一般的にはアンデスの音楽＝悲しい唄　みたいな図式も存在している・）   ここPENAで聞く音楽はフォルクレーロである、　日本で言う国歌、演歌であるが、ラテンの国ではこの演歌が演歌でなくなる。　　ラテンはサルサやタンゴに代表される音楽が有名である。ブラジルでも俺は親戚のおじいちゃん、おばあちゃんと踊りまくった。ラテン音楽のパワーは凄いのである・　　他のラテン音楽とボリビア音楽が最大に異なる点は、楽器の多さと、リズムの多さである。このボリビア音楽は非常に柔軟であり、様々なリズムを取り寄せてる。・違う言い方をすれば、パクリ？？？特色は地方で地方の踊りが存在する事であろう・・・これは日本も同様である。佐渡、阿波のような異なるリズム。最も有名のなのは、カルロス　ポンセ等のボリビアンジャズかなーーーー PENAはCLUBやDISCOとやや異なります。　従い席に座り飯も食えます。好きな時に踊れます。・DISCO、やCLUBの系列はこのPENAの他にボリーチェと言われるものがある。但し、かなり怪しい感じ200％で、門の外で俺はやめましたが。。。。。。。　少しは参考になったかな？？？あなたの追加、補足、修正の情報もお待ちしています。  

  2007/04/06

• 南米ボリビア　ラパスの熱い夜　PENAへGO

  2005年12月1日　木曜日　第8日目　　　ボリビア　ラパス ホテルに戻り、軽くシャワーを浴び、リラックス？？　しないのである。 夜のボリビアの街に繰り出す。 っていうかさ、、　俺　ボリ危ない危ない自分で言っている割に、全然俺わかってないじゃんよーーー だってーー　夜になると、普通の人間に比べてアドレナリン？が体中を周り、 目がきらきらしてくるんだもん。　しょうがないじゃん。。。。。 そうそう、今日さー　ペルー、ブーノから12時間かけてバス移動してきたのに俺元気でしょ・・・　自分でもほめてあげたい・   22時、DISCO　通称PENAにGO・ホテルからは昼間下見で場所を偵察してきた。慎重に大胆に、大胆に慎重に！！のりのりでいこう！　のポリシーの鉄則である・ この場所が夜になるとどれだけ危険になるのか、念のため偵察・ホテルからこの場所には200M TAXIでいけば良いが、ダッシュでいけば良い。大胆にいってみよーーーー   ダッシュ　ダッシュ、　あれれ標高3650M　ボリビアの首都　ラパス　富士山頂上とほぼ一緒やねん。 ダッシュは３ｍでFINISH　息がきれる。　いやーー　年には勝てないのね？？？　僕ちゃんも・・やばいーー　ぜえぜえしてる間に、道間違えた。。　あれれ、こりゃ危険だよーーーー俺、地理感めちゃくちゃ自信あるからさーー　余裕だよ。 街には未だ、SWATが警戒態勢に入っている。 これはこの街が世界遺産に登録されるときの条件だったのだろうか？？迷っていると、CLUB発見。　いかにも怪しい感じ、　入りたいがここは慎重に諦めよう。シャブを打たれて売られてしまったら親に申し訳ない。SWATに聞いて見る。　お勧めのPENA何処？？　DANCEの真似して見る俺。うけてるじゃんよーーー　SWATも人間　笑うんだよね。。　警備中でも。・・やはり、彼らSWATのお勧めも＜MARKA　TANBO＞である・ 俺は、既に簡単なスペイン語は自然と1週間の一人南米探検でマスターした。嬉しいね。SWATの言っている事が少しわかるのねーーーーーーー　 　＜これを見ているあなた。　絶対100MでもTAXI で行け＞　絶対に夜　ここをあるかないでほしい。   俺は何人も怪しい人間にすれ違ったが、いつでもかけっこ出来るようにした。万が一逃げるときは、必ず坂を下れ、　絶対登るな、　我々はこの標高の高さで登りは３ｍでダウンするから。従い、登りの時はくれぐれも怪しい人間を自分の後につけるな。俺は歩いているときに、地元の人は直ぐに俺を危険人物と間違えてか？？　必ず遠くへいってしまう。。 ＜のりのりでいこう！＞無断での使用　転載はご遠慮下さい。 

  2007/04/06

• 南米ボリビア　ラパス　ウユニはどうするの？

  2005年12月1日　木曜日　第8日目　　　ボリビア　ラパス　現地通貨一番した参考　　HOTEL　AUSTLIAにチェックイン後、情報NOTEの確認に＜SANTA　CRUZ＞訪問外へでた考える。。　うーーん　どう周ろうかな？？　この後・ ウユニ湖は最低4日間は必要である。 １＞ウユニに行き、飛行機でラパスからリマへ戻り、帰国・ ２＞ウユニは諦め、ブーノ、アレキバのペルーを攻める・   うーーん　悩むな。　はい決めた。　ウユニ諦めよう、今回は。。   街の食堂で飯を食う。　地元の方しかいない食堂に飛び込んだ・スープ（毎回食べた米が入っているスープと　とチキン（PIQUEMACHO）とかいてあった。SETで　3.5ボリ　　スープとチキンのメインで52円？？？？？　コーラ600ミリ　大瓶　　2.5ボリ　40円　 これでこの国の物価わかったでしょうか？？？？　　とにかくコーラみたいな贅沢品は高いのである・香港の安食堂　ちゃーちゃーーてんと同じで、床は大きなゴミ箱と考えればよい。煙草はしたへポイ捨て、　口をふいたテッシュも床へなげてください・サンフランシスコ寺院の周りには、とにかくいろんな屋台が大盛ででている。 こんなの売れるの？？　という物まで一杯売っている。特に印象に残っているのは、１＞少年が腕にいっぱいコードをぶら下げている。なにかと思えばテレビアンテナ？？　　　結構売れてるじゃんよーーー　少年・２＞リヤカー一杯に、立方体の発砲スチローール。　山済み。　　俺にどうですか？？なんていっている。　ってうかさーー　それ何に使うのよー　謎である・　食べるのかな？？　いや　それないだろうね・ 屋台では、ペルー同様、ハンバーガー？やさんが多い。　ここで買って、ホテルに持ってかえろうーーー　   おーーー　あっという間に22時か、　早くホテルへ帰ろう、、、　だって、シャワー入ってから夜の街に繰り出すんだもん・・・ おっ、そうそう、俺に異変があった。　8日間南米を一人で旅していたせいか、簡単なスペイン語が聞き取れる&話が出来るぞーーー　おっ　どういうことだ。。　いいぞ俺　かっこいいじゃん　　　自分によっている。  ペルー　USD１　＝　S/3，35  ソル　（平均）　　従い　ソル、÷　3.35　がUSD　　　1USD 110円にて算出・ 若しくはソル　X　2.3　＝HKD   現地通過　ボリビア　平均　１ボリビアーノ　　＜ボリ＞＝　１HKD従い　１ボリ　X　15円　＝　日本円 ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/06

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  ボリビア　ラパスに到着　これからウユニ湖か？　

  2005年12月1日　木曜日　第8日目　　　ボリビア　ラパス 現地通貨は一番下参照ボリビア　ラパスに到着　（ペルー　ブーノから）　バス下車地点はからホテルまで歩く気にならないのでTAXIを使用でHOTEL　AUSTRIAにチェツクイン。　このホテルは西洋人が多い。　入り口は常に安全の為にしまっている。・2階に入口がありムリリョ広場から直ぐ傍でローケションが抜群にいいためここに宿を構えた・　ロビーにはテレビがありテレビをみたり、情報交換をする・共同キッチンを利用して、ここで食事を作っている外人も多い・　殆どの外人はドミトリーを使用するが、俺はあまりドミを利用しない・従い35BSで19番の部屋に泊まることとする。約530円　1泊・共同トイレシャワー部屋には微妙に蛇口が付いていて、ここで顔を洗える。なにか監獄のようなイメージがあり俺は囚人になった気がする。天井はやたらと高い。　水差しがおいてあるがこの水は怖くて到底飲めない・ここには、24時間の共同シャワーがあるが、ここのお湯は抜群に温かい。シャワーでいえば、このホテルが一番良かった。　19番の部屋はシャワーにも近く、俺の香港の部屋と同じくらいの距離しかない・　シャワーを浴びた後は、俺はいつも全裸で部屋まで戻ってきた。　だって、俺の浴びる時間帯だーーれもおきていないしーー　別にいいよーー　そんな些細な事は・使用前　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　使用後　酔っ払っている。　最高にちらかしている俺監獄ぽくないか？？　　　　　　　　　天井異常に高いでしょ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　部屋で荷物を置き、19時には街に出る。　なんだよーー　この街両替できる所が見当たらない・しょうがない、銀行でHSBCのカードを使ってボリを引き出す。　　うーーん　なにか怖いなーー　　後からきたら強盗きたら終わりだな。　うーーん　この街は角、角に警官がものすごく多く警備している。しかも警察ではなく、SWATの姿も見える。　SWAT？？　特殊部隊じゃんよーー。このSWATの胸のプロテクター、足のレガース、全頭ヘルメット胸に付いているなにその怪しげのスプレー、物凄いライフル翌日の昼間にとった装甲車勤務のSWATなーーんかやな感じ・やはりここは　俺のテーマ　慎重かつ大胆に、　大胆かつ慎重に慎重に一度ホテルに戻り、一眼レフ、三脚、ビデオカメラを置きに帰ろう。既にもうあたりは暗くなっている。　でも僕ちゃん、こんな事で外出あきらめないのねーーー　ホテルに荷物を置き、再度街へ繰りだす。サンフランシスコ寺院のそばが、とにかく人が多い。　こういう人ゴミに飛び込んでみようう。あーーー　悔しい、　小さなカメラマチュピチュで盗難にあったからさーー　微妙な写真取れないなーー参考までに両替屋はサンフランシスコ寺院の前に多くの仮設の椅子で営業をしていた。従いここで両替すると良い・。明日の市内観光BUSの予約をしに旅行社に行く・旅行社も両替屋も共通している点は、少しでもきれたUSD、少しでも穴のホッチキスで穴の空いた金は絶対受け取らない。　しかも人の金をみて偽札だという始末。ペルー、ボリビア共通してこれは言えるので、日本でUSDをもらうとき綺麗な金を持って行く事を薦める。あーー　あった。日本人宿だ。ガイドBOOKにはのっていないが、パッカーに有名な＜SANTA　CRUZ＞というホテル　住所はCALLA 　SANTA CRUZ266　4階たしか1泊200円しなかったかと思う。　ここに突入。理由は情報ノートを見るためである・俺はここからボリビアの世界で最も有名な塩湖　ウユニ湖へ行くための　　　情報を取りたいのである・ホテルの有名な留守番の子供はガードが甘い。　宿泊していない俺がここへ入っても全然余裕である。逆に言えば、安全でない？？？と思うよ。このホテル。俺が子供さんと話していたら、俺達がうるさかったのか、宿泊客の日本人女性がドアから覗いた。ごめんなさい　&　はじめまして、　なにやらこのホテルに既に9日間も滞在していているらしい。旅をして1年になるとか、　しかも、こんな汚いホテルにまた、シャワーをみたが、とにかく汚い・こんな所に、よく10日間近くもいれるもんだなーー　などと思ってはいけない。俺の友達・・・このタイプの女性は？？・　うーーん　思い当たらない　まあいいや日本人宿に行くと、必ずこの手のパワフル人間に遭遇できる・1年　旅行してますーーーー　とか　1年も旅行していると多くの日本人がスペイン語をぺらぺらにしゃべる。彼女は1年　南米旅行しててスペイン語がききとれていなかったようなので個人差があると思われます。。　　生息習慣の特徴は　この連中皆様は1日　200円以内の宿泊をして、1日50円の飯で生きている。日本の反対のこの南米で、パッカーにはパッカーの特殊情報があってね、、北から南から回ってくるやつと、どこかで必ずあうわけよーーー、そういう時、なにか特別な人、例えばチャリダーのけんさんみた？　とか、、どこどこのラーメン食べた？　とかパッカーのその時期に旬な話題ある・　なによ、、、　女性様に言われた・・しかもいきなり。。。なんで？？　　よく聞く台詞だ。。。。18番は＜駄目なのよね、、、、日本人男性は！！＞はい！　僕達だめです！！　何がかは分からないが、討論不要。 ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。現地通貨　ペルー　USD１　＝　S/3，35 ソル　（平均）　　従い　ソル、÷　3.35　がUSD　　　1USD 110円にて算出・若しくはソル　X　2.3　＝HKD現地通過　ボリビア　平均　１ボリビアーノ　　＜ボリ＞＝　１HKD従い　１ボリ　X　15円　＝　日本円 

