テーマ:通院日記(186)
カテゴリ:今日の健康
今日は月に1度、私が患者さんになる日。
かかりつけの病院へ、Go~☆ そして。 今日は年に1度、私がその病院で、採血される日。 採血室へ、Go~♪ …というわけで。 かかりつけの病院の採血室で、私はナースの前に座った。 両肘の曲げるところ辺りをナースに見せて、 「どちらでも好きな方から血ぃ、採ってください☆」 私の血管はどちらの腕も比較的しっかり見えてる方で、採血でミスられた記憶はほとんどない。 そんな血管だから、採血する腕を選ぶのは、採血するナースの好みの問題でそう悩むものではない…はずなのだが。 「どちらにしましょうか…」 とあれこれ悩む目の前のナースに、私は見覚えがなかった。 『お歳はそれ相応…だが、キャリア浅いかもしれんなこの人?』 そう思った私。 なぜなら、その笑顔はとことん温かいのだが、なんかちょっと落ち着かない雰囲気のナースに、私は、かつての自分を見たからだ!(爆) おっかなびっくり採血をやってた、再就職直後の自分に、目の前のナースの姿がすんごくダブる。。(^▽^;) 思わず、私は思った。 『やさしくしてあげよう☆』 果たして、ナースが選んだ左腕での採血は…。 う~ん、少しは血が返ってきているのだが、それ以上血が出てこない。。(^_^;) こういう時は少し針を皮膚側に戻すとか、逆にもう少し深く入れるとかやってみると血が出てくることがあり。 そのナースもそういう風にやってみているのだが。 血、でませんなぁ…。(^-^;) 表情にあせりの色が見えるナース。 そっかぁ、私も採血ミスってる時にはきっと、こんな風に見えてるのか。(^_^;) 「あのぉ…、もしよかったらこっちの手ぇ(右腕)に、刺し直してもらっていいですよ。(^-^;)」 私がそう言ったら、ホッとした表情になり、 「すみません、やり直します」 で、今度は右腕で採血、無事成功! 「良かったですね~^^」 …本来、血を採られてる私が言うセリフではないのだが。 でもまぁ、目の前のナースさんの心情が、手に取るようにわかってしまうから、ねぇ。。(^_^;) 良かった良かった、無事採れて☆ そんな、かかりつけの病院での診察が終わり、今日はもう1軒、産婦人科へGo! もう人生半分以上終わってるんだから、今さら産婦人科へ行く用事も…と思っていたのだが。 症状があっては、行かざるを得ない。(T_T) 息子はまだ小6、せめて大人になるまでは、私はまだガンでは死ねないもんねぇ。。 ハラくくって診察用の台に乗っかり、診察&検査を受けたわけだが。。 すごい! この先生の診察、ほとんど痛くないよ…! 息子がいるわけだから、関西時代を含め、産婦人科には何度もかかっている私なのだが。 医師によって、診察がめちゃイタな時と、そうじゃない時の差が結構あるのだ。 今回かかった、自宅より徒歩8分の産婦人科の先生は、かなり診察がお上手☆ 実際の診察の前に話を聞いていただいた時に、『かなり物腰が柔らかい先生だな』と思っていた。 その柔らかい物腰が、診察のやり方にも出ている…という感じがした。 「自宅近くの産婦人科には行きにくい」…と、今まで敬遠していたのだが。 そんな自分を、後悔しましたよ。 逆に、今まででサイアクだと感じたのは、私のパート先の医院の"本院"にあたる病院の産婦人科に来てる、大学からの医師…。(-_-;) パート先から言われ、子宮がん検診のためかかったのだが。 オンナの超・デリケート&超・プライベートゾーンを扱うにしては、超・ガサツ過ぎなんだよっ!(ーー;) 『痛いよ、痛すぎるよ!! "大学から来てやってんだよ"的なこと、思って診察やってんじゃないのか!?』 と、本当に疑ったぐらいだ。(苦笑) まぁこのギョーカイにいる以上、 『人にやさしく、患者さんにやさしく』。 心がけたいものであります。。 ↑『人にやさしく』ってどっかで聞いたようなフレーズ…と思っていたら、香取君のドラマだったんですな。 ドラマは時代劇か大河ぐらいしか見ないんで、知らなかったです。。 ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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