テーマ:今日の出来事(292614)
カテゴリ:物理、技術いろいろ
ニュースで、日本が打ち上げた月探査機の“かぐや”が撮った月の映像を見たが、非常に鮮明な映像だった。クレーターはもちろんゴツゴツした細かい凹凸まではっきりと見ることができた。
地球が月の地平線に沈んでいく映像もあったが、そのときの月の空は真っ暗だった。月表面には大気がないそうだから、光を散乱させる微粒子もないんだろう。 昼間は太陽が出ているから明るいけど空は真っ暗というのは現場に行ったらどんな感じがするのだろうか。機会があったら現場に行って体験したいものだが。たしか火星の空は地球と同じように昼間は明るかったと思う。 今日初めて知ったのだが、クレーターには既にシュレディンガー・クレーターやラボアジェ・クレーターとかヨーロッパの学者の名前が付けられていた。欧米の人たちは、場所や建物とかいろんなものに人の名前を付けるが、個人主義的な考えが日本とかよりも強いってことなのだろうか。 体重 79.7kg やばいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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