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大学の広場で、お昼時間にフォークソング同好会が歌っている。
「どれだけ血を流せばいいの 私を捨てないで―」 その歌詞に僕は共感できた。 けれど、彼女は風邪をひいていたのだろう。 まったく感情がそこにはなかった。 そこで思った。 もしかしたら世の中には、暗い部分をもっていることがカッコイイと 思っている人がたくさんいるのではないか。 そしてそれを、一種のお洒落のように掲げている人もいるのではないか。 多分、間違いでもないと思う。 今ならそんな風潮があってもおかしくない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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