バーテンダー式　アパート戸建て経営。日本壱の「豪雪」と「桜」の街で始めました。

今日は午後も妻と自分たちの引っ越すアパート探しの旅へ行く

そこで凄い不動産社長と会う

私：『この物件は窓に近いフローリングが雨風でカビてますが、大家さんの方で補修はしてくれますか？

不動産:『これは光が入ってこうなった。大家さんは交換はしない。現状引渡し』

私（いや～、これはどう見ても水だよ水。なんで言い切っちゃうんだろうこの人は）

私：『この虎の書いてある破けたふすまは、大家さんの方で補修はしてくれますか？』

不動産:『大家さんは交換はしない。現状引渡し』

私：『それではこちらで貼りなおしても大丈夫ですよね？』

不動産:『それは困る。退去の時に修理代をよこせとかでもめるので』

私『・・・・』

私（えーーーー、この虎そのまま！？子供確実に泣きますよ　コリャ）

私『家賃の交渉はできますか？』

不動産:『１円も下げれない』

私『そうですか。大家さんに確認をとらなくていいのですか？もしかして、あなたがこちらの大家さんですか？』

不動産:『いや違う。大家は別にいる』

私（何この人、全権任されてる？絶対嘘くせーー）

という、変な不動産屋社長（笑

物件自体は立地や間取りなど素敵だ

しかし、この社長のお陰で台無し

しばらく空室なのも分かる

今回のコレは反面教師として学ぼう

どんな優れた物件もそれを紹介する不動産屋で最悪にもなる

毎回その場に大家は立ち会えないのでＰＯＰなどを使いこちらの思いと部屋の長所を伝えなければ。

いや～、それにしてもこの不動産会社大丈夫かな～（笑