バーテンダー式　アパート戸建て経営。日本壱の「豪雪」と「桜」の街で始めました。

本日午前中は

『連結 電車型１０戸アパート』（築年数不明）』

の決済日

今回は銀行の奥部屋を借りての決済

行く前に新札を

売主、仲介、司法書士の三名に小分けして封筒に入れていく

普通に鞄に入れていく

決済も２回目なので慣れたもので

途中の通行人がスリ人に見える現象はなかった

１０前に銀行に着いたら皆さん揃っていた

売主さんと始めて会うのでご挨拶

まずは重要事項の説明と契約書の説明

そのあとは

ひたすらサインとハンコ

待ってる間に売り主さんとお話する

アパートを建てたのは４０年前以上

大きな増改築は２回しており、生協に客付けをお願いしていたが管理は数十年自分でしていた女性だ

御歳７●歳

髪の毛は黒く肌のつやもいい

お元気だ

今は１０戸のアパートだがなんと最初の頃は４畳半のトイレ風呂共同な２０戸の学生アパートだったという

申し込みがあっても学生さん以外は入れていなかったそうだ

近くにあった短大が移転したり何度もピンチがあったが、学生アパートいうコンセプトはブレなく貫いていた

いろいろな職種の方を混ぜると生活時間などが違い、クレームが多い

そまた、時代に合わせて部屋をくっつけリフォームしていき、屋根も近所と落雪でもめないように無落雪屋根に改装

部屋内もユニットバスとトイレに改装、光ケーブル全室開通など精力的に,数十年間業者と渡り合ってきたのさ

本当にパワフルで元気がアル！！

聞くところによると

今回手放すのは自分が歳をとりもう自主管理できなくなったらという

『これから寂しくなりますね』

と尋ねると

ニコッと笑い

『寂しくなるけど、これからは毎日が第二の人生だよ』

と深い言葉で答えてくれた

もう少し話をしていたかったが、

不動産屋さんと司法書士が解散したそうだったので終了

決済も無事にあっという間終わった

個室の出口で銀行の支店長さんにお話を少ししたが

木造アパートもＲＣも入居率と収益性がよくないと融資できない時代だと説明を受けた

しばらくは現金購入を繰り返していこうかと思うが

もうしかしたら、

ネタの為に融資を受けて購入するかもしれない

いよいよ本日より念願のアパートオーナー

本当の意味でのブログ開始だ