  2007/04/06

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  ペルー　ブーノからボリビア　ラパスへ移動

  2005年12月1日　木曜日　第8日目　　ペルー、ブーノ　～～～　ボリビア　ラパス   現地通貨　ペルー　USD１　＝　S/3，35  ソル　（平均）従い　ソル、÷　3.35　がUSD　　　1USD 110円にて算出・ 若しくはソル　X　2.3　＝HKD   現地通過　ボリビア　平均　１ボリビアーノ　　＜ボリ＞　１HKD 従い　１ボリ　X　15円　＝　日本円 6時起床、　ホテルの屋上テラスからティティカカを眺める。朝食を取り、7時に出発。   このブーノはおそらく高い可能性で戻ってくるため、この街は観光せずに一気にボリビアに向かう・ブーノはティティカカ湖が素晴らしい。逆に、この湖以外は何もするな！何処も観光するな。　というのが俺がみたブーノの街である。   7時にバスに乗り込む、。昨日のキャッチばばばあには100万回念押しして、バスの俺の席を空けておくように頼んだ。　よしGOOD　JOBだ。予定通りOK　従いこのばばあを戻ってきて占める必要はなしである・バスは7時半に出発。　陽射しが浴びるティティカカ湖を左手に見ながらバスは走る。いいぞ、ティティカカ湖、、　綺麗だよー　おまえさん・   9時40分　ブーノから走るバスは、ユングーヨ（YUNGUYO）でSTOP・ ここで特別道路？　国境のためバスの中で、１ソル徴収される・　ユングーヨでまず、ペルーのソルをボリビアのボリに両替　ペルーを出国する。　  　おーーーーーいいい、　日本人の夫婦？？　お二人さん。。　何処行くの？？ 　売店みたいな、ペルーの税関よって出国しないの？？　とことこ歩いていく。　おーーーーーいい　、手を振って呼び戻す。どうもありがとうございます。　って　そううだよ、ここで出国しないと問題だよーー　　後で罰金取られるよ。。　おまえさん、　ペルー出国しないで、ボリビア入国する事全然やばいんだから、　　このおちゃめちゃん・ 後で罰金を徴収する割には、ペルーを出国しないでもボリビアに入国できる？　　　ここの税関事情がなんとも不思議ここには、ゲートみたいなものがない、従いここで素通りしてしまう人が多い。売店みたいな税関必ずよってね・・ 　俺達は香港中国　中国香港間の税関を死ぬほど出張で通ってきた。　もう、こういう税関関係は俺達慣れっこだもんねーー　　ペルーの税関は、あっという間に終る。　ものの5分である。　こんぴゅーたなんて物は存在しない。アナログ管理である。ペルーの出国を終えると、左手に湖を見ながら坂道の道路を登る・ おちゃめな外人は、右足ペルー、左足ボリビア　写真撮ってる。　 いやーー　それ違うよー　君！　そこはボリビア管轄だよ。。　 線違ってるよ？？？　まあ余計な事は言わなくて良い・。   今度はボリビア入国。　パスポートコピーが必要との情報あり・ そうそう、俺コピー盗まれたから、いいや　とぼけていってみようーー　前の欧米諸国の人達はみんなコピーなんか持ってないしね。。。はーーい　俺の順番。　コピーがないとの事。まじで、　日本人だけ？？　コピー必要なの？？　他のアジア人は居なかったのでわからないが。。。はーーい、　売店で取ってきます。はーーい　これコピーです。　ボリビア入国のはんこう　どかーーんあの不思議なパスポートコピーは何で日本人だけ？　　悪用するの？？　 10時　はーーい　ボリビア入国して、なにしようかなーー　ボリボリ身体をかいてみましょうーーー　ボリ入国記念にボリ　ボリ、　いやーー　しゃれじゃなくてね。マチュピチュで蚊に刺されたところが痒くて痒くてねーーー　　だんだん大きくなってきてるよーー　その痒い所・ 写真　上　腕じょじょにやばくなっている。　見える？？   でもさーー　このボリって現地通過どうなの　１ボリ、２ボリ　なんかぼられてるみたいじゃなーーーいの・ボリまくり、とか、ボル　ってもしかして、ここボリビアから来たのかな＾＾＾＾＾ぼられないように、おれ気をつけよーーーー　とそうそう、0時じゃないのね。。　ボリビア1時間進んでているから、時差で今はボリビアは11時。 11時　この税関から、ボリビア、コパカバーナに出発進行。・。。いいぞ、景色が良いぞ、湖　VERY　GOODよーーんこの湖　ティティカカ湖はペルーとボリビアの2国にまたがっている。　とにかくデカイ 60%がペルー　40%がボリビアである。　海抜3890M　面積は琵琶湖の12倍　8,300ｋｍ平方メートル汽船の運航する世界最高地点の湖だよーー最大水深281M 古代から神秘の湖、聖なる湖として崇拝され、　水温は低く、ブルーの世界である・ ここからはボリビア時間で行きます。 11時半　ボリビア　コパカバーナに到着。  コパカバーナ　コパカバーナ、あの有名なブラジルのコパカバーナではありません。あっ、香港にもそんな名前のカラオケあったよね・ なんか、太陽がサンさんとして、明るい街だなーーここで、ランチ休憩となる。ランチは勿論、トルーヒャ、　湖で取れたマス料理である・ マス　とスープとコーラ、コーヒーで59ボリ　約900円  ううーーーん　美味しい、　身がびっしり、　マスと言うより、こりゃサーモンだよ。昨日食べた、中途半端なマス料理でない・　盗難にあった、パジャマも買った。　ボリビアはペルーと比較して更に物価は安い・それだけ、危険であるとも言える。12時半、　バスに乗り込むが、先ほどのったバスではない。　ここからは、ボリビアのバスで移動となるので間違わないように注意！！　さっきのったバスはここで、またペルーのブーノに戻る。　ブーノ、ラパスから両方からバスは向かい、ここコパに昼食時に付き、お互いに客を乗せかえる。　うーーん　よく計算されている時間、手段である・ 13時半、1時間程　ボリビアのぼろいバスで熟睡移動。　なーーに、。　ここは？？　　バス降りろって、、　何するの？？　銃撃戦？？　琵琶湖の12倍広いというこの湖の最も対岸の狭い場所で、船で移動するらしい・　よーーく　出来てるよーー　お前らさん。　バスは船で別に移動し、　俺らは小型船で対岸まで1.5ボリで渡る。　うーーーん　目覚めの湖はブルーでまぶしいよ。　ファンタステックである・14時　対岸でBUSに乗り込み、GO。バスはぼろいが、俺の隣は空いているので結構楽である。　良いぞ、昨日のばばあ、　満席だけど、俺の横だけ空いていて。。ここからラパスまでは115km、湖と大地をみながらうっとり寝てやろう・  途中ガソリンスタンドでガソリン補給のためSTOP 17時頃、繁華街に入ってきた。ボリビア　ラパスは直ぐである。　人、車がゴミのように、うじょうじょしている。人口密度が高いなこの街。ほんとに、ここはボリビアの首都か？・うーーん　危険と言うかなんというか、活気がある？？　いや下品な街ぽいなーーモードを変えて行こう。　俺のモードも危険対応モードにスイッチON。・  うっひよーーー　そうそう写真見たよ　おまえさん。この街の様子。玉手箱をひっくり返したように家、家である。全体の街を遠めでみると綺麗であるが、一つ一つ、見るときたねええなーーー。 18時10分バスはSTOPした。日本人にサヨナラを言い、俺はTAXIでホテルに向かった。なんだ、この街は警察が異常に多い。　　とはいうけど、ここ世界遺産に指定されているよね。この町並み。いやーーとにかく人ゴミのゴミとは、　こういうことを言うのか？？ 日曜香港のSOGO前なんておこちゃまランチ・18時30分　HOTEL　AUSTRIAにチェックイン・ 僕はバスの席を２つ使いたいと言うことでUSD8払ってペルーからボリビアに移動したが、定価はUSD5-6だと思う。 ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/05

• ブーノの夜

  2005年11月30日　水曜日　第7日目　　クスコーブーノ  現地通貨　USD１　＝　S/3，35  ソル　（平均）　　 従い　ソル、÷　3.35　がUSD　　　1USD 110円にて算出・ 若しくはソル　X　2.3　＝HKD ブーノのホテルインターナショナルにチェツクインさすが、　40ソル　約1.400円もだせばホテルは更にいい感じ。だって今回旅行で初めて物語　テレビが部屋にあるではないか？また、フロントには、コカチャが無料で飲めるよう設置してある。今日は、マチュピチュで出会った日本人女子を含む皆で夕食をする事となっている。俺はブーノで行きたいレストランがあったのだが、日本人の和を乱してはいけないと思い。ガイドBOOKにのっているお店に行った。　ガイドBOOKになんかにのっているべたな飯は本来は興味がない。 DON　PIEROに向かう。　俺はこの町でティティカカ湖で取れる、ます料理を食べたかった。。日本人ご夫婦＝＝SHOWを見たい。　日本人社長様夫婦　魚は食べれない。とういう2点でこの店に決定した。この店？？　もう最悪、。　暴れたくなる店でした。１＞バンド？　民族音楽を聞かせるのですが、まずい、うるさいだけ。、　演奏御願いだからやめてくれない。 ２＞食事、　駄目   ３＞店員　これが超駄目である。　　英語のMENUがあるくせに店員がわからない。　　英語とスペイン語表記してあるから、これだよ　指さしてもわからない。　俺達は英語しゃべる人御願いしてる・・観光客相手に商売しているくせに、要領が悪い店員である。ビール頼んでも、持ってくるのに20分かかる。しまいには俺は自分で取りにいった。　今時　この価格帯でこのサービスは世界中を探してもそうそうない・・オーダーするのに30分もかかる。　誰が何を頼んだか、全て忘れている。、そのお前のメモは何を書いているんだ・・・　一人や友人と来ていたら、こんな店には入らないし、席に着いたとしても店を出る・でもね、、、　初めての日本人同士での食事だもん。　合計7人。　笑顔でニコニコしてその場の雰囲気を悪くしないように努める・４＞微妙に生意気な価格。  このお店　御願いだから行かないでください但し、久しぶりの日本人との会話は、この異国の地、南米で心地良かったです・   22時夕食後、ネットカフェに行き、ボリビア情報の整理、勉強に励む・いやーー　この街、なんか悪い臭いがぷんぷん。、　この街は、ティティカカ湖の観光以外は見るものしょぼいです。夜は早い所、ホテルに戻り、体力回復、温存してください。 ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。 

  2007/04/05

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  ペルー　最南都市　ブーノ到着

  2005年11月30日　水曜日　第7日目　クスコーブーノ  現地通貨　USD１　＝　S/3，35  ソル　（平均）従い　ソル、÷　3.35　がUSD　　　1USD 110円にて算出・ 若しくはソル　X　2.3　＝HKD  17時40分　バスはブーノのバス停に到着・ホテルに移動する　ブーノのホテルは3つ候補にあげておいた。そのうちの一つが、同行の日本人と一緒なので、ホテル　インターナショナルに移動。呼びコミが多い。　TAXIで移動。　まじかよーーー　呼びこみのばばあ、TAXIに同乗？？　俺はこのばばあに、お前はあるいていけと言うが、　　　　　　　　　　　　　　　同行の日本人が俺に少し冷たい視線。？？日本人は人がいいね。。俺が悪いの？？俺からするとね、こんなキャッチは商売なんだから、歩いて行かせればいいのよーー地元のキャッチは歩くの商売なんだからさーーしかも、こいつ前の座席に乗ろうとしてる。　俺ら3人後ろでぎゅうぎゅうかよーーばばあーー　お前ーー歩いていくか？　後に乗れ、俺が前乗るから。。またも、日本人の冷たい視線？？　はーーい　わかりました。俺も後部座席のぎゅうぎゅうでのりますよーーーーこのばばああ　パッカーの間で超悪名高き、ばばあである。　情報NOTEのこいつらの事がんがん書いてある。この日本人は九州から来た人の良い夫婦だなーー　　俺はこんなキャッチを許さない。今後南米を回る日本人のためにも、身体を張って鬼成敗しなければ、。同行の日本人に先にチェックインしてもらい、更にバスのチケットも先にキャッチから買って頂いた。僕は、実は悩んでいますからーー　このホテルに泊まるのに・・・・さて日本人が部屋に入ったのを確認して、フロントに言う。俺ね、このばばあは知らないのね。　どちらかと言うと嫌いだから。俺はここに自分の意思できて、ばああとは関係ないからねーーはい　俺の部屋は安くしてね。。。。　ダブルを40ソルでいいでしょう？？　OKとの事　じゃあ泊まります。　1.380円　今回旅行で一番高いホテルだね。おい、キャッチのばばあ、。てめーーさっきのTAXI便乗しただろう。　あのTAXI代お前も払え。　このキャッチばばあは英語が出来る。日本円相当にして１ソル、35円払わせる。　俺は金の問題ではないがキャッチばばあから金を頂戴する・このキャッチにだまされている日本人が以上に多い　被害にあっていなくとも、しつこく付きまとわれる。ブーノには有名なキャッチのばばあが3人いる。このばばあはその一人だと判明した。　お前さー　　日本人だましまくって、かなりやばいらしいじゃんよーーさっきの日本人夫婦からも、お前コミッション取りすぎだろう。　　　　　　　　　　さっきのバス代の定価バラスよー、、　まあ　俺も時間ないから、お前　もう一回走って俺のバス券購入してこい。　お駄賃やるから、　MONEY？　後払いだよ、　ボケ、　　それと、のお駄賃代わりに、俺の横の席　あけておくように頼んでこい。3分以内に戻ってこないと、お前、やばいよーーー　　はい　用意ドン！ホテルのフロント嬢に言われる。　　　　あなた強くて面白いわね。。　　ほんとに日本人？？　　　俺　？？　　勿論でしょう。　面白いに決まってるジャンASIAのNORIっていったらかなり有名よ・・　じゃあベサメムチョ　　　　ホテル嬢大笑あいつ有名なんだよ、　日本人の間でさーー　　　　　　　　　　ホテルの店員ももちろんあのばああを知っているとの事2分後くらいかな、　息切らしてばああはもどってくる。　　よし、時間通りだ、　GOOD JOB！！ちゃんと褒めてあげることは忘れてはいけない・・　（自分で買いに行けば良いのだが、もう疲れて面倒くさい。　お駄賃渡して走らせたほうが良い）USD１５？？　さっきの客と同じような事をいったら　占める用意は出来てた。ふざけんなーー　　これUSD７くらいだろう、、　もし、そうそう、ちゃんと俺の横あいてるんだろうね、、、　これが重要なのよ。。わかるかな。ほれお駄賃含めてUSD8揚げる　　　　　　　俺、ボリビア行ってから、またブーノに戻るのね。　お前の出没先知ってるから、もし、俺の横の席空いてなったら、回収しにくるからよろしくね＾－－－　おめえ、ほんとに日本人からそろそろ焼きいれられるよー、、情報NOTE読んで旅してる方達の多くはほんとに金ないから、　　　　　そういう奴らから金取るなよ！AA＞それと、お前　自分のホテルでもないのに、勝手にホテル入って、くだくだ客部屋みに行くなよーー多くのパッカーは、このばばあに付きまとわれ、嫌な思いをしています。特に、MANCO　CAPAC　INに泊まる人は気を付けてください。このばああは全くあのホテルとは関係ありません。　と情報NOTEに書いてある・・・　夕食まであまり時間がないので、急いで街にでる。～～クスコーーーーブーノの移動について、　NORI個人的意見！　途中の観光？？　景色は悪くないんだけどね。　特別な物はなにもありません。従い、このツアーに申込むのは疑問です。　このツアーの利点は、4313Mの最高標高の駅で止まる事だけです。（まあ　これだけで充分なんだけどね）＜停車20分だけ＞僕は、バスで観光せずに一気に移動して、クスコかブーノでの滞在時間を増やすのがBETTERだと思います。但し、ブーノは夜　観光する所はありません。　2005年12月現在、このブーノでは夜と朝多くの首占め強盗が多発。　　実際に11月の第2週目？1週間で2名被害にあっていました。　　バスの時間をチェックして自分のスタイルで移動してください。バスで移動だけなら、USD25なんて大金は必要ありません。バス会社は10社で頻繁に走り、35ソル、　　　約1200円の豪華バスで所要５－8時間移動出来ます。（バスのタイプにより異なる）＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/05

