カテゴリ:ひとりごと
毎日とても暑い。各地で熱中症で亡くなる人もいるというニュースも見る。夏の高校野球が今行われているが、もしかしたらあと何十年かしたら暑くて夏の高校野球がなくなってしまうのではという思いが頭に浮かんだ。
今までだったら、そんな突拍子のないことは馬鹿げていて杞憂に過ぎないと思ったが、地球の温暖化に関する報道や映画を見た今では、あながちそうでもないかもという気持ちになってきている。 温暖化が問題になる前のSFや近未来を描いた漫画や映画では、未来の地球は核戦争が勃発していわゆる“核の冬”の状態になって、地上が冷たくなって人が住めなくなるというものが結構あったとような気がする。 だれか暑くも冷たくもない丁度いい温度のシナリオを描いてほしい。でも、今までの歴史を見てみたら人間というのは極端な方向に走りすぎて痛い目にあって初めて学習して次の段階にいっているような気がする。でも今度これをやったらたぶん次はないよなあ。ちょっと悲観的すぎるか。それにしても暑いなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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