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カテゴリ:事務局溝口の読書録
本日、久しぶりに読書できました。
1 加賀屋の流儀 細井 勝 2 寝ながら学べる構造主義 内田 樹 3 美しい国 安倍 晋三 1は、うちの町長ご推薦。 加賀屋の日本一とは何か?に対しての答えが 「旅館として当たり前のことを、日々、確実に地道にこなす努力を 怠らないこと」だそうです。 凡事徹底といわれることもありますが、一番大変なことですよね。 まちづくりも、そういうことだと思いました。 2は、構造主義をかなりわかりやすく、何より楽しく書いています。 構造主義とは、今の世の中における、ものの考え方の基本みたいな もんです。 だから、これを学ぶことは、現代のものの考え方を知ることになります。 3は、いろいろ批評がありながら、自分で読んでないので読みました。 「美しい国」という定義は明確ではないですが、 安倍総理が考えているものが何かは(そして、私の考えとどこが違うか)は よく分かりました。 ネタがないので、読書したものリストでごめんなさい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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「美しい国」読まなきゃなあと思いながら読めてないの。あんまり期待してなくて・・。あらら・・。
何が違ったの? どうしよっかなあ~。読まなきゃ駄目? どんな感じ? (2007.06.20 12:22:22)
ふじたみほさん
違うと思う部分は、いい社会、幸せな暮らしのためには、国を基本にしないといけないと読めるところかな。国をよくするためには、国民の犠牲も必要と いうような気持ちを感じました(感じただけかも しれませんが)。 私は、国も社会も、あくまでも強制されるのではなく、自分自身の意思と意欲が基本だと思うのですが。 でも、批判するにしても何にしても、読まずに人の 意見の受け売りだとまずいと思ったので読みました。 (2007.06.20 18:26:25)
デザ大さん
>いい社会、幸せな暮らしのためには、国を基本に>しないといけないと読めるところかな。国をよく>するためには、国民の犠牲も必要と >いうような気持ちを感じました(感じただけかも >しれませんが)。 >私は、国も社会も、あくまでも強制されるのではなく、自分自身の意思と意欲が基本だと思うのですが。 ふ~む。そういう風に感じたんだ。 何となく想像通り見たく聞こえるなあ・・。 >でも、批判するにしても何にしても、読まずに人の >意見の受け売りだとまずいと思ったので読みました。 そうですね。 あたしも読んでみよう~。 全く見えない本を読むのってちょっと勇気がいるんだけど(特に有名な人のは) デザ大さんのコメントのおかげ^^;、 ちょっと勇気出たよ。 ありがとうございますm(__)m。 (2007.06.24 16:35:33)
デザ大さん
>たまには読書はいいですよ! >読書がいいというより、 >県立図書館とかに、読書しにいって、 >どっぷり自分に浸るのがいいですね~。 ----- ふふふ^^。 自分に浸るのね。 分かる気がするわ。 (2007.06.25 08:30:38) |