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  クスコからブーノへ移動

  2005年11月30日　水曜日　第7日目　　クスコ ---- ブーノ  現地通貨　USD１　＝　S/3，35 ソル　（平均）　　従い　ソル、÷　3.35　がUSD　　　1USD 110円にて算出・若しくはソル　X　2.3　＝HKD朝6時起床 ホテルを出発7時・  車で迎えにきてもらい、　ペルー最南端の都市ブーノへ向かう。このブーノは国境の街であり、横にはボリビアがある・ブーノまで距離380KM　行く方法は主に３つ、　1>デラックスバスで一気に移動　2>世界最高地点を通過する高山電車で移動3>観光バスで観光しながら移動　　   他の方法はここでは割愛する。本来は、2の電車で移動が面白いかなっと思ったが、　最終的には3を選択。USD25を払い、旅行社にホテルからバス停まで移動する・ここで日本人夫婦2名と遭遇・　（バス代は一人35払ったらしいので、俺も35と言っておいた。）コーヒーを飲んでいる間、荷物番を旅行社に頼む・    FIRST　CLASSと言うバス会社で黄色の車体。。さーーて、バスはブーノに向けて8時出発。クスコ標高3400M・A）8時40分から9時まで　バスはANDAHUAYLILLAS　の教会に止まる。　　標高3093M　非常に歴史のある木造バロック教会で、壁画が素晴らしい 天国と地獄というタイトルの壁画があるが、  これが実に良い・  今までの教会で見た事のないタイプの壁画である・　俺のスケッチみせてあげたい。　だって小学生以下のスケッチなんだもん・　B)10時半から11時15分　RAQCHIにバスはSTOP・　標高3500M　 ここでは、本物のインカ道がかなたに見える。　ガイド曰く、インカトレッキングのインカ道は　かなり観光向き？　ここのインカ道は本物と言うことらしい？？　そうそう、このツアーガイドはスペイン語と英語の2ヶ国語で案内する。　このラクチは古代遺跡である。 　ツアーに参加している親子の娘が、やたらと綺麗である。　ブラジル人だと思う。　俺はブラジル人が好きである・　ブラジル人は直ぐにわかる。　直ぐに仲良くなりこの日ずーっと一緒にいた。C)11時40分から12時　バスはトイレ休憩をかねて、リャマ、やアルパカのいるお土産やSTOP。　ここのアルパカ? とても可愛い。　MILKを与えるとごくごく飲む・　 D)12時半頃、バスはランチSTOP　勿論料金に含まれている・E）13時35分　カメラはスタンバイ。　線路が見えるからである。　時刻表からみて、ぼちぼち高山列車が通る時間帯である。　　きたーーー　13時40分　電車が向かってくる。　世界最標高を走る電車はおもちゃのように見える。　　バス内の俺の近くには、イタリア人男二人組がいる。　俺はイタリア人が大好きである。彼らとと盛り上がる。　　ミラノからきた、イタリア人が言っていたが、ここ南米は盗難が多いよねーーあれだけ盗難のイタリアの人間が多いのだから、ここ南米はほんとに盗難天国だと思う・イタリア人はバックパッカーは汚くない。しかも、お洒落である。靴、洋服、持物、さすがにイタリア男は違う。　　そういうイタ男が大好きである・　　アメリカ人は泥パッカー？90%以上汚い。　丈夫なものを持つアメリカは安くて、丈夫で、大きい　こういうKEYワードが存在していると思うのは気のせいであろうか？F)13時55分　バスは今回ルート最高標高地点　LA　RAYAに到着・　　　標高4313M世界でも最も高い所に駅がある。　日本の富士山頂上より高い所に駅1日　電車は2本しか通らない、　ブーノから及びクスコからである・　従い、地元の女は、この時間に合わせて、たくさんのお土産を担いで売りにくる。　電車がSTOPする前後を見計らって、その時間約滞在2時間であろう。バスはここで20分ほど停車し、ブーノ向けて再度出発する・　途中　PUCARAでSTOP　博物館をみせてくれる。車窓より、、、　、アンデス山脈爆走中G）17時頃　フリアカを通過、　予定ではこのフリアカも1泊の滞在を考えていたが、　良かった泊まらなくて、。車窓から見る景色ではたいした事のない街である。貧乏そうで、危険そうな匂いがする。　　　NIKE等の多くの偽者が売っているが、中国の偽者を比べたら,てんで話しにならない・H)17時半　おっーーー　ティティカカ湖が見えてきた。　おっ　近いぞーー　ブーノの街は。良いぞ、良いぞ、　日の入りの時間である。　間に合うかな　日の入り。間に合えば、湖に沈む夕陽をホテルから直ぐに見に行こう・・17時40分　バスはブーノのバス停に到着・＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/05

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  クスコの熱い夜、、　最終日　

  2005年11月29日　火曜日　第6日目　　マチュピチュークスコ 現地通貨　USD１　＝　S/3，35 ソル　（平均）　　従い　ソル、÷　3.35　がUSD　　　1USD 110円にて算出・若しくはソル　X　2.3　＝HKDマチュピチュからクスコに戻った俺は日本人女子との約束夕食場所へ向かった。凄く偶然にも、ほんとにこんな偶然。　マチュピチュであった女の子　（ペルー人　リマから一人旅でマチュピチュ。）と街で偶然再会。　マチュピチュで隣の部屋であった。お互いに、あーーーーー　って感動的？だってさーー　2回目にあった時、俺彼女の事、泥棒よばわり？？　と思う感じで電車の中で彼女を探したのね。写真は故意的にぼかしています・KENIAちゃんは、ほんとに怖かったわーー　あなた凄い勢いでくるんだもん・・ごめん！　KENIA　泥棒かと思ったの＞＞　立ち話で、事情を説明した。私　ご飯一人で食べにいくの。そして明日リマに戻るの・・まじ！！　じゃあ　一緒に行こうか・・　　　じゃあ　俺お詫びにごちそうするよーー　何でも言って　といったものの、さああ、　日本人ぶっちぎりわけいかないでしょ。。　従い、　リマで俺戻る予定だから、飯食おうね。　って約束して、CHAOOK　リマで会おうね！！　　いいぞ、、南米ペルー　盗難なんかOKじゃん。。　俺もただでは転ばん！！　クスコの街を散歩して、最後のクスコを思い出に刻む。 -------------------------------------------------------------------------------23時半　遅めの夕食、コーラを入れて5ソル　180円チーズ、ベーコン、ポテト、玉ねぎ　他色々入って。。このハンバーガやさん？　どこでもあって、地元のBONITO女の子いっぱい。日本人　外人？？　みると、ひそひそ話している。言ってごらん、。　こっちおいでって、　皆直ぐにJOINだから・・・　俺　得意のベサメムチョー　IN　南米！！　　外人みると、直ぐに写真とろうと展開になるから、一緒に写真とりましょう・・ベサメムチョだよね。。。　写真1枚　ベサメム＾チョ、、俺の統計的には可愛ければ可愛いほど、女子グループは盛り上がる・・　KISS　？？　えーーー　とか言いながら、皆その写真をとります・・一体何に使うのだろうか?？？　情熱大盛りペルーGAL！！　    なんぱ等というチープ系ではない。国際交流って言ってくれ。。この手のハンバーガやさんは先にお金を払っているから、BONITOもたかりが目的でない・・わいわいお話できて、若ければ若いほど英語勉強してるから、大学生辺りとわいわいするのが一番たのしいよー＾　そんな高い金だして飲みにいってる場合じゃないよーーー　南米では。純粋に楽ししすごい盛り上がるから。。。　　2時に寝る。＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/05

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  マチュピチュ荷物盗難で、オリシャンタイボへ向かう

  2005年11月29日　火曜日　第6日目　　マチュピチュ2日目 盗難事件　前同参考・　ホテルのアメリアの誘導の元に、駅に着く、最終電車18時　　えーー　まじ？　ギンガムトレイン・？電車が止まっている。 超高級電車往復でUSD500近くする。 心の中でやっほーー　不幸中の幸い？？　ときめきミラクル。アメリアが電車券を買っている。おーーいい　改札がちがうではないか。。えーーーー　なんだよ　これローカル電車じゃないの。。既に先ほどから、この駅で俺は、必要以上に、皆の前でホテルのおばばに大声を出している。駅員もこれは良く見ている。　従い、俺のようなアホには近寄らない。 これは、俺の生き延びるための作戦である。　この駅では静かに交渉していれば、電車なんかとっくにでている。電車は6時に出発である。　既に5分過ぎている。　ホテルの従業員はそうでで駅員に交渉している。  それも、そのはずである、。　ホテル側としては、俺をなんとしてでもクスコに送りだしたいのである・俺は急がない。　電車を待たせろ。・　簡単な事だろう。。席がないとの事。　アメリアちゃん。　君まだなめているの？？　たって帰れというのか？？ このローカル電車で、　外人俺だけじゃないの？？？ 席へ案内してもらう。　なんだよーー　これ席じゃないじゃないか・・・車両列車の間でトイレの前ではないか・・・　　　アメリア　これはあんまりじゃないか。。。しかも、クスコまでこの電車は行かず、途中までしかいかないらしい、　そこで降りてバスに乗りかえるだと。。。。。いいか、アメリア俺の最後の話をよくきいてほしい。・　　　 このトイレの前で、俺は2時間も立っていくんだ。　　オーナーにその駅にNORIという看板をもたせてまってるように。。 　　それと必ず盗難証明書をFAXしてほしい。　　　君はよくがんばってくれたけど、元々君達が俺の荷物をなくした事が 始まりだからねーーー　　　君とは昨日一杯お話し出来て楽しかったのにーーー   えーー　それは、オーナーには電話しますが、約束出来ません。。　出来ませんから、。。　いや必ず待っていてほしい。　アメリアちゃん　頼んだよ。   電車は20分遅れて出発した。   15時45分発で一気にクスコへ戻る予定が、このローカル電車で途中何箇所か止まって行く。ガイドBOOKがない。　何処までいくのだろう。車内で聞いて見た。スペイン語ONLYだから、よくわからない。オリシャンタイタンボが終点らしい。そこまでは2時間半到着予定。まいった、ほんとにまいった。　疲れた。　車内は遠足の地元学生で楽しそうである。、　俺は係員の横で立っている。疲れたーーー　通路は汚いが、座ってしまえ。　ガタンガタン電車は揺れる。 なんか、惨めだな。　こんな遠い南米で、臭いトイレの前で座ってる俺は、、 　先ほどまで、あれだけ感動していたマチュピチュはすっかり昔の事のように感じる。 俺の席　通路じゃん　　　　　車内電車がすごく揺れる、&　疲れて　やる気０の写真しかない。　ごめん     首占め強盗多発とはきいていたが、、、、まさか、ホテルが俺の荷物をなくすなんて想像もしていなかった。既に、15時15分のビスタドームで帰っているTちゃん達は今頃電車内でペルーのSEXYモデルの　アルパカショーを見ているころだろう。。　俺はこの通路でしょぼんと座っている。なんという身分のちがいだろう。。寂しい、　こういう時は、こういう時だからこそ、Tちゃん連中や隊長達に会いたい。今はこれだけが俺の支えである。 20時過ぎ電車はオリシャンタイタンボに到着。夜で人が群れている。ホテルのオーナーに待っていろといったのに、案の定オーナーは待っていなかった。  人がとにかく、多くて街灯といもものを知らないのか？？暗い。　すりが多くいるだろう。　俺は三脚を伸ばし出してすりが俺の鞄を触った瞬間、顔面を刺す準備を整える。　　　　　　　　　　　　　　　　気合はばっちりよーーブラジルと違い、このペルー泥棒ちゃんが拳銃をあまり使わないと個人的に感じる。さああ　何処からでもかかってこいよーー　　これ以上、盗難に会うわけにはいかないのよねーーー　俺ちゃんは。。    クスコ、クスコの叫び声が聞こえる。　バス発見。。バスに乗り換える。クスコに向かう。　バス代は6ソル　約200円である。　ものすごいスピードでバスはクスコに向かう。　1時間後、クスコに到着。訳のわからないところで降ろされるが、クスコの街をだいぶ歩いていたのなんとなく方向はわかる。　　待ち合わせの夕食の場所もわかる・。　　　 21時過ぎであっただろうか、夕食場所に駆け込んだ・既に夕食は終っていたようである。　Tちゃんはクスコに戻り、また高山病でダウン？？　レストランで横になっている。 俺は少し外に出た。日本に電話するためだ。　先ずはネット屋に行き、VODAFONEの電話番号を調べ、その後、テレかを1000円で買って電話をする。　何故かペルー人の店員とやっても繋がらない。NET電話屋に行き、電話をする。VODAFONEのすばやい対応。　電話をとめてもらう。あーーよかった。今回は香港と日本の３G電話持って言ったが、たまたまVODAFONEのSIMカードを入れていた。香港の３はなかなか繋がらないのでいらいらするしね。   食事の場所に戻る。腹はめちゃくちゃ減っていたが、なにか悪い気がして食事は遠慮した。Tちゃんに、歩き方をかしてもらい、必要な情報を書かせてもらう・歩き方をくれるとの事である。　えーーー思っても見ない展開に超感動。捨てる神あれば拾う神もあり　とはこの事であろう。大袈裟ではない、　あの時歩き方がなければ、南米旅行は断念していたと思う。あの時　ご馳走になったビールはほんとに美味しかったよーー   Tちゃんグループにお別れをする。また日本でね。。ほんとにどうもありがとう。。   CHAO   ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/05

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  俺の荷物がない！！　マチュピチュ　HOTEL　QUINALA

