カテゴリ:自傷
皿洗いや片付けが終わり、午前1時。
なんともいえない疲労感に襲われたままだった。 これはどうにかしなければ、と思う。 それでコンビニに行った。瓶に入ってる酒と、煙草と。 弟はもう寝たのだろう。 僕は買ってすぐにコンビニの前で酒を開け、煙草を吸い、 うずくまって欝っていた。なんでもよかった。 酔えればなおよかったけれど、酒に強いらしい。酔わない。 どうでもいいや。 帰って薬を飲んで眠った。 目覚めて学校に行ってから、またまた欝ってしまっていた。 何もかもが哀しい、否、哀しいのは現実世界だ。 その現実を知りかけて目を背けた。 けれど、気になって気になって、欝ってしまったのだ。 誰もいないトイレにこもって12本の傷をつけた。 痛くなかった。これが痛いということなのだろうか…とも考えていた。 僕には何が足りないだろう。何もかもあるはずなのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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