カテゴリ:恋人のこと
今朝、メールを開くと彼から1通のメールが来ていた。
「仕事でもなんでも、ひたすらチャレンジして頑張って輝いている子が好き」 と。それだけだった。 自分の日常を振り返って、何一つそれにあてはまらない。 毎日だらけた生活を送り、たった5時間のバイトですら大変に感じている。 自分なりに頑張っているつもりではあるけれど、 毎日12時間労働している彼から見ると、少しもそう見えないのだろう。 彼は、きっと僕を愛してはいない。 いい加減、そろそろうんざりしているのだと思う。 いつもすぐに連絡がとれるわけではないし、 週に1日しか会えない。それも昼間だけ。 環境の違いが互いの気持ちを焦らせているのではないだろうか。 そういえば、日曜彼に会った時。 僕がプレゼントした携帯ストラップの横に、観たことのないストラップが とりつけられていた。可愛らしい、水色の。 「どうしたの?これ」 「あぁ、飲み屋のねぇちゃんにもらった」 「ふ~ん、なんでずっと付けてるの?」 「付けられた」 「じゃぁもういいっしょ。とるね。」 僕は嫉妬深い。だからすぐにかっとなってしまう。 自分がされたら、嫌だと思う。 でも、結局それをはずした。 彼は、次行くときにまたつけないといけないと言っていた。 飲み屋のねぇちゃんと僕が、同じレベルであるのが悔しかった。 今までそんなことは1度もなかったのに。 彼は、ただ僕を振る勇気がないだけだ。 これが勘違いであってほしいけれど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月07日 15時58分33秒
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