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今、ふと…一十百千万…アクセス数の桁がわからないままに読んでいたら、数字がまだある…って、十万…ビックリしました。
ウグイスの鳴き声を聞きながら、心地よく…いたんです。 春ですね。驚いちゃったらウグイスの鳴き声どころではなくなっちゃいました…。 直に聞くことができない…って時には、これもいいのでは? ![]() この本の中にあるんだそうです。 「朝、ウグイスの鳴き声を聞いた日はいいことがある」って一文が。 ウグイスは「春告鳥」。 おめでたく縁起の良い鳥。 縁起物百科事典なるサイトに書いてありました。 昔から「ウグイスのフン」には美顔効果があり、ウグイスのフンで顔を洗うと、 肌のキメが細かくなる、色白になる、小じわが取れるなどの効能があるとされ、 化粧品として販売されてきました。 そうなの~? ビックリですね。 ウグイスだけじゃないとは思うのですが… うぐいすの鳴き声が聞こえるって、夢はいいようですよ。 実際に聞こえなくても…聞いていたら夢に出るかもね。 ![]() 1点もの螺鈿細工虫かご うぐいす(感知式センサー付き)(約)幅27.5×奥行14×高さ26.5cm ![]() 工芸鳥かご うぐいす(感知式センサー付き/黒/持ち手付きかご) (約)直径16×高さ32cm 【楽ギフ_包装】【楽ギフ_メッセ入力】【受注生産の商品の為、製作に約2週間お時間をいただいております。ご了承ください】 こんな手もあるんだ…。 法吉神社の「法吉」の名前の由来について『出雲国風土記』には次のように記してあります。 「カミムスビ(神魂命)の御子であるウムガヒメが、法吉鳥(ほほきどり)になって飛んできて、ここに鎮座したので法吉といいます」とウグイスになった女神という記事を読みました。 ほう ほけきょ 鳴き声をどのように聞いていたかは…時代によって異なるのかもしれませんね。 春告鳥、報春鳥、花見鳥 ウグイスはいろんな呼ばれ方がありますね。 春の到来を、音色を通じて受け止めていた…ということが書いてあったサイトを目にし、なるほど…。日本語では、古くは「おとなひ」と言っていたんだそうです。 「おとなひ」の意味はいっぱいある中で、 音なひ、訪ひ 例ならぬほととぎすのおとなひにも、やすき空なく思ふべかめれ 「おとづれ」 音づれ、音連れ… 漢字「訪」は(言+方) 風が吹けば音がなるが、そのような風などの自然現象を古来の人たちは神の来訪を告げるものと感じた。 その時、音を連れて、神が来訪するので、音連れ(おとづれ)と言った。 それが、「訪れ」の語源である。 この表現に納得させられたので紹介しますね。 「訪」 各地の神様に意思をきくには、次のように紹介がありました。勝手に要約してます。 「方」には四方の辺境におかれ悪いものが入ってくるものを防ぐ意味があるのだそうです。 このため「方」には「四方」や「四方八方」という意味もあるんだって。 そこから「広くすべてにわたって」「あまねく」の意味に派生しているそうです。 「訪」という文字には、「言」と「方」だから、各地を訪ね歩いて各地の神様に、その意思をきいてまわるという意味の字だって。 「訪」に「おとずれる」の意味のほかに、人を「たずねる」意味、さらに人をたずねて「とう」意味があるのだとも書いてありました。 日本語の「おとずれ」は、神様がやってくる音がするという「おとない」から来ているんだそうです。 白川静(1910~2006年)さんのことを検索するに展開して、次の文章に出会いました。 音 という字は 古代の神事における、 神の“おとなひ/訪なひ”の現れに由来し、 その“訪れ”は“音連れ”とも書いた ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() なるほど… 神の「おとなひ」「おとづれ」を示すしるしが「日」(のたまわく)で、ここから「音」の字が生成する。神意をたずねること、すなわち「問」 なんか…気になりましたね。 ![]() 学問的にこの域まで探求しつくして表現すると少し狂気に当時は見えていたのかもしれないなぁ…って思わされる表現等をいろんなサイトで感じましたが、気になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 25, 2017 08:00:55 AM
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