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えりごのみ うぇぶ

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2007.11.08
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カテゴリ:OWF
というわけで(ん?

ダンナちゃん プロレスレポ 更新しまーす!


http://norikoemi.bakufu.org/071103ddt/ ←写真は ここ

11.3 びっくり~DDT。



11.3 『プロ興行』編/IMPホール

●昼の部/びっくりプロレス

産業大学に行っていたので 最期のふたつしか見てません。


セミファイナル:6人タッグマッチ
 ディック東郷、Men'sテイオー、TAKAみちのく
         vs 飯伏幸太、円華、SUSUMU

海援隊のワンサイド。
まったく危なげなし。
プロレス名人が3人も集まれば 相手の光を消すなんざ アサメシ前なんやろなー。
別に故意に消されたわけでも無いと思うねんけど、若手が全く印象に残らず。
飯伏が入ってて・・・やで。
カイエンタイ、すごいわ・・・やっぱり。



メイン:ハードコアマッチ
 マグニチュード岸和田 vs 金村キンタロー

岸和田って こんなにイージーやったっけ?
ことある毎にアピールアピール、そしてアピール。
全く必然性のないところでも「よっしゃ行くぞー!」とかそんなんばっかり。
コーナーに金村を詰めてラリアットを3連発したんやけど 
そのたびに「カネムラー!」「カネムラー!」「カネムラー!」と
全く同じ調子で3連発したのには参ったw
これが『ドラゴンゲート効果』なんでしょうな。
大阪プロでビッグボスやった頃の方が100倍、良かった。

キンタローも体調不良なんかもしれんけど 安易なジュースに走って
一時の輝きは全く無かった。ほんま、期待ハズレ。

それでも試合が決した後、盛り上がってくれるお客さんは ほんまに優しいよね。
この優しさがプロレスをダメにするんやろうね。


大会後にすれ違った フランソワーズ☆ がいい香りでしたw





●夜の部/DDT


1:高木三四郎、ポイズン澤田JULLIE、トノムサク鳥羽
        vs 諸橋晴也、星誕期、諸橋正美

驚きの三四郎、第1試合出場。これが最大のサプライズ。
で、試合自体はあんまり印象に残ってません。
思うに、明かなジョバーが入ってる試合は あんまり見てないのな、わし。
結果は案の定、三四郎のテキサスクローズドラインで正美をピン。
・・・やっぱりw



2:たっぷりたらこマン、カブキ・キッド、安部行洋
       vs 中澤マイケル、松永智充、ブルアーマーTAKUYA

ブルアーマー、せっかくヌルヌルと組むならヌルヌルすればよかったのに。
なんとなく勿体ない。
安部ちゃんが負け・・・じゃなく、攻め込んで調子に乗ったブルアーマーが
たらこマンのたらこミストから押さえられる。

しかし、高梨の迷走具合と行ったら・・・見ておれん。



3:DDTエクストリーム選手権
  荒谷望誉 vs 男色ディーノ
      ※ポインター:塩田英樹

ふたりで塩田をシバく展開w
ディーノが3-1でリードするも 荒谷が塩田を殺さんばかりの猛攻w
11-3と圧倒的リードを奪うも 塩田を心配したかのようなディーノの
握手→急所蹴りという絵に描いたような姑息な手段でリングアウト。
その隙にディーノ8ピンフォール奪取で同点にw
最期は倒れた荒谷に塩田を乗せ、ピンフォールさせ1点減点で
ディーノ大逆転でタイトル奪取。
これは面白かったよ。

最期の塩田のマイクがアレでしたがw



4:HARASHIMA vs マッスル坂井

見ておれん。
HARASHIMAが引っ張れないのは承知の上だが、マッスルが酷すぎ。
スタミナがないのにキック使うな。
余計にスタミナ消耗するわい。
ま、移動とかで疲れてるのもあるとは思うねんけど それやったら試合に出たらあかん。
レスラーがリングの上でヘタばってるのほど見苦しいものはない。
しかもあのカラダで。勿体ないにも程がある。
先日の関本に続き、次回後楽園では森嶋?
殺されてしまうわ。



5:飯伏幸太 vs 柿本大地

柿本の復帰戦。
この試合も見ててツラかった。
柿本がキックとヒールホールド・・・ってそれ飯伏と一緒やん?
飯伏と同じ技を使って勝てるわけないやん。
WWF帰りのバッドニュース・アレンがゲットー・ブラスターを
使わなかったのを知らんのかね。
昔のハナシと言われようと、それがプロレスのセオリーってもんでしょう?
パワーとスープレックスが柿本らしさやと思っててんけど
ウェートダウンしたのか本来の持ち味が全く無かった。



6:KO-Dタッグ選手権試合
  プリンス・トーゴー、アントーニオ“ザ・ドラゴン”本多
        vs KUDO、ヤス・ウラノ

それまでハイスパートな試合が続いたので序盤にトーゴーとウラノが見せた
腕の取り合いだけで5分引っ張るってのが 凄く見えた。
やっとまともなプロレスを見た気がした。
この二人が突出してるけど 他のふたりも安心して見れたし。
最期もアントンがダイビングフィストドロップっつーシブすぎる技でピン勝ち。
ジェリー・ローラー来日時の藤波戦で この技を見せた時の衝撃を思い出しましたw

今日のベストバウト。



7:MIKAMI vs Koo

試合は良かった。
小良く大を制す。
プロレスの醍醐味を見せてくれたように思う。

が、しかし。
試合後にMIKAMIに歌わせる意味があるのか?
試合の余韻ぶちこわし。

わしはプロレスを観に行ったつもりやねんけど、最期にものすごい安物の
学芸会を見せられた気分。
ちょっと前のDDTは全てがバランス良くて ちょっと信じれんようなパワーがあった。
オーラと言い換えても良いかな。見事なトータルパッケージぶりでした。
それが 最近は全く見えない。
全てが空回りしてるように見えるし、全てにおいて『プロレスが中心』って
大前提を忘れてるかの様に思える。



わしの今年のワースト興行/8月の豊中大会よりは全然マシやったけど
今のDDTなら カネを払う価値は無いように思う。
男色ディーノが出てなければ 5,000円のチケットを買うのはイヤだ。
トーゴーとかアントンはヨソでも見れるし。



そんな私的感想文。

追加で 2006年12月14日 サンクン大会の写真も うp 予定。
ちょい おまち。


ってとで 追記。

http://norikoemi.bakufu.org/2006/

なんか・・・ うpしちゃって ごめん・・・・ (T_T)






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Last updated  2007.11.08 14:48:35
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