  2005年11月29日　火曜日　第6日目　　マチュピチュ2日目 現地通貨　USD１　＝　S/3，35 ソル　（平均）　　14時40分。何度も何度も振り返り、次回いつこれるかわからないマチュピチュにお別れをする。BUSに乗り込み、NORINORIテーマソング、中島みゆきちゃんの＜ヘッドライト、、、、＞を聞くやはり、この唄を聞くと俺は超涙もろくなってしまう。マチュピチュちゃん　ほんとにありがとうね。　そう俺のmemoに書いてある。今でもあの景色を時々思い出す・そんな、センチな気分になっている場合ではない、、、ホテルに預けた荷物を取って駅に向かわなければいけない。。。　　おっーー　朝一緒だった、フランス人も荷物を取り駅に向かう。チェックアウト時の写真　気持ちよいテラス　　　　　部屋の中　ただいま。。。。　　昨日仲良くしたホテルの女の子がニコニコ、　　俺の荷物は頂戴！　　（俺は彼女の顔色が変わったのを鮮明に覚えている）朝、荷物を預けた、おばさんも、驚いている。　　　荷物はあなたのお友達にわたしましたよーー　　と言っている。　　　やばい、、、、　やばい、　やられた・荷物紛失。　もう一瞬にして心の中で諦めた。　　心の中で諦めたものの、それは許さない。幸か不幸か、俺達は通常想像できない多くの事を中国体験してきた。・。。　これくらいの修羅場は余裕で乗り切らなければ、、、南米は危険？　この際関係ない・　　逆な発想をすればさーー　　被害者になるから危険であり加害者側になれば多少の危険、乱暴はOKって事でしょ？？　　あれ　違うかしら、、ここの18歳くらいの、アメリアは綺麗な英語をしゃべるが、他のstaffは誰も英語をしゃべれない・。ホテルの従業員、ホテル直結のレストラン　他で約7－8名いる。　皆の言う事はまとめると下記1>ホテルより、安全な場所に荷物を移した。　従い今、取りに行って来るから、2>あなたの友達に渡した、、。　朝のオージーだ。。3>あなたの隣部屋の客に間違えて渡した。4>ホテルの中にあり、今　探している。。　他　　　　　こいつら、言っていることが全部ちがうやねんーーー　　外野があまりにもうるさい。本来はここでクイックランチをして感動と共にクスコへ戻るという物語は既に夢芝居？？なめちゃってる？？　。　　心の中で決めた。　暴れてやろう。　勿論暴れて荷物が出てくるわけではない。スペイン語なんて使う必要はない。日本語で良い。　ホテルロビーで暴れている俺。　ほんとの意味はあくまでもパフォーマンスである。　良い子の皆様は真似をしないで下さい・　アメリアを呼び、俺はなんで怒っているのがわかるかを説明した。暴れたことで、ホテル従業員の態度は一瞬にして変わった。　　（下手をすればとんでもない事になるが、ある程度分別して暴れた）アメリア泣きが入っている。　彼らの指示では駅で待っててくれ、。荷物持って行くからとのことである。俺はお前らから指示はうけない。兵隊を呼んでこい．俺が言うことを全部訳せ、先ず、この兵隊を俺の目のふれないところにどけろ。　部外者は引っ込め。　荷物を何処に置いたか？何が真実か1分以内に俺が荷物をあずけたおばさんに確認してきて！！　　　bagの特徴を言い、駅周辺を10分以内の捜索してくれ！別のフランス人も再度当たってくれ！！　　この時に食事をしていた、スペイン人は心よく通訳を引き受けてくれた。　彼もホテルに激怒してくれ、またホテルの子は泣いていた。　とは言うもの、こんなホテルの若者に信頼してもしょうがない。彼らより、新宿辺りのキャッチ様のフットワークのほう方がはるかに良い駅に行き、隊長を発見、事態を伝える。今日は夜皆でクスコでご飯を食べようと言う計画であった。＜もしかしたら荷物をなくしてしまったかもそれない、必ずいくけど、いけなかったらごめんなさい＞Ｔちゃん連中にも伝えてください。　俺の隣部屋の客に荷物を渡したとも言っていた。　少ない可能性を探り電車に乗り込む。、改札では切符をみせてくださいと止めれるが、、、係員を振り切り、車内に乗り込む。出発まで1分しかない。　後の車両から乗り込み、最前まで、一人一人顔をチェックする。まずはフランス人グループ発見。　－－俺の荷物しりませんか？　棚をみるが俺の荷物はのっていない。係員が出発しますからと言っているが、俺は完全に無視。　　この時係員数名が俺の背後で尾行中発見、隣の部屋にいた女の子である。＜あのーー　ごめんなさい、　僕の荷物がなくなってしまって、　　　ホテルの人があなたに渡したと言っている＞表情からみても、この人はとっていない。　棚の荷物をみるが俺の荷物はない。最前車両から、最後尾まで、棚を駄目元でみる。　そもそも、１＞自分のBAGと違うものを渡されたらきずくでしょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２＞確信犯だったら、もう俺のBAGは捨てて中身だけとってるよなーーーーー　　　係員に言われた。もう出発させます。　わかったわかった。もう少し待て！！　電車は10分とめてもらった。隊長、あの時、電車を止めたのは俺です。あーーー　俺の乗るはずであった、電車は行ってしまった。。　あーーーー　　電車券もとられている。。。。。ホテルのアメリア、おばさんは、ごめんなさい、許してください攻撃・はーーーー　ゆるすわけないやろーーー　こらボケ。　警察にいくぞ　こら、　また泣き出した。もう俺はチンピラ？？　　おいおい、泣きたいのは俺のほうだぞーー　おばばがいけないのである。　アメリアはホテルの従業員でまだ2週間であるらしい。しらん　そんな事は、　泣くアメリアは英語が出来る。彼女はいてもらわねば困る。俺が悪いのか？　お前らが悪いのか？　おい！　　　　おばばがアメリアに通訳させる。USD300と電車券で勘弁して警察にはいかないでほしいとの4度目の泣き。　　なめんなよーー　　　（今となっては、ここでUSD300もらっておいて、クスコに戻り、300？？もらってないよーー　で　マチュピチュで被害届けだせなかったので、クスコで出しました。でも良かったかも知れないが　これでは虚偽申告になり問題があるよなーー。）　えんえん泣く2人を引っ張り、警察に行く。　　最初に受付で状況を説明する。約10分後、英語の出来る観光ポリス？？が来る。再度状況を説明する。　被害届け時間かかるよーー　なんだここは。？？いえ　結構です。被害届け出しますから！！　ここで約30分　更に待つ事20分、かったるそうに、白服のおえらさん？が来る。　また、同じ事かよーー　　再度説明・ホテルが僕の荷物をなくした事だけを強調。警察に怒られ、またホテルの人間2人揃って泣いている。　しばらくして、今度は2人で、声を出さずに涙ぽろぽろ、　だからさーーー　泣きたいのは俺の方なの。。。警察の部屋は暗い、雨が降ってきた。何しろここには蚊が多くて痒くてかゆくてしょうがない。　気分はブルーである・　警察がたずねる。　１＞ここに止まって明日かえるか？　２＞急いで今帰るか？　今、帰りたいです。　　もうここにはほんとにいたくない。　盗難証明書はホテルが預かり、クスコのホテルにFAXしてくれるらしい。このホテルは嘘ばっかりつく。念押しを警察の前でする。　　電車券はもちろんホテル側が払うことを確認して直ぐに駅に向かう。俺もアメリアも皆　ぐったりである。　あーー　朝　パン2枚しか食べていない、腹減った。眠いーー　ワイナピチュ登って疲れている。。。駅に行く途中、人気のない所でアメリアを呼び座らせた。別に犯すわけではない・・・座らせて沈黙１，2分　　＜なあアメリア！もしホテルの人間がとっていたら、俺の荷物返してほしい　俺はもう電車に乗って帰るしこんな遠くには2度とこれないからさーー＞ほんとに知りません。ごめんなさい、ごめんなさい。　　彼女の目を見ている限り嘘はついていなと判断。だとすれば、このホテルは、ほんとに間抜けなホテルである。確かに昼間のフロントは誰もいない。　誰が入ってもわからないよ＾＾　このホテル。恐るべし南米　！！　

  2007/04/05

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  世界遺産マチュピチュからワイナピチュへアタック

  2005年11月29日　火曜日　第6日目　　マチュピチュ 2日目現地通貨　USD１　＝　S/3，35 ソル　（平均）　　従い　ソル、÷　3.35　がUSD　　　1USD 110円にて算出・若しくはソル　X　2.3　＝HKD5時起床、無料の朝食を食べ6時前にホテルを出る。フランス人4名、　オージー1名　の2組も出発で、ホテルに荷物を預ける。これが大惨事の始まりであるが　　この時はそれを知るよしもない★朝6時とは言え、マチュピチュにあがるバスはたくさんある。何故なら、皆、マチュピチュから日の出を見るためである。7時前にはマチュピチュには到着するが、曇っている。太陽さんはご機嫌斜め。日のでは諦めた。　但し雲がかかるこのマチュピチュも悪くない。昨日の日本人の女の子もいる。　太陽でないねーー　１　二人組のOLさん　手配旅行できている、両方ともTちゃん　あほなツアー係員が荷物を全部クスコに戻して、化粧落としもなく、化粧は2日間したままである。　　可愛そうに。。。２　二人組のOLさんだが、一人は高山病？でダウン。　隊長と俺が呼んでいる行動的な女の子。　ツアーできて？2日間　自由行動？でここに来ている。殆どの人間はこのマチュピチュに2日間滞在する。　従い、皆　今日がマチュピチュ最終日である。隊長は早くも、対面に見える、ワイナピチュに登り始めている。ワイナピチュとは、上の写真みえるでしょ、、　雲に覆われた山の事を言います・　下から見ると、凄い高いです。　上に上るともっと高いです・　Tちゃん達も、そうそうと日の出を諦め、登り始めている。　まじかないーーー　　駄目だよ。　まあいいや、他人がとやかく言うことではない。俺は、そこで日の出は諦めたものの、雲のかかった幻想的なマチュピチュを見る。俺はまだ動かない。　なぜなら、雲がまだ当分きれそうにないからである。ここで急ぐ必要はない。　ここで曇っていたら必ず雲の流れをみろ！！　8時半、雲もきれそうだ。逆算しても今が出発時だ。　Tちゃん達が出て30分後に俺も出発。うわーーー　　某ガイドBOOKには40分と書いてあるが、あれは嘘である。45分、成人男性ががんがん歩いての時間帯である。　女の子は1時間15分、平均で1時間みておけ、。　なにも競争でないので、45分で登る必要は全くないから。。ワイナピチュに登る人は、時間と名前を入り口で記入する。後で最悪　捜索するためであろうか。。道は予想以上に険しい。　　登っていた感じるが、登るだけでも大変なのに、よく大きな石を運びこんな建築を作ったものだと感心する。Tちゃん達には頂上付近で追いついた。写真を撮りながらゆっくり歩いて1時間以上は俺はかかったのかなーー　10時前には到着。隊長は既に頂上に着いている。　ずうーつと曇っているのよね。。そりゃそうだ。　雲の動き見てればわかることだと思うが、いい子なので心の内に止めておこう。隊長は実に気持ちの良い子である。ぼちぼち晴れてきた。。　当たり前であると言ってくれ、、。俺は計算してきているのだ。　山の天気は変りやすく自然は予測不可能であるが、ここの雲は1時間以内であれば読みやすい。でたーーー　全面に逆マチュピチュが見える。雲は全開に切れた。。。ここから見る景色も面白い。　　　なかなかここを離れられない。　皆　同じ気持ちである。隊長は、ここから石切り場を見に行くとの事で、かなり行動的である。俺？？　いや駆け足の山とのお付き合いは俺はさけたい。マチュピチュ1本勝負である。　限られた時間だから余計な物はみたくない。（人にはそれぞれ旅行スタイルがある。　隊長のようにあそこを制覇したという達成感も素晴らしいと思う）ワイナピチュからみる、マチュピチュTちゃん　グループ達とゆっくり下山開始、　Tちゃん達は普通の綺麗なOLさんである。凄く良い子達で、一生懸命下山している。　（従い、誰でも行けるの所であるのであるよーー）俺は三脚たてたりちんたら下山して、時々彼女達に追いつく。一人で行動するもの良いが、日本語でおしゃべりしながら、感動を分かち合うって、、、13時前には無事にワイナピチュ入口まで下山・マチュピチュに訪問した際には、是非対局する山、ワイナピチュに登って見てください。角度を変えてみる、マチュピチュはまた違った感動をすることでしょう。また、ワイナピチュを見て、右にそびえている山から、マチュピチュを見るのもなかなか良いらしいです。マチュピチュには、人それぞれ、お気に入りの場所がある。そこで最後のマチュピチュをじっくり鑑賞。　素敵な時間というのは直ぐに終ってしまう。そもそも、このマチュピチュも凄いが、これを発見した、ビンガムさんも素晴らしい。よく、こんな場所を発見できたのだろう。。　ものすごい言葉に表せない感動をうけ、　　何度も何度も振り返り、次回いつこれるかわからないマチュピチュにお別れをする。　　＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/04

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  夢のマチュピチュ・・アグエス　カリエンテス

  2005年11月28日　月曜日　第5日目　　クスコーーマチュピチュ 現地通貨　USD１　＝　S/3，35 ソル　（平均）　　従い　ソル、÷　3.35　がUSD  1USD 110円にて算出・マチュピチュ後半編 隊長曰くインカ橋がみえるらしい。  よし俺も行くぞ。。だってインカトレッキング出来なかったんだもん。歩くこと約10分、インカ橋に到着、　どれ？・　わからないよーー　あーーー　あれだーー　インカ橋、凄いぞ　1,凄い狭いでしょ　　　　　　　　　　　　　2. 橋みえる？　画像おとしすぎ？噂のインカ道は、幅１mない。　写真の石みえる？　凄い測量技でしょ。。太古の昔にインカではこんな事をやってのける。　木の橋があるでしょ、、あれね、万が一敵が来たときに、あの橋おとして、敵の侵入ふせぐんだって。。。インカ道　飛脚が当時存在していた、現地人のその移動の早さはとにかく凄い・どれくらい凄いかって？　　早いのーーーー　　以上。1000kmを3日でリマからクスコ　もう俺が他のマチュピチュについて、とやかくここで述べない。自分で調べてくれ。　とにかく100聞は１けんに　なんとかで　自分の目で見てください。残念ながらこのマチュピチュは体の不自由な方に優しくない。このポイントは世界遺産として今後考えることが必要である。まあ、　俺が担いでいってあげるから安心してくれ！！俺がマチュピチュで昼寝をした、別の理由は方角的にみて、夕方がいいと判断したからだ。NORI感は的中、　夕方はとにかく太陽の位置が変り、石の隙間に太陽が差込み　スペクタルビーム全開。更に立体的に見える。　幸い天気はGOOD.天空の城ラピュタが、ほんとにここを舞台にしたかはさておいて、宮崎はやお先生は天才である。　　このマチュピチュをあんな形に映画にしたのなら。。。。。マチュピチュの高山植物マチュピチュ生息動物よし、明日もまたこよう。　しばしのサヨナラをしてマチュピチュをあとにする。さよならーーーーー　マチュピチュ大感動の俺。警察落下部隊。　左はサッカー選手で有名らしいいが、17時、マチュピチュのバスを利用せず徒歩で下山・バスは迂回して走るが、徒歩だと階段を利用してストレートに下がれる。多くのペルー人は歩いて下山する。　 歩くこと40分、いい所で、おかんと少年が水を売っている。　みんなここで水を買う。更に5分、橋に出る。　ここには地元の人間が固まっている。　なんか悪そうなやつ。あたりも暗くなってきたので、三脚を出し攻撃に念のために備える。橋がみえたら、一人でここを渡るな、現地人も歩いているので現地人観光客と一緒に歩け！途中渓流も通過1時間もあれば、町に到着する。そのまま、温泉に行く。　この町はアグエス　カリエンテスとはスペイン語で温泉　従い温泉のある小さな町は、この名前を使うところが多い。温泉に突入、入り口でバスタオルや水着なども貸してくれる。温泉というより、プールである。　　　噂ではぬるいというが、ぬるくない。　下には、砂利がしいてあって気持ちが良い。　地元女の子は大学生。帰省でここ地元に帰ってきているらしい、　満点の星をみながら南米で温泉につかり、昨日の自転車の疲れ、マチュピチュの疲れを取る。いいぞ、この温泉は、日本のような演歌は流れない。（演歌もすきだけど）ラテン音楽ががんがん流れる。　　なんか臭くないーー　女の子にきいてみた。これって？　おしっこの匂いじゃないのかなーーー　違うらしい。　下の砂利石の匂いかいでごらん。石をくれる。うーーん　わからないなーーー　　まあ　いいやーーー　5つくらいの温泉があるが、必ず、どこか２つは暖かい。　そこを目指してね。。温泉には1時間くらいはいっていただろうか？？・その日は3時間立っても体中がぽかぽかしていた。この町の女は皆　明るい！！　写真とってよーーー　うふん　悩殺ポーズをとってくれる。夕食を俺のホテルのレストランで　俺の庶民的大好物、　ロモサルタードに玉子をのっけてもらう。この日当たりから俺のスペイン語も少しよくなってきたと錯覚に・・・・アグエスカリエンテスの町並み朝5時起床だったため、1時には寝る。＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/03

