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2004.08.16
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カテゴリ:妊娠日記
夏休みもいよいよ、終盤(?)に差し掛かりました

最初は、うんざりしていた毎日でしたが
カレンと一日過ごすのも慣れてきました
と言っても、お互い自分の事をやっているので
(カレンは、絵本・お絵かき・一人遊び
私は、ちょこちょこ掃除に、料理等など)

そして、昔に比べて随分楽になったなぁ、と実感してしまいます

色々、手伝ってくれるし、話し相手になるし
夜は、早くに寝るし
大変だな、と真剣に思うことは、ほとんどありません

3才までは、死ぬほど大変だった育児も
育ってしまえば、パラダイスです

育児の山場、一段落といった感じです
(この後も思春期等の山もあるんでしょうけど)

クーラー三昧の毎日から、解放されて
今日は、扇風機だけで過ごせる心地よさです
その快適さに、触発されたのか、
朝からキッチンの掃除をしたり、
引き出しの整理をしたり

今まで、「やらなきゃ、やらなきゃ」と思いつつ
目をつぶっていた部分を少しずつ、やり始めた私

ようやく、体が落ち着いて来たのかな?

妊娠初期のあの、何も何もやりたくない虚脱感は酷いものでした
もしかして、私、ずっとこのままなのかも!?
と、自分で心配してしまうほど

良かった、なんとかやる気は、戻って来たようです

とはいえ、相変わらず、疲れやすいんですが・・・

ちなみに、私、元々、疲れやすいです
低血圧もあるのかもしれないんですが、基本的に体力がないのかもしれません

一日中、元気に動き回る主人とカレンを見ては、自分の体力のなさを痛感する日々

思えば、昔から、ろくにスポーツもしたことがなく
運動音痴を絵に書いたような人間になってしまっただけでは飽き足らず

仕事をしていた独身時代は、
休みの日と言えば寝られるだけ寝ていました

昼の11時くらいまで寝て、だらだら起きて、
夕方からようやく行動を起こしていた独身時代

何故、そんな生活をしていたかと言うと、
仕事で毎日疲れていたので
「寝れば、体力は回復する」
と思い込んでいたのです

そんな間違った解釈をしつつ生活をしていた為
疲れたら、寝る、疲れたら、寝るの繰り返しで

どんどん、体力がなくなって行ってしまった私


そうして、カレンを出産し、ろくに寝られなかった数ヶ月間は

本当に地獄のようでした

今の主人と、一緒になり
引き摺りまわされるように、朝早くから精力的に行動するようになってきて
最初は、体を壊すほど疲れましたが
ようやく慣れて来たようです
(今は、妊婦なので堪えますが)

やはり、体力は、最初から備わっているのではなく
自分でつけるものなのかもしれないですね

そんな訳で、出産後は、体力作りをしたい、と真剣に思い始めているのです

そう、これから自分のテーマと目標は
体力をつけることです!

主人が、毎日会社で楽しんでいるテニスにチャレンジしてみようか
まったく、泳げないので、赤ちゃんと一緒に親子水泳でも始めてみようか
色々、考えている今日この頃

手軽に始められる(ダイエットも兼ねた)体力作り

どなたか、「これなら続けられるのでは?」という案があったら教えてくださ~い





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最終更新日  2004.08.16 14:44:34
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