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カテゴリ:映画
SFファンなら誰もが知っているアシモフ(正確にはアジモフらしい)のロボット三原則を扱ったお話。
原作の「我はロボット」はアシモフのロボットものの集大成ともいえる、すごくオススメな作品です。読後の幸福感は最高!やはりアシモフだなぁ、と思える作品でした。ハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」を読んだ後の感覚に近いものを感じた覚えがあります。今度の出張のときにまた読んでみようっと。 映画の方はウィル・スミスがとてもかっこよくて、サニーがちょっと怖くて、博士がとてもきれいでした。もう少し登場人物のキャラを掘り下げてみても良かったなぁ、と思えました。まあこれでも115分だから、それをやると上映館が減ってしまうか。笑。 ところでフランク・ハーバートの没後、「デューン」は完結したのであろうか?ご存知の方はぜひ教えてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.20 02:28:57
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