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  第5日目　ペルー憧れのマチュピチュへ

  2005年11月28日　月曜日　第5日目　　クスコーーマチュピチュ 現地通貨　USD１　＝　S/3，35  ソル　（平均）従い　ソル、÷　3.35　がUSD 1USD 110円にて算出・マチュピチュ前半編   朝5時に起床。　１前日へとへとにバイクで疲れて、荷物をまとめる体力が残っていない事２マチュピチュがどういうところか想像できない点この2点の理由で、クスコのホテルはチェックアウトせずに、自分の鍵もダブルで占めホテルを出発した。   早朝5時半、言われた時間に電車券を持って迎えがくると昨晩言っていたのにーーー 　5時半になっても、車は現れない。　心配だなーー　　だから昨日持ってこいっていったのにーー　（かならず、前日には電車券を入手して安心する事） 歩き方には電車出発の、45分前に駅にパスポート持って到着しろと書いてあったが無視パスポートも俺は安全のため持っていかなかった。 電車は6時15分出発のバックパッカー　　（名前がやだねーー） 6時に駅に到着、おいおい　みんなもうのってるやんか。。朝は6時、6時15分、6時45分に3本マチュピチュ行きの外国人専用電車が出る。本来は6時発 ビスタドームを御願いしたのだが満席で取れなかった。　　　　＜＜皆様。絶対に予約していく事！＞＞ビスタドームは、天井がサンルーフになっている。　これで景色を楽しみたかったのだがしょうがない。6時15分のバックパッカーに乗りたいのに、チケット手配のおばば様間違えて、俺のチケットを6時発の男に渡している。 もう　渡したでしょう・・　嘘つけ、、もらってないよーー　　俺は皆に聞こえるように大きな声を出す。おばばもあわてて、6時発の電車の中を探しに行く。。。　おばあは息を切らしながら、はいUSD1ね？なにそれ、ホテルから駅までのtaxi代だという。昨日無料って聞いてるよ。。　まあ　いいや、おばあにUSD1で争っている時間はない。俺はコーヒーを飲みたいんだ。。。　　わかったよーー　この詐欺おばあ　ほれ金だ。電車券をもらう。　　あわただしく、電車に乗る。　この駅は外国人専用マチュピュ行きの始発になっていて、世界中の観光客がここにあつまるが、小さくて迷う事はかなり難しい。 コーヒーを買い、車内に飛び込む。そんなにぼろくはなく普通の電車である。ビスタドームよりも勿論劣るが。なんだよー　俺　左側の席リクエストしたのにーーー　右側かよ。。マチュピチュへ向かうには行きは左側、帰りは右側を選べ。　往復とも同じ線路を使うから。となりには、大きな体、ひげを蓄えた、ちょっと怖い感じのオーストラリア人乗っている。6時15分　電車は出発進行。。。。。　 4人がけのボックスシートを2人で使用、噂通り、箱根登山鉄道みたいにキックバックで行ったりきたりして上にあがる。このオージーもなかなかお茶目さんで、進行方向に座りたいのだろう。。席を俺と一緒に移動する。ねえねえ　どちらが進行方向だろうね。。。。　爆笑しあう。 なんてことはない、最初の進行方向で最後には行く。キックバックは、20回以上繰り返すのだろうか、前進しstop 後進しSTOP、の繰り返し。電車はどんどん高台にあがる、　もちろん左側にはクスコ市街が見渡せ綺麗。 約30分だろうか？？　キックバックを終了すると電車はマチュピチュに向けて出発する。あれれ、クスコの家の上には可愛い子猫ちゃんなどの置き物がどの家にもちょこんとあって可愛い。魔よけかな？？　なんだろうーー   8時40分　オリシャンタイタンボの駅に到着。。　ここは誰も降りないがここから乗ってくる外人も多い。さあ　またしてもマチュピチュ向けて進行。。ぽっぽっーーーー車内から見る景色は、世界の車窓でみたことある光景でわくわくする。 だって　憧れのマチュピチュちゃんだもんねーーー 10時15分　電車は予定通りアグエスカリエンテスの駅に到着。おーーー駅はきれいだなーーー　良いぞ、マチュピチュ。  駅周辺　　　　　　　　　　　　　　　　　ここでクスコ高山病でやられた日本人女性に会うが、行動が似ている日本人とは後で何度も再会する。　　　　★地元の子供ショット　　　　　　　　　地元でパレード中？   　　　　　　　　　　　　　　　　APELLIDOって姓だよね・・　まずは軽く散策。　次にいつ食べれるかわからない昼食のためもう一度朝食を食べる。ホテル探しであるが第一希望のホテルが見つからない。　まあいいや第二希望のホテルがあったから、あれれー電車の中のオージーも俺と一緒のホテル？？　あれ偶然ね・チェックイン　パスポートなんかもみせない。　はいよーー　このホテル　QUILLAに泊まり後で大惨事になるとは、　　　　　　　この時は全く予想していなかった。。。チェックインを済ませ、早速マチュピチュに行く。歩いて行こうとしたのだが、歩くと意外な発見があるため。。行きはバスで帰りにあるけば＾＾　行きは2時間弱かかるわよーー　素直にバスに乗る。バスであがる事20分弱、、、うわーーー　下からは見れなかった、あのマチュピチュが見えてきた。。うわーーー　もう興奮するぜーーーー 入場券は麓で既に購入済み。　73ソル　約2400円。高い事で貧乏パッカーには不評である。それはそれでよいもっと高くしてもいいぜよーー　尚、入場券はほんとにソル、現地通貨しか使えないぜ。早速マチュピチュに、、、　うほーーー　凄いぜよーー　これだ、夢にみたマチュピチュだ。感動だーー　マチュピチュはどんなカメラでも簡単に全景写真がばっちり入る。 まずは、世界遺産と俺のヌード特集いってみよーーー　いつのころからか、世界遺産バックで俺のヌードを撮ってきた。何が好きでやっているかは全く不明である。マチュピチュがみえつつ、裸になってもみえない場所の丘を確保。微妙に、なぜか後から人が通る。　着替えてるふりして三脚たててカシャ！　なかなかチャンスがつかめない。　靴はいてヌードもなーーー　　いかしてないよなー　諦めて昼寝しよう。 マチュピチュの丘で昼寝タイム。　俺はほんとに何処でも寝てしまう。 しかも芝生の上で、ぽかぽか、景色はいいし　最高さ！！ このマチュピチュには世界各国及び国内からも多くの人が訪れる。日本人は公式発表で1日　100人訪問しているらしい。　中学生？　の団体もいる俺はマチュピュチュ全景ベストショットを確保。皆　かわいいじゃんよーー　素質あるぞーー　5年後に会おうぜ！　せっかくだから、笑わせよう。　得意のコマネチ披露、うけてるうけてる。　掴みはOK！ 写真撮ろう、いや皆かわいいなーー　そこに日本人登場。。　　おーーー　これが隊長との初出会いである。隊長おもいだすよねーー　この中学生達もみんなかわいかったねーーー　 いい笑顔だね。   このペルー　日本人は何度も言うがもてる。けっしてその本人がもててるわけではない。 あくまでも日本人　外人である。みんな地球の反対側の日本人に興味があるのか？？特に可愛い日本人女の子はほんとに人気者になれる。　 バリあたりのビーチで人気者になっている、日本人女子の感じとは全く異なる。隊長はもちろん人気者。。モニターをみるが、隊長同化してどこにいるかわからないよーー 俺は可愛い子は現地で男女問わず写真を取る。しかし可愛い奴だけである。差別？？　いや区別である。　平等に写真とってあげなさいよーー　現在の世の中に公平という言葉は存在しても平等なんて言葉は存在しない。 お口が悪くてごめんあそばせーーー　   ＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。

  2007/04/03

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  クスコで2度死ぬ・　

  2005年11月27日　日曜日　第4日目　サイクリング？？　いや強化合宿から帰ってきたのが、16時、一度ホテルに戻り、カメラSETを取り、町にでる。カテドラルが17時半にしまるので、急いで中に入る。厳かな教会で、建築に100年かかった教会の中もかなり広い。面白いのは、最後の晩餐のごちそうが、このペルーの名物、クイ（ねずみ）である。 18時には、国旗とクスコ市内の旗をおろすため、兵隊が行進してやってくる。行進、演奏のトランペットもへなちっこ。。などといってはいけない。何故か？クスコの旗？レインボー？この旗をみるとゲイを思い出す。大学生の時、アメリカに単独でバックパッカーをした時、サンフランシスコで虹の旗が綺麗だなーさすがアメリカ！　なんて誤解していたら、それはゲイの旗であることが後で判明した。あの時は、何もが新鮮で、そんなゲイアメリカ人の家へ行き、　レインボー　WOW　綺麗だね。　GOOD、とんでもない事を俺はいっていた。　従い、危機一髪の所で逃げたしたが、危うく犯されるところであった。。。。それ以来、虹の旗をみると、何故か当時の事が思い出される。そうだーー　あの時とったテープは家にあるだろうか？？　今度探して見よう。。 アルマス広場カテドラル夜のカテドラル　きれいでしょう。ロマンチックがとまら、、ない　WOW  夕食を取るが、昼間のバイクで疲れてなにもする気にならない。マチュピチュ行きの電車券をもらうため、ホテル前の通り夕食レストラン前の通り10時までがんばるが、ホテルに届けてもらうことにした。   たしか12時には寝たと思う。既に意識はなかった・＜のりのりでいこう！＞無断での使用、転載を禁止しています。  

  2007/04/02

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  第4日目　クスコでMTBで死ぬ　後編　

  後編 10時45分　churuなんとかとい場所で大量の人が降りる。　ようやく座れる。ようやく、人間らしいバスに乗った気分である。隣の少年は俺のビデオに興味があるようだ。。　日本語できいてみた。　泥棒？　ポカーーンとしている。　泥棒ちゃん？？　うん　と笑顔でうなずく　日本語の意味などわかっているわけではない。　南米では語尾に＜ちゃん＞をつけて日本語で質問すると、　うんとうなずく。これは南米旅行中ずうーーっとそうであった。11時10分　プロナマチュスに到着し我々3人はここで降りる。クレアちゃんは、ガイド、トイレいきたいんだけどーー　ガイドはそこら辺でどうぞーー　と言っている。　とは言うものの、陰になるものはなにもない、、　最初は余裕の笑顔ちゃん。・。さーーて　ツーリング開始、360度見渡せる景色を快調に下る。サイクリング　サイクリング　やっほーーー　やっほーーーー　と言うのは10分ほどで終了。5m走るだけで、息がきれる。　　後には標高6000ｍの山がクスコの標高は3255m　ここは3370Mである。クスコに行けばわかる、何度もいうが、クスコで多くの日本人はダウンする。　しかもこの標高の高さで自転車というのはくれーじーーーである。　　サイクリングなんて生易しい物ではない。　MTB強化合宿がスタートしてしまった。とにかく、下りで勢いをつけ、登りはその力で登るしかない・クレアちゃんは、下りは遅いが、登りに強い、　俺は登りは全く駄目。　というか、特別に鍛えているか、この空気になれていなと無理である。うそつきーーーー　昨日サイクリングって言ったじゃんーーー念のためメットは付けるけどね、、　道はぼこぼこ、俺やだよーーーーごめんクレアちゃん。　俺　待ちで。。俺もがんばるから、。、　　いやがんばってはいけない。　ここでがんばればかならず高山病だ。がんばらないように、がんばれ俺。LONGの見晴らしがいい直線やや　ダウン３ＫＭ　実に良いぞー　　ブレーキはかけない。時速50KM　がんがん飛ばす。　１ＫＭ手前から減速気味。。あれれれれれれ　　　スピードが落ちない。。。　　下は溝ででこぼこ、転倒するーー左カーブにさしかかる、、、　曲がれないーーーーーーー12時20分　バコーーーーーーーン　転倒うーーーー　やばい、　右肩を強打、　頭も打ったが、メットでセーフ、　指と膝から出血大サービス。。　やってしまった。　体が動かない。。大丈夫　大丈夫、　というが実は大丈夫でない。　1回目の休息　MORAYの手前、200Ｍ付近での転倒。　　俺ももうやだよーーー　　幸い、ここに入場して休憩・なんだ、　ここはX FILEの世界。　ガイドも何をしてるかわからないという。西洋人が、ゆっくりとランダムに両手を広げ歩いたり、お祈りしたりしている。奇妙な物である。12時40分　あれれれ、　さっきまであんなに陽射しが強かったのに、、　あられがふってきた、　METにぱちぱち音を建ててあたる。　さっきの西洋人があられをよんだのか？？　それはしらない。ここで、持たせてもらった弁当を食べ、再度出発。このmorayからmarasまではとにかくきつい道のりである。前半戦は広い大地を走るが、下は溝だらけ、　後半戦は登り登り　心臓がバクバクする。とにかく、生易しいコースではない。横に転倒したら死ぬでしょう　　　　　　　　　　　　　　 最も余裕なダウンヒルがこれね。marasは風情がある村。　実に良い村でゆっくりしたいがそんな余裕は俺にはない。marasの町を超えると、一気にダウンヒルコースに変わる。このダウンヒル、　ようは下りなんだけど、この下りが下がでこぼこででつらい。ブレーキと、ハンドル、体重で操作して行く、　こんな技術は日本以来10年以上していないし、体力がその当時とは違う。　なんとなく当時の感で思い出すが、、、、、その道がまたまた凄い、一歩踏みはずしたら、即死、間違いなく大怪我の細い道で柵等ないので一気に下にまっさかさまという状況である。MTB専用のグローブ、甲の所にクッションが入っているが、そんなものは当に限界を超している。何処が一番痛いかと言えば、手の甲である。　他は先ほど転倒時の肩である。もう泣きたくなる、　というかもう泣いてるんだけどーーしかも、ガイドは優しさライセンス　ゼロ、自分の練習とかいってがんがん先に行ってしまうmarasの塩田は有名であるが、そんなののんきに鑑賞している場合でない。あそこに観光に行った人はわかると思うが、（実際に多くの人がここに訪れている）　塩田を上から一気に自転車で下る事を想像してくれ。　　マラスの塩田　　　　　　　　　　　　　　　　　　先ほどの転倒から、気分は恐れモード、へたれ状態絶好調今度は330度はある、大きな左カーブ、あーーーー　ブレーキが、、全開にしてるのに、右に左に振られる。ばごーーーーーーーん　今回2回目の転倒。　急斜面のため、転倒してからも自転車と引きずられる。　痛い　痛い、。また　指と膝から出血大サービス。。ズボンは破け、血が飛びチリ、かっこいい事になってるじゃん。ここにきて、手術した右ひざが痛んでくる。　　もうペダルこげないよーーー　　俺。　　そもそも、ブレーキがあまり効かないんだよーーー　　ブレーキ直してよーーー　　直してもらうが今一である。　ようやく、ウルバンバに？に出た。　ここで観光客に会うが、俺は何を観光してるんだろう。。ごめん歩けるがペダルは漕げない。　膝が上に上がらないほど、筋肉が痙攣している。一大事である。　南米観光もこのままでは続行不可能である。しかも、今度はタイヤがパンクしている。　ガイドがこれを直してくれる、再度出発・ウルバンバでマッサージ、ウルバンバからは一般道を走る。　また登る。　つまり俺が自転車で南米を縦断するのであれば、このような一般道を走る事になるのである。　一般道だけあってさすがに走りやすい。但し、登りはきつい。　登り下りの連続で、どこかのバス停についた。汗でだらだらである。バスの上に自転車を乗せクスコに向かう。　疲れて、すっかり寝てしまった。クレアに起こされた。　ついたわよ。。　自転車を降ろしている、ここは何処だ？？　クスコの町ではない。考えているなーー　ここからクスコの町まで一般道を下るだけである。すいすい、　一番気を付けなければいけないのは、対向車との接触である。クスコが見渡せる場所まで20分から30分。　おーーいいぞ、、　クスコの町が一望できる。ガイドはちっとも優しくない。　ここで写真も撮らせてくれない。石畳の階段を、MTBでがんがん下る。　ブレーキをかけながら　手の甲はかなり痛む・観光客が俺の写真を取る。　ちょっとピースサイン。で余裕の表情。クスコ市街を軽快に爆走。　ようやく、旅行社に戻る。おーーーい　俺はお尻がまたいたいよーー　どうやら俺のおしりに問題があるようだ。お尻もんでくれーー　お嬢さん。　ええ＾＾　やだわよーー　　夕方16時くらい解散。　何度も言うが、ツアーは過激だ。とにかくつらい、泣きがでるくらいつらい、。　もしあなたがMTB経験者であれば、きっと面白いと思うが、、、、コースは面白いが、きつすぎる。　標高3000m以上をクスコ滞在2日目で自転車などでUP　DOWNするのは自殺行為である。　クスコで高山病で倒れている人がこのツアーに参加すれば、間違いなく死亡すると思います。これは冗談ではほんとにすまないね。。。

