テーマ:検査を受けて・・・(25)
カテゴリ:今日の健康
暴風雨の吹き荒れる中。
今日は義母に付き合ってもらって、がん専門病院に、胃カメラを受けに行ってきた。 というのも、「後1ヶ月で職員検診を受ける」という時になって肺がんが見つかった私。 そっちの精密検査を優先させてたら、職員健診を受けそびれ。。 そのまま、2008年の11月以来胃カメラを受けていないことを話すと、医師が即、胃カメラの予約をとってくれたのだ。 そんな胃カメラの予約を取る際、 「すいません、お薬で寝た状態にして検査してほしいんですけど~。。」 医師に必死で頼む私。 ナゼって、胃カメラ飲み込む時に、オエオエするのがすごく苦しいから。(>_<) 若い頃に胃カメラをした際、あまりにもうまく胃カメラが喉を通らず…。 その苦しさに思わず、胃カメラを持って自分で引っ張り出そうとしてしまい。 その時の担当医師に、 「自分(←私のこと)、看護婦してるんやろ? しっかりしなさい!」 怒られたトラウマもあるしなぁ…。 …っつーか、『喉が苦しい』ことに、看護婦も他の職業も関係あるかい!!(怒) そんなこんなで、職場健診の胃カメラでは、必ず麻酔薬を使ってもらい。 胃カメラやったことすら記憶にないぐらい爆睡し、3時間ぐらいベッドを占領して眠り続けてようやく目が覚め、家に帰る…という、非常に楽な胃カメラを経験し続けていた私。 今回も麻酔使用してもらうことになったし、ま、楽勝だな♪ そう思いつつ、実際検査を受けてみると。。 「※※(←薬名)1/2A(←「アン」と読みます、"アンプル"という、注射薬の入ったガラスの小さい筒の略称ですな)、いきま~す」 医師にそう言う、胃カメラ室のナースの声に、私はあせった。 え、そんなちょっとだけなん(~_~;)?? 胃カメラを噛まないようにするマウスピースを口にくわえた状態の私だったが、 「ほんあほっほしかふはあんはへふは?(そんなちょっとしか使わんのですか?)」 それでも思わず口に出して聞いてみたところ。 ここでは麻酔で患者さんを眠らせる域まで意識を落とさず、沈静化する程度にする…のだとか。 検査する病院によって、その辺の考え方が違うのはまぁわかるから、もうそれ以上は何も言わず、黙って検査を受けたが。 …はい、しっかりオエオエ言いました、胃に空気入れられてゲップもでました、その辺ぜ~~んぶ、覚えてます!(T_T) そして無事(?)検査が終わり。 薬を使ったため、「1時間寝てから帰ってください」…とナースに言われ、検査室の中にある休憩用ベッドに。 『ぜんぜん眠くないし、しっかり歩けるんやけどなぁ…(~_~;)』 そう思いながらも、言われるがまま黙ってベッドに入って。 「○○さん(←私)1時間経ちました、起きられますか?」 さっきのナースが再び声をかけてくれるまでの記憶が、私には全くありません…って。 胃カメラ終わってから、こない薬が効いても遅いわっ!!(ーー;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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