カテゴリ:身辺雑記
通院のついでに、借りていた本を返却すべく、街の図書館へ。
返却した本は、2004年の大河ドラマ・『新選組!』がらみの本ばかり、4冊だった。 とりあえず読み通すことは読み通したが…、正直疲れた。(^_^;) 最近、長い本を読み通すだけの力が落ちていることを痛感する。 PCにハマり過ぎてるから、だろうか。 それでも図書館にいると読みたい本がいっぱいあって…、また3冊、借りてきてしまった。 『天使はブルースを歌う』(山崎洋子著・毎日新聞社) 『希望格差社会』(山田昌弘著・筑摩書房) 『幕末会津藩』(歴史春秋社) という3冊である。 この中で、最初の『天使は…』は、本の帯によると、『戦後横浜の鬼っ子(エイリアン)を通して、ブルースの街の光と影を描く』ノンフィクション。 ざっと斜め読みしたら、私の好きなミュージシャンであるエディ藩(←GS・ゴールデンカップスのギタリストで、『横浜ホンキートンクブルース』という名曲の作者♪)が、重要人物として出てくるようなので借りてきた。 次の『希望…』は、サブタイトル(?)の『「負け組」の絶望感が日本を引き裂く』という言葉に引っかかり、思わず借りてきてしまった。 『幕末…』は、会津若松市にある出版社が発行している、会津側に立った、幕末の頃の会津藩に関する本らしい。 貸し出し手続きを終え、ワクワクしながら家にまた本を持ち帰り、昼食をとって改めて自分の借りてきた本たちを見ながら思うこと。 我ながら、借りてくる本に全く、脈絡がないよなぁ。。(ーー;) ま、いっか。 一冊あたりのページ数、200ページ以上。 私にとってはどれも「長編」になるが…、さあ、読むぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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