  2007/04/01

• 第4日目　クスコでMTBで死ぬ思い・　前編

  2005年11月27日　日曜日　第4日目　　クスコ 7時半起床、　3時間半しか寝ていないわりに俺は元気である・何度もいうが、僕は貧乏パッカーではないので、朝食とかコーヒーとかけちったりしない・　8時半、アルマス広場を眺められるテラスで優雅に朝食。　　陽射しは強く、実に気持ちが良い・　ゆっくり景色を楽しみながら飲むコーヒーは格別である。9時　旅行社に行く・　サイクリングツアーを申込んだからである。　昨日、悩みに悩んで　マチュピチュのMTB　&　トレッキング4日間を断念し　1日MTB TOURにUSD30で申込んだのだ。　　高山病？？　そんなことを忘れていました。。。MTBに詳しいSTAFFが言っていた、うーーん　サイクリングかな。。　気持ちいいよーー朝、先ず　セッテイングしたMTBを再度調整、メット、グローブもかしてもらう。ガイドがこない、遅刻である。　出発が遅れる事とガイドが送れる事は意味合いがまるで異なる・　たいしたガイドじゃないことは、この時点で分かった・　さーー　出発。メンバーはガイド、イギリス人女子学生クスコ在住　クレアちゃん&俺の3人。朝の陽射しを浴びながら、クスコの石畳を軽快に走行。　走る事10分BUS停に到着。えーーー　BUSってこのローカルバス？？　まあいいや、10時　MTBを乗せこみウルバンバ行き出発進行・・・　ちょっと待てーーーーーーーーー。席はないのか??えーー立つの？？　1時間だけ？？と言われるが、　いやいや1時間もだよーーーなんじゃいい　合宿かいな　これは..ローカルバスはクスコの鉢場になった町並みを走る。　上からみるクスコの街はほんとに綺麗である・ガイドがさっきから話していると思いきいや、実は違う乗客が説教をしていたのである。こいつ通路まで混んだ車内で、キャンディを売っている。　神のご加護キャンディ。非常に迷惑である。　通路にも横に二人立っているのに、お前通れるわけないだおううううう俺の横には少女がちょこんと立っている。ぼろぼろの洋服をきて、顔はかさかさ、爪は真っ黒。ゆれるたびに小さな身体で一生懸命たっている。　しかも俺と一緒で一人である。ゆれる度に、俺は少女の身体を支えてあげる。　そのたびにニコニコ笑顔、、　強い子供である。フランス人のジャケットがなくなったらしい。　棚において外にいってから既に紛失。彼はこのゴミのように混んだ車内を、床、天井をみながら2回ほど往復した。この車内の誰かが盗んだか、　フランス人の勘違いしかない。おそらく前者であるだろう。このフランス人は、スペイン語をしゃべる。　　一人、一人に聞いて回るが、誰も知らないと言う。こんな所でも盗難か？？　南米おそろしーーーーー

  2007/04/01

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  第3日目　クスコの熱い夜　CLUB活動

  2005年11月26日　土曜日　第3日目現地通貨　USD１　＝　S/3，35  ソル　（平均）従い　ソル、÷　3.35　がUSD 1USD 110円にて算出・21時遅めの夕食にUKUMARIというレストランに向かう。ランチをしたとなり2軒くらいである。このレストランでは、ペルーの民族音楽を聞ける・　南米のアルパカステーキを食べ満足満足。音楽もリズミカルでご機嫌である。　 でたーー　　ペルー　アンデス、　＜コンドルは飛んで行く＞　現地で聞く、コンドルは実に良い・　民族衣装も良い。なかなか良かったのでCDをUSD10で購入する・・ クスコの日本人宿について、クスコには超有名な日本人宿　ドミトリー A>ペンション八幡　　　B>ペンション花田この2つはパッカーで有名である。どちらも共通点は、一人USD6  NHKも見れる。情報NOTEがある。   パッカーはどちらかを目指して、このクスコを目指すのか・花田の羽毛布団は超有名で、皆がいいと情報NOTEに書いている。素晴らしい宿なのであろう・俺はパッカーで今回南米を回っているが、そこそこの金は持っている。1日　200円しか使わないぜーー　　何カ国行ったぜー　なんて興味がない。こういう日本人宿には管理人と呼ばれる長期滞在者がいる。この管理人が良い奴であれば、この滞在もよくなるがしょぼい管理人になると非常にうざい。誤解なきように。　クスコの日本人宿の管理人がどうとか、そういう話ではない・全体的な日本人宿の１つのパターンだ　君　そこの君。　結構シャイな人　　管理人により、宿泊者により、滞在が大きく変わると言う事は覚悟してください。 こういう日本人宿の最大のメリットは情報入手が可能であることです・　 &　パッカー経験少ない人は、安い、安全　お得な情報先輩パッカーがたくさんいる事かと思います。俺はここも宿泊検討しましたが、クスコは標高が高いです。　坂道を少し登るだけで息がきれます。この2つの日本人宿はどちらも坂道を登らなければいけない事。タクシーが最後まで入っていけなくて、一番危ない数十メートルを夜歩かなければ行けないことです。そんなに危険では実際はありませんが。。。　特に貴方が可愛いくて、sexyで日本人体系であればこれは大変危険です。　私も価格的には嬉しいですし、何しろ情報が入ると言う事は素晴らしいですが、俺にとって最大の不都合は、門限があることです・門限があると言う事は俺にとり、Night LIFEを失うという致命的であり。今回はこの宿には泊まりませんでした。 ホテルに戻ったのが、夜11時頃、俺はここで寝りにつかない。 クスコの夜に繰り出すのだ。　当たり前にシャワーを浴び清潔にしてから、繰り出し貴重品は全てホテルにおいて、クラブへGo!!! 最初は地元人お勧めの　＜ママ　アフリカ＞　良いぞ良いぞ、中はラテンである。アフリカではないぞーー　　そもそも、クスコには2泊、　わざわざ週末にあわせてクスコ入りしてきたのである。 音楽？　俺そんなに詳しくないのよーー　ただそう言う雰囲気が好きなの。。だから何系なんて言われてもわからないよーーー　　ただ女の子は露出しすぎ系だよーー　クスコの夜は冷え込む、　ジャンバーをきて丁度良い。　店内は真夏状態である。これがラテンパワーである・・　　サルサ？　ここではサルサもがんがんかかる。おっ、そうそう、日本人はもてるのである。結構みんな踊ろう踊ろって事になる。看板娘？？　ブラジル娘とは比べられないが、ペルーの女子もセクシーである。そこまで、ジーンズ下げなくても？？？　と思うくらい、けつをだして踊りまくる。もうそれ　おしりじゃないの？？？　それ。 もう　僕ちゃん　大変。。　確かにクラウディアは言っていた。ペルー人シャイだから・・全然シャイではない。　たしかにブラジル人と比べればシャイではあるが。。  なんだよー　　気軽に触らんといてーー　米国人女子が俺になに　なれなれしいじゃん。しかも、俺をペルー人だと思ってやがる。　まあいいけど、英語しゃべれる？？馬鹿にしやがって、、　オクラハマ？　からきたらしい。別に俺聞いてないでしょ、、　勿論知っているが、＜ごめん俺　そこしらない、それってアメリカなの？？　何処？？＞と真面目に質問した・　　 俺は田舎は好きである。　ただ田舎を都会と誤解しているやつねこれ問題田舎には田舎の良さがあるでしょう。。　　なんで、お倉ホモの人間がここを田舎で、クラブもしょぼいといえるんだ。お前らの、その格好のほうがしょぼい、。　いやーー　たまたまなんですけどね、このアメリカ人は下品で困る。しかも、俺　この女性達知ってるの。。何故なら　一緒のホテルに泊まっていて、非常にうるさい女8人ー10人組みだからである。  CLUB店員が異常に仲良くしてくれて、女の子はビール買ってよー　直ぐに肩に手を回す。俺も期待に応えて？直ぐに肩をまわす。　ビールいいよーー　どんどん持ってきて。店員は英語がうまいので会話が出来る。　少なくとも俺よりは全然うまい・ねえ、他のクラブないかなーー　　丁寧に色々教えてくれる。　アメリカの女がしつこく絡んでくる。　酔っ払いのあんぽんたん。　　下品だなーー　俺が言うんだからほんとに下品だと思う。 ママ　アフリカを去る。　参考までに近くにママ、アメリカがあるので間違わないようにねーー　　アフリカは地元の音楽系中心で、アメリカは観光客が多いといっていた。 深夜1時半　広場の傍のママ、アフリカをでる。クスコのクラブは全てこのアルマス広場近辺に固まっている。目指すは、＜ukukus＞　入り口係員がやたらと陽気である。店内は、こちらのほうが広くて内装も良いが、ママ　アフリカの音楽、客層の方が俺は好きである。10分滞在してここを出る。　どこのクラブも入場料はなく、飲み物代　ビールは200円くらいである。   クラブを出ると腹がへる。　ここペルーでの定番は、ハンバーガみたいな物で中に好みの具を入れてくれる、。　これが70円くらいだけど、めちゃくちゃうまいのである。共同シャワーを浴び、全裸でうろうろしていると、さっきのアメリカ人女が泥酔して友達に担いで帰ってきた。全裸でうろうろしている俺が悪いのだが、女達はひゅうひゅう騒いで俺をからかっている。このアマ、押し付けてやるぞ、、とは言わないが、サービスで全裸で立ちすくんだ。女達は、泥酔した友人をおいて、また町へ繰り出していった。11月26日　　18,300歩　　 3時寝る。。　　 超ねむーーーいい 

  2007/04/01

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  第3日目　クスコ世界遺産　インカトレッキング

  VIP配信版　543号から2005年11月26日　土曜日　第3日目　　リマ--クスコ現地通貨　USD１　＝　S/3，35 ソル　（平均）　　従い　ソル、÷　3.35　がUSD1USD 110円にて算出・15時昼寝も終り、クスコの世界遺産の町をゆっくり散歩。クスコはケチュア語で＜へそ＞を意味するだって・・・　嘗てはインカ帝国は首都であった。　スペインはここを占領して来た。そのスペインから征服を逃げるように、インカは山へ潜んだ。　これがインカ道の始まりである。インカの石組はカミソリ一枚通さないほど、びっちり石が組んである・ スペインとインカの共通点は街の中央に広場を作り、その広場を中心に街が形成されているところであり、ペルーの首都も今も昔も何処の首都でも必ず　アルマス広場がある・中国で言うと人民広場みたいなもんよ、実にいいぞーーーー　クスコ、ムイビエンである・　雨に濡れた石畳に惚れてしまう。広場でリラックス。　可愛い女の子の物売りが一杯寄ってくる。かってもいいが、前半線からお土産で荷物を一杯にしたくない。　リマのアルマス広場も良いけど、このクスコの広場も良い。リマは都会的な感じもするが、このクスコはどちらかと言うと田舎臭くてそれが実に良い。12角の石、　12角形だよーーー　　＜なかなかわかりませんでしたーーーー　＞投稿があるが、直ぐにわかるーーーーーーーー　　　目印はね、必ずその前に人がたまってるか、客引きがいるから、わかりやすい。この客引き　しめておきました。　こやつは、写真をとるならUSD1と言ってきます。直ぐに終わればよいものの、しつこいので、話をして相手を引っ張り、警察に渡しておきました。駄目だよーー　俺にそういうことしゃちゃねーーー　　俺は皆様が安心して世界中旅が出来るように、　そういう奴を、体はって鬼成敗してるんだから、、、日本人なめられないでね。。　クスコにはたくさんの、ケチュアおばさんがいます。どの日本人観光客もこの写真を撮りたいのですね。。。。方法は、カメラを向けて観光客向けに写真を撮らせＴＩＰをあげるのですが、、これは実はクスコをはじめペルー全体で禁止かもおそらく、観光客は処分をうけないと思いますが、おばさんは処分を受けるのでは？？？？　どうしてもＴＩＰをあげたくないが写真も取りたい人は、このような観光客を相手にしている、おばさんを警察が見えるところで写真をとり、警察が来るまで、金をあげない。　警察がくるとおばさん連中は皆逃げてしまいます。あなたの意思でご自由に！NORIメモ関係ないけどJTB辺りの高めのツアー、熟年ツアーは良く考えていて、標高の高いクスコには宿泊せず、オリシャンタイボまで行ってしっかり高山病対策しています。日本人予想以上に皆　クスコでダウンしますからね。　通の時間のあるパッカーはクスコなどは最初から行きません。。そもそもですね、、　3000ｍ以上に行った事がない人が、いきなりペルーのような標高の高い所&危険地区に行く事自体がかなり計画性がありません。従い、ペルーに行く場合、安いだけのツアーに飛び込むと結果つらい旅行になりますよーー　12角の石の傍で、2階のテラスを発見　行って見る。ここからカメラマンは望遠で現地人を取る。　アメリカから来たカメラマンと意気投合。写真を見せ合う。　こいつマチュピチュで雨に遭遇しているが、この雨がマチュピチュの景色を高めている。昼間から観光がてらに、何件も旅行会社に顔を出している。今回のメインテーマのマチュピチュのインカトレッキング4日間である。明日からインカトレッキングを開始したいからである・そもそも予定では、リマからナスカ地上絵をみて、ペルーを回ろうとした。しかし、悩むに悩んで、昨日最終クスコ周りに決定した。インカトレッキングの人気は聞いていたが、時期も時期であり、俺はインカをなめていた。何処へいっても、明日の出発はあるものの、定員オーバーである。俺としたことが、、、　　メインテーマをこんな形で、、、、そうなれば、次のオプションMANＵ国立公園のジャングルに行き、帰ってきてからインカトレッキングだ。非常に素晴らしいが、現地で慎重に調べると、俺の行きたい所は8日間所要でUSD800するらしい。困った困った。　マチュピチュにみそがついた。　じゃあ、、　2日間のインカトレッキングに企画変更で旅行社に話そう。これも、旅行社10件回ったが、全部だめ、一番最短でいける日が3日後であるらしい。いくらクスコが素晴らしいと言っても、クスコに5泊は日程的に厳しい。よしーー　金で解決しよう。中国的発想である。1人くらいなんとかなるだろう。　USD180くらいの価格に対し、倍以上のUSD400払うからなんとかしてほしい事を依頼。破格の値段にも限らず、3件あたったが駄目らしい。ペルーで金で解決できないくらい、そんなにこんでいるのか？　現在はインカトレッキングは勝手に行けない、以前はいけたが、　政府公認ガイド同行でなければいけない。まいった　まいった、日本人は極少数しかインカトレッキングをしないのに対し、欧米人はほぼ皆インカ道を歩く。ようやく、自転車専門店で変則インカトレッキングを見つけた。地図をみせてもらいながら説明を受ける。　クスコ3255ｍから4,600ｍまでバスで行き、そこから自転車でダウンヒルで3000Ｍまで下がり、インカ道を違うルートで歩いて3日間行くらしい。　クスコに行った事のある人はわかるとおもうが、かなり無謀な計画である。しかも俺はマウンテンバイクで転倒し頭蓋骨にひびが入って入院した日本在住時の10年以上マウンテンバイクは乗っていない。　これは危険過ぎる。　メインテーマだからやるか、諦めるか、　俺の旅ポリシー　＜旅は慎重且つ大胆に、大胆且つ慎重に＞100万回考えた、　そうだ、日本のＳさんに俺は言われいた事を思い出した。ここは、やめよう。企画変更、　電車でマチュピチュだ。時間からして、駅で電車券も買えない。手数料を払っても、旅行社に依頼しよう。　電車券だけどとなかなか受けてくれない。多少高いが、USD75払って電車を明日とってもらうことにした。

