テーマ:インフルエンザ予防接種(358)
カテゴリ:今日の健康
今週頭にようやくパート先の医院にやってきた、ピンクのフタの新型インフルエンザワクチン・職員用。
希望していた数には足りないが、医師&ナースの分がとりあえず来た…ということで、おととい、接種してもらった。 (上の画像は、その説明書き。記念にもらっちゃいました!(笑)) ↑この画像は、昨日撮影した私の腕の画像なのだが。 袖をまくった上部が、今回の新型インフルエンザワクチンの接種跡で、画像左下、肘のちょっと上辺りが、先週接種した季節性インフルエンザワクチンの接種跡だ。 ただ今腕の赤みと、忘れた頃にやってくる、かゆみとの闘い中ではあるが。( ̄∇ ̄;)アレルギー タイシツ ナノ、ワタシ。。 季節性→新型とまる6日しかあいていない接種でも、とりあえず命に関わる副作用はないようなので、この『人体実験』(??)は成功した…んだろう。多分。 後はこれで、私の体に季節性や新型への抵抗力がどこまでついたのか、確かめる方法があれば、実験(?)はカンペキなんだが。 誰か調べてくれないかなぁ~、採血ぐらいなら協力しますよ!(爆) というわけで。 午前診察の終了後、患者さんがいなくなったところで、新型インフルエンザの予防接種を、ナース同士で打ちあいっこしたその後。 ワクチンが詰められていたバイアル(小さいガラス瓶)には、少量のワクチンがまだ残っていた。 というのも、季節性も新型も、バイアルにはインフルエンザワクチンが大人2人分(1人分0.5ml×2人分=1ml)入っているのだが。 実際には、注射器に空気が混入しないように行なう"エア抜き"の作業のため、もう少し多めにワクチンは入っているのだ。 (↑注射の前に、注射針の先からピュッ!と中の薬を出してる…あれが"エア抜き"ですな) その"エア抜き"用の余分に入ってるワクチンを、何バイアル分か寄せ集めて注射器につめ、1人分のワクチン接種分に当てる…というのは、現場では非常に良くやってることで。 そのクセがついてしまっている私らナースは、つい、ワクチンを残してしまったのである。 ※あ、念のために書き込みますが。 "エア抜き"分を極力使わずためこんでいる…とはいえ、注射器への空気混入はご法度!! なので、ワクチンをつめる時に、いかに最初から空気を混入させず丁寧に、しかも素早くつめるか…が、私ら民間病医院に勤めるナースの命題だったりする。 そこは、ちゃんと気を遣ってますからね☆(^-^) その、少量の残りワクチン入りバイアルが2本、その場にあって。 ふと、思ったことを口にした私。 「これ(バイアル)、2本あわせたら、子ども1人ぐらい(予防接種)打てそうな気ぃしません?」 子どもへの接種量は年齢によって変わるが、小6のうちの息子の場合だと、0.3mlを2回、接種しなくてはならない。 大人への接種量0.5mlには足りないかもしれないが、息子の分なら足りそうな気がしたのだ。 そう言ったところ、師長に、 「ダメよぉ~、持って帰って家で打ったら、犯罪になっちゃうからね!」 真顔で言われてしまいました。。( ▽|||) いや、私もそんなヤバいことに手ぇ染める気、最初っからないですから!( ̄∇ ̄;) ただただ、もったいないなぁ…と思っただけなんやけど。(^ ^;) ↑子供向けの感染症予防本のようですが、おとなにもきっと役に立つに違いないと思いますわ。 ↓宜しければ、どちらもクリックよろしくです^^ ↓楽天ブログ以外の方、宜しければこちらをクリックしていただければ足跡が残るらしいので、できるだけお礼にお伺いしますね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[今日の健康] カテゴリの最新記事
|
|