  2007/04/01

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  第3日目　リマからクスコ　

  VIP配信版　542号より2005年11月26日　土曜日　第3日目　現地通貨　USD１　＝　S/3，35  ソル　（平均）従い　ソル、÷　3.35　がUSD 1USD 110円にて算出・   南米での俺の朝は早い、　6時15分に起き7時前に宿沖縄を出発する。参考までに、日本人に超有名なこの沖縄は1泊だけであると、一人、USD9  連泊すると2泊目からUSD7になる。ドミですから一人分の料金です。行きは空港からこの宿沖縄まで迎えをだしてもらい、USD11でしたが空港までは自分でTaxiとスペイン語をしゃべり15ソル　USD約5で交渉。 行きは宿にお願いしたほうが良い・空港に到着。　もう自分では南米のペルー掴みはＯＫだとおもっている。しかし、日本のＳさんから 旅なれた人の一人旅、しばらく休みがとれないからといって無理をするなと激励のメールをもらった。この旅行中、このＳさんの助言は何度も思い出す。  空港では海外生活の我々には嬉しい事にダンキンドーナツがある。腹一杯、ドーナツを食べ気分はもうペルーー　訳わからないけど。。そうそう、日本からLAX- LIMAまで3組の団体と一緒である。中でも、さすが天下のＪＴＢは客層も良いし、プロ添のレベルも高い。女性のプロ添とは昨日　天野博物館でも一緒であった。　明らかに僕の先輩になるが、実にさわやかな女性である。　何かと俺にも構ってくれる。さすが、ＪＴＢの団体は9時発のLAN航空で出発して行く。 安いツアーは俺と同じTACA航空9時半で出発する。なんだよーー　霧のため45分遅れとの事。　リマからクスコは噂通り遅れた。 LAN航空は9時の次に9時20分フライト便もあるが、LAN航空はフライトしていった。。（俺は、TACA航空103USD     LAN    USD126の2チョイスだったのでTACA航空に乗った。）値段が一緒であれば、LANに乗れ。　  機内では爆睡。右へ左と機材はゆれる。着陸すると一斉に拍手。昔の香港　カイタックを思い出す。　ブータンと同じで、機材は一時停止すると180度回転し、猛スピードで停機場に向かう。・そうそう、進行方向左側　abc側の景色が断然良いぞ。。。 さーて、クスコに着いた。世界から旅行者が訪問している空港だけあって、いいぞ、いきなり音楽がんがん、ターンテーブルの傍ではペルーの民族音楽バンドが演奏。俺はもりあがってきた。空港では、客引きが多い。　市内まで20ソル　あーー　ふざけている・ 5ソルだったらいいよーー　　一服して待つ事10分、客を捕まえられなかった運ちゃんが戻ってきた。（この空港はバスがわからなかった）　　5ソルだよね、、　　確認してから街に向かう。運ちゃんが駐車場代3ソル払うから、残りは2ソルだって、、俺知らないよーーー　いいよ、別のタクシー捕まえるよ・・　駐車場代永久に払うのもありだね・・・　こういう関係はしっかりしておく・　天気は曇り、　運ちゃんが30分後に雨降るなーー　って言っていたが、10分後にほんとに降ってきた。さすが地元。   ホテル到着。　　昼まで誰もいないから30分後にもう一回来てくれとの事。大きな荷物だけ置かせてもらい、昼食に行く。 1＞少年　なんでＳＥＸＹなのよーー     クスコの町並みは、予想以上に綺麗である。雰囲気はイタリア、フィレンツェのようだ。　良いぞ、クスコちゃん。待てよーー　　頭が痛い、　やばーーーいいいい　俺の恐れていた高山病か？？　 時計を見ると、標高は3255ｍである。　まずいまずい。　頭がいたい。 のりちゃん自分で言ってたじゃん。　飛行機で一気に行くと高山病になるって、、 どういうこと？？　自分でなっちゃって。。。   精神的かもしれないが、コカチャを飲もう。　こういうときに限りコカチャはない。そうだ、カモミールティだ、　　ごくごく、リラックス。　昼食パクパク、なんだよー　俺食欲、めちゃあるじゃん　　あれれ、いつからだろう　気がついたら頭痛くないよーーーー　　良かった良かった。がんばれ俺、　　自分で応援しよう。  12時ランチ、　CANDILES レストラン　（PUCARA　レストランの の4軒隣くらいで、  LA calla plateros　通り名）　あれれＳＥＴで7SOL  約230円 サラダ　スープ、メイン,ジュースで、　＋ＴＥＡ入れても10ソル。安いわりに、これーーーどういうこと、超うまいぞーーーーー　しかも清潔。。お洒落ちゃん。　俺向きじゃん。  スープ    メイン   サラダ　CAUSA LIMENA スープ　CAZUELA DE BES メイン　Arroz Ala Chiciayana? ライスにチキンのってる，このチキンの皮がまたうまいいい   高山病？　そんなの忘れた、　何それ、しらないよーー　昼食とって　のりちゃんご機嫌　なんて安いの俺？？   1時半前、ホテルに戻る、いいぞ、これ中庭があって、、　HOTEL ROJAS 早速チェツクイン。 20ソル　約700円　103号室ツインのシングルユース、　トイレ　シャワー共同・　　晴れてきたが、俺はここで焦らない。　はやる気持ちを抑え、念のための高山病対策でパティオでお昼寝ちゃん。 ドイツ人の好青年が俺に話しかけてくる。　あなたは英語しぇべれますか？？ＹＥＳと答えると、ポリスの場所を教えてほしいという。　なんだよーー　俺　従業員に見えるの？・まあ、いいやーー　　事情をきいてみると、盗難らしい。ドイツ人に優しい俺は地図で調べてあげる。   

  2007/04/01

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  第2日目　午後　リマ　夜のカテドラル

  VIP配信版　514号より修正2005年11月25日　第2日目　　リマ現地通貨　USD１　＝　S/3，35 ソル　（平均）　　従い　ソル、÷　3.35　がUSD21時半、サン　クリストバトルから戻り、アルマス広場に戻る1>サン　クリストバルの丘から望遠レンズ450mmで撮影アルマス広場2>アルマス広場　夜のカテドラルあのカテドラルでは結婚式が・カテドラルの中　誓いのシーン実にいい感じ、俺は中に入る。勿論招待状など持っていない。俺自身が招待状である。よくわからないなーー　俺は？21時半新郎新婦がライスシャワーを浴びながら教会から出てくる。ストレートリムジンのルーフからシャンペンをあけ　熱いＫＩＳＳを交わす。警察の先導で新郎新婦は消えていった。5>リムジンで　　ビデオ映像より　　　　　　　　　　　6>　プリティウーマンの世界！　ビデオ映像より--------------------------------------------------------------------------------夕食を取る。　サイズがよくわからない、。注文した物はかなりデカイ。この国も鳥肉を良く食べる。　特にまずくもないが、特にうまくもない。リマの夜はこのまま終らない。　TAXIで地元の子にきいた、DISCO、CLUBに行く名前は＜ティティカカ＞　超有名であるようだ。　確かに見かけは良いのだが、フォークダンス系で鑑賞系である。年齢層も高く、高級系であろうか。。この手のパターンは昔　ブラジル　イグアスで見たんだよね。。面白いんだけど、今回の俺の趣旨とは違うんだよねーー俺は地元のリメニョのいるクラブに行きたいのである・入場はやめた。　TAXIの運ちゃんに聞いて見る。　　皆、パンフを直ぐに持ってくる。。　　なんだよーー　どれもこれもストリップとかキャバレーと怪しい場所しかない。興味がないわけではないが、こういう状況で行けば必ずトラブルに巻き込まれる可能性が高い。  行かない。 時間がない、夜はこれからだと言うのに、実は宿沖縄を含む日本人宿には門限12時が定番であるためだ。しょうがない、諦めよう。　話のわかるTAXIに偶然乗った。　この街にはサルサＣＬＵＢが多い様である。実におしい、　行きたいがやめよう。。　近くのBARで11時55分まで飲み、12時ぎりぎりにホテルに戻る。既に主人は寝てて、何か申し訳わけなく入れてもらう。宿沖縄最高なんですが　　夜は遊べないのでそのつもりで、。、。まあ、一般の人は、このリマで12時前に帰ってくれば良いでしょう。。このまま俺は眠らない。　これから勉強である。　これから南米を回るために情報ノートで重要な情報のみを、歩き方に書いていく。　まめな作業だが、自分でやらないとしょうがない。参考までに今回の画像　見た目は明るいですが、三脚でレンズは開放で撮影していますので実際は暗いです。11月25日　2時半　睡眠。23,500歩

  2007/04/01

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  第2日目　ペルー　リマ

  VIP配信版　 540号より抜粋2005年11月25日　第2日目　リマ 現地通貨　USD１　＝　S/3，35  ソル　（平均）　　　　　従い　ソル、÷　3.35　がUSD 午後昼食を取った後、一度　宿沖縄に戻る。　おっーー　　宿沖縄には日本人がバイク出発時間。カナダで400ccのバイクを購入し、改造してアメリカ大陸を縦断して、現在ペルーに着いたらしい・ 6ヶ月間も、夫婦で旅をしている、写真を取らせもらった。長く走っているとバイクも傷む。リマで新しいパーツに変えてから出発するらしい。バイクの調子が良ければ、南アメリカ　最南端までこのままいくらしい。45歳くらいであろうか。。　　奥様は実にタフであるわりにシャイである。夫婦で同じ物を食べ、見て、感動を共にする。　実に素晴らしい生き方である・俺も将来、機会があればこういう旅行もしてみたい。今回、南米自転車縦断をTRYしなかった事が悔やまれる・・まあ　いいや、旅には様々な種類がある。　どの旅行スタイルもそれなりに味がある。ホテルでクレジットカードを取り、街に繰り出す。リマからクスコに抜けるために最終的に航空券を手配することにしたためだ。本来はリマからクスコにはバスで移動を考えていた。 理由は、一気に飛行機で行くと、高山病で旅が台無しになる恐れがあるからだ。。   高山病なめんなよーーー高山病」はね、高山病で時には死亡してしまいますのよーーー俺は昔に中国の九寒溝で軽度の高山病？？　頭が痛くなった。しかし、ここ最近は5、300M付近に行っても平気であった・従い、体調、個人差によって変わる従い、体調、個人差によって変わるペルーでは高山病対策としてコカ茶を飲む慣習がある。「コカ」いえば「コカイン」であるしかし、コカの葉だけ食べたり、飲んだりしてもぶっ飛ぶ事は全くない。 参考までに私は　こういう系にはまったく興味がない・リマでは面倒な事に、クレジットカード使用するにはパスポートが必要である。旅行社で航空券を購入・　リマからクスコ・　TACA航空でUSD103。。 ラ　ウニオン通りを偵察。　まあ様は銀座通りである。幅は約20M程であろうか？？　歩行者天国になってい。　昔は香港モンコックのような活気が合ったらしいが、政府のお膝元と言うこともあり現在は綺麗な通りになっている。インターネット、SHOPPING何でもあり、トレンド最先端の洋服も多い。　でもさーー　マネキンなんかおかしいんだよね。。なんでだろう。　目のプリントかな？？？？ １＞マネキンまずくない？　特に中央２＞ウニオン通り   ウニオン通りがきれると、両替屋が大盛である。　そんなに需要はあるのかなーー   KFCもある。　このリマの旧市街は世界遺産に指定されている。従いアメリカの下品？な色使いは、イタリア同様　X　である。それにしても、アメリカ庶民はなぜ、あういう下品な色使いが好きなのだろうか？？しかも、あういう、げろ飯ね。量があるけど、品質X　アメリカの得意攻撃である。　とか思っても言ってはいけない　Kさん。。イタリアではマクドナルドは確か、青系だったと記憶があるが、このリマのKFCはブラックである。天野博物館に向かおう。宿沖縄から予約をしてもらっていたので、ホテルからTAXIを拾った。８ソルらしい。。　TAXIで行くが、15時の予約時間に間に合わないジャンよーーー。。道迷ってるよー　運転手。　まあ、いいや　この運ちゃん、良い少年で、俺が車の中からビデオを取っていたら、車の窓、ロックを全部かけてくれた。。　　　つまりそれだけ危ないと言うことである。早くしてよー　早くしてよー　　運ちゃん　えーーー　ガソリンスタンドに入りやがった。。　まじかよーー　　俺のめちゃくちゃスペイン語炸裂。。時間ない　早くしてよーー　　なにそれ、　直ぐに済むと言う運ちゃんの言葉は間違いではない。３リットルしか入れないの？？？　これって原チャリ？　Ｆ１のピット並みに早くＧＳを後にする。 うーーーん　まだ迷っているの。。　ごめん聞いてきてよーー　実に素直である。すぐに車を止めて聞きに行く。車の鍵はきちんと取っていくわりに、　ポケットから落ちた財布はシートにすぞーーん。帰ってきた運転手に言う。君　これ危ないよーー　俺が言い奴だから良かったけど。。何故か大変感謝される・   15時30分ようやくついた。　８ソルと言ってたけど７ソルしか渡さない俺は何者？？まあ　いいや　　運転手はありがとうっていってから。   この天野博物館は、天野さんが集めた物でありリマの名誉市民になっていた。入場料は無料で、気持ちでお土産を購入する。展示物はよく整理されていて、日本人留学生？？　が丁寧に説明してくれる。特に織物が素晴らしい、また彫刻もすごーーくお茶目でかわいい。中国には昔　纏足があったが、ここでは纏足ならぬ　纏頭もあった。日本人が100%恩恵を受けれる博物館である。なかなかの博物館である。 この博物館周辺は高級住宅街になっている。豪邸が多く、欧米人の姿も多く、見かける・　こんな場所なら住んでもいいなーー　　   BUSで市内に戻るために、欧米人女性にバス停の場所を聞こう。　俺は一眼レフカメラをぶら下げている。　観光客に見えるだろう。あのーー　すみません。　BUS停は。話しかけたとたん、　完全に無視された。しかも、相手は小走り。。嘘ーー　これってなーーによーー渋谷のキャッチでも、ここまで　しかとされないだろうにーー　リマでは殆ど外国人が、しかとする。　やはりそれだけ警戒している証拠なのだろうか？？ となれば、地元の子に聞いて見る。　直ぐに丁寧に教えてくれる。ただし、スペイン語なので、右、左、直進くらいしかわからない。バス停付近に行くと、女子警官を見かける。　この街はとにかく綺麗な女子警官が多い。 綺麗な人は何処へ行っても必ず親切である法則は世界共通である・　　　ＢＹ　ＮＯＲＩ女子警官は、バスを止め、スペイン語で彼はどこどこに行きたいからそこで降ろしてあげなさい。というように言っているように聞こえる。しかも、バスの番号をメモしている。　これはリマで一番安全で良いパターンなので、必ず警官に道は聞くこと。一般人に道を聞いている際に、後から攻撃されたらやばいよーー  BUSに乗り込む。　となりにＳＥＸＹ姉ちゃんが座っている。非常に親切である。降りる場所きたら言ってあげるわーー　英語で言ってくれる。お言葉に甘え、バスの中では5分ほど眠ってしまった。　　バスを降りるが変なところで降ろされる。俺は地理勘が動物並みに良い、街を歩いている、時計にコンパスがついている。余裕である。アルマス広場に戻り、サンクリストバトルの丘に戻るバスを見つける。この広場には昼、夜問わずポリスが多い。観光ポリスのお姉さんと話をする。聞いたバス停が全然わからない。　またこのお姉さんに聞いた、わからないよーーーこの女子警官が一緒にいってくれるらしい。うーーん優しい。 ＢＯＮＩＴＡ、AMABLE, ベサメムチョーを連発 　　綺麗で親切、ＫＩＳＳ一杯。警察になんと失礼な発言だ・　警官も女性だ、褒めらば嬉しいだろう、　笑顔である。俺はなんとも幸せな勝手な理解をする。バス停に着いて、バスが来てから外国人だからよろしくとドライバーに告げる。実に頼りがいがある。　この街の住民は警官の言うことを素直に聞く。19時頃、5ソルでバスに乗る。　このバスは町の定期ルートを3周くらいして客を集める。ようやく集めた所で、バスは丘へ向かう。ガイドが案内をする。俺もバスの中から、ビデオをまわす。　　バスの中はどこも窓が空いている。　俺は夜の街並みを車内からビデオに撮る。　信号待ちをしている時、ばごーーーーーーーーー　いきなり外から手が伸びてきた。凄い勢いである。男の手が俺の手、胸まで伸びてきた。　ビデオを盗む奴らだ、。その時間　約2秒。　男二人がこちらに向かってきた。一瞬の出来事。幸い、俺はビデオを掴んでいた。　車内は一瞬にして、緊迫ムードにガイドがはい、皆さん窓をしめてください。皆　一斉に窓をしめる。　子供は余りの瞬間の出来事に泣いている。 俺の心臓はばくばくしている。　むかつき、恐怖、なんだこのバクバク感は。。それにしても、いきなり先制パンチをあびた。これからの南米とはこんな感じなのか・・気合いれていこう。。　宿の主人がいっていた、ーー橋を超えるな。、　まさにその周辺である。 丘に着くと20分程自由時間で止まってくれる。南米共通事項は、香港と正反対で丘に上がればあがるほど、貧しい地域になっていることである。リマも例外でなく、このサンクリストバトルの丘　周辺はかなり危ないのでご注意を。   

  2007/04/01

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  リマ　アルマス広場　カテドラル　

  VIP版　513号より抜粋2005年11月25日　第2日目現地通貨　USD１　＝　S/3，35 ソル　（平均）　　ソル、÷　3.35　がUSD朝7時には自然と起きてしまう・　早速、昨日の情報NOTEの続編を勉強しなければ。。。宿沖縄朝早くから日本人女性が勉強をしているようである・自前のコーヒーを飲み、NHKをみながら情報NOTEが終わるのを待つ・30分経過、NOTEは彼女の独り占めで？？？　4冊も抱えて何見てるのかな・・後方からプレッシャーを与えるものの、一向に終わらない・あのーー　すみません。　1冊だけ　よろしいでちゅか？？　と丁寧に言うものの、　はーーーあ　みたいな顔をされ、危うくペルーで暴れそうになった・　　こんなことで切れてはいけない・・　　　ようやく1時間後NOTEをGET。　ここのNOTEから必要な情報のみ、抜き出し終了・いざLIMAの街を探検・リマは南米の玄関口で、サンパウロ、リオデジャイロと挙げられる南米屈指の都市であろう・宿泊先の沖縄から、旧市街のアルマス広場までは徒歩2分である。この旧市街は、世界遺産（文化）に1988年？1991年に登録されている・上、リマアルマス広場　カテドラルペルーの街は何処でも、アルマス広場があり、その広場にはカテドラル（大聖堂）が隣接しているコロニアルの建造物が多く残る、町並みは実に美しい。　しかーーーーし　ポリスの姿が非常に多い・世界遺産の認定条件にこのポリスの警戒態勢を申請したのだろうか？？街には何種類かのポリスがいる。1＞交通警察、　２＞一般警察　　３＞国際警察。　４＞観光警察　（多分）４＞の観光警察のお姉様に聞いて見ると、現在ペルーに450名から500名いるらしく、リマ、クスコ、殆どの都市にいる。　現在リマには約100名いる。リマの観光ポリスは綺麗な女性が多い。出勤時間は7時から15時、、　　12時から20時で、街の観光名所を張り込んでいる・おそらく、事件が起こったら申し訳いけど何もしてくれないと思うが、警察がうろうろしているだけで、泥棒は警戒してくれるでだろう・アルマス広場だけでも、上記2.3.4は10名以上はいる・1>は観光客には直接関係ないだろう・・・日本語をしゃべる観光ポリスは2名いるらしい・上　活躍する、観光ポリス・（写真ビデオ映像より）9時半　サントドミンゴ教会に行く・1549年、保存状態の良い教会で有名であり、昔、貧しい人々に毎日、246個のパンを週末には50件分の羊肉を分け与えていた。丁度ミサの時間帯であり、地元の人間が多く訪れている。キリストの彫刻などはやたらとリアルであり、優に500人は座れる椅子が設置されているが、満席である・　勝手に厳かな気持ちになっていた。ドミンゴ教会の前にある、靴磨きの銅像がきになった。　なにか有名の銅像なのだろうか？？銅像と同じく、ペルーは何処の都市でも、靴磨きの少年の姿を多く見かける・　従い、裕福な感じの方の靴は、ぴかぴかである。関係ないが、日本では良い靴を履いている割には、靴をみがいていない靴を多く見かける。香港ではアマさんがいるので、香港人は日本人と比べ、綺麗な靴を履いている人が多く、（値段ではない）　スニーカでもぼろを履いている香港人はなかなか見かけない・・・リマの新聞スタンドにて、、 香港同様、血、死亡者の写真はOKである。VIAJE　FATAL　＝＜宿命的な旅行＞　かな？　写真は削除しました・・　　（写真ビデオ映像より）下　一見渋そうだが親父だが只のエロおやじ、、裏側には下記の新聞あり。。。写真削除済み　　　強烈で訳せません。　　　　　　　　朝から親父もがんばるLIMA　いやーー男は世界共通のえろですなーー・・（写真ビデオ映像より）リメニョと言われる、リマっ子、日本で言う江戸っ子、九州男児とは意味合いが異なるが。リメニョは垢抜けている・・　ペルー最初の訪問地がリマであるから非常に明るい感じがする・世界中を旅して、必ず行う定番は＜コマネチ＞である・地元の少年、少女相手に＜コマネチ＞と大昔の北野たけしsanのギャグの物まねをする。日本では、冷ややかな目をされるだけだが、結構海外では、これで掴みはOKである・。リマニョには、コマネチ一回よりも、コマネチを３、4回連続する、連コマがうけるらしい。地元の少年に俺の見本をみさせて、彼らにやらせる。一番うまい少年には＜ムイビエン＞（この場合俺は＜最高＞の意味で使用）　と言い、褒めて挙げると、俺も俺もと少年はコマネチを俺に披露する。やはり、ラテンの国は朝からのりが良い・・・・・今頃はこの学校でコマネチが流行っていると嬉しいのだ・・・・精神年齢の低い俺は、やたらと子供達と馬が合う・　子供はこの俺の低レベルのギャグをわかってくれるので気分は爽快である。気分が良くなっている所に、カテドラルに行き、ミサの時間をチェックしに行くが、日曜日しかやっていないらしい・・　リマのカテドラルには、ペルー各地から少年少女が学校の行事だろうか？地名、学校の名前入りの多くのジャージ姿が目立つ・・今度は少年、少女達に俺自慢のひげダンスを披露する。　これも、大爆笑らしい。　先生は俺の写真を取る。俺も負けずと、カメラを向けると皆　盛り上がる。　　この国も写真は大好きであるようだ。カテドラルに入る前に、生徒達はひげダンスで列が乱れている。俺の責任である・生徒を勝手に集め、＜かとチャンぺっ＞をやる・　うーーん　これはうけないらしい・。悔しい。　うけないのは。。。　　旅行中感じた事は、ペルー人には遅い動きはうけないと言うこと。早い小刻みな動きが面白いらしいい・・・また、初日のLIMA観光2時間でわかったことは、日本人？　アジア人？　外国人？は人気者になれることだ・何故か、我々日本人の姿をみると、必ず、＜FOTOGRAFIA＞と言い、写真という単語が聞き取れる・最初は写真を撮れと言うのか？若しくはシャッターを押せのどちらかと思ったが、そうじゃないらしい、　旅行の記念に一緒に外人と写真を撮りたい様である・ごく1部の日本人に、いやーーー　ペルーで大もてでね。。　何度も写真一緒に撮ったよーー。　なんて自慢する人は大きな勘違いであり、誰でもいいのである　だが同時に気を付けなくてはいけないのは、写真を一緒にとると同時に、ポケットから財布を取る悪者もいるかもしれないと感じるのは考えすぎだろうか・・・・旧市街を観光し、早いがランチを食べる・レストランは多くあるので、ボニータのいるところを狙う・LNCはスープ、　パン、　メインデッシュ、サービスジュースで　７ソル　約300円・スープには、ライスが入っている。スープ　　　　　　　　　　　　　　　　　ポモサルタード（VIDEO映像より）レストラン店内も実に綺麗で、味もいける。ロモサルタードはセビーチェと同様有名料理で、市場でも何処でも食べれる定番品。さしずめ、インドネシアのナシゴレンであるのか・・牛肉細切り、ピーマン、玉ねぎ、不思議なポイントのフライドポテトが絶妙にたれにマッチする・次回は午後の部に続く・・・

  2007/04/01

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  ペルー　リマ空港到着　宿沖縄からスタート

  ペルー入国　　リマ   2005年11月24日　 23時50分LAN航空は無事にLIMAへ到着・   税関待ちで、日付けは11月25日に変わる・入国審査はあっという間に終わり、（VISAはいらない）   ターンテーブルに向かう。　俺はJAL、LAN航空と乗り継ぎLIMAに着いたが、同時間にAAでマイアミ、ダラスからもLIMAに到着があり、多くの日本人の姿を目にする・　荷物は一番最初に出てきたので、同じ飛行機だった、日本人の団体にお別れを言い、両替所で早速　現地通過のソル　＝　S/　を手にする・  この後、荷物検査をするが、未だにこの国のルールがわからない。最終荷物検査で、変なボタンみたいの所を触れといわれる。言われるがままに、そこに手を触れる・。 ぴかっと、＜赤のライト＞点灯　　まじで？？　手のひらにセンサーでも付いてるの？世界中の税関を通過したけど、このパターン初めてだな・なに　これってランダムチェックなの？？自己申告ではないのね？知らない振りして、通過しようとしたが、係員に腕を捕まえられた赤の申告にめでたく当選した俺は、　直ぐ横のX線検査に所に行き、荷物をX線に載せろと言う、X線に通し、荷物を空けられると思ったら、なんてことない。これで良いらしい、。　待ち合わせゲートで、俺の名前を持った、運転手を見つける。今回は親戚のペルー人の強い勧めもあって、運転手をホテルから手配した・早速運転手と駐車場の車に向かう。　この国の物価から考えると、空港からホテルまでUSD10は高いが、安全保険と思えば決して高くない・と納得する。確かに、深夜　初めての空港で日本人がTAXIを見つけている姿は、確かに無防備で危ない旅行中の盗難の最も高い確率は入国最初の場所である。と思う・ 車は最高にぼろい！　よくもこんなぼろい車を手配してくれたもんだな。。。　（後で主人に聞いたが空港から良い車で市内に入ると、　　　狙われやすという事らしい　　事実は不明だが。。。。）到着後、運転手が主人に空港駐車場と言うことで、USD１追加との事で合計USD11払う。しかし想像以上に空港は安全であった様に感じ、思ったより疲れていない・・今回の初ペルーの宿泊はLIMAで＜宿沖縄＞である・宿に着いたのは深夜0時45分　運転手が呼び鈴を鳴らす・待つ事5分、　主人がようやく起きてき扉を開けてくれる・ご主人の計らいにより誰も入っていない部屋を用意してくれた。 1泊一人　USD９　共同　　ドミトリーである・高い？　安い？なぜここに宿を構えたかというと、理由は二つ１＞日本人宿であり、情報NOTEがある。　 ２＞場所が抜群に良い。　旧市街のセントラルのある。　　（逆に言うと、セントラルにあるため最も危険であるのだが。。）宿沖縄　部屋 部屋には４つBEDがあり、どれを使っても良い・直ぐにシャワーを浴び、さっぱりしたした所で、成田空港でもらった、おにぎりを3個食べる。腐っている危険はあったが、パクパク食べる。　   夜中2時、情報NOTEを早速みて、これからのペルー旅行の参考にする・同時間、これからアルゼンチンを回る、女性も勉強をしている・噂のエルビス鈴木NOTEを始めてみた。。　学生バックパッカーや1日　100円？で生活している方には参考になるだろう。しかも、エルビス様、良くもこんなにNOTEに手書きでまとめたなーー　関心関心。有名な訳がわかるよーーー・俺がほしい、たいした情報はなかったように感じるが。。。。。等とは言ってはいけないよ。。Kさんほしい情報のみを地球の歩き方に書き込み、深夜4時BEDにはいる・参考までに。この宿沖縄は温水が24時間たっぷりでる・外からは、うるさい地元の叫び声が聞こえる、　また車が通ると、ガラスが壊れそうに響く・ 次回に続く・・・・・ 

  2007/04/01

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