テーマ:かわいいかめ(836)
カテゴリ:我が家のペット&植物
『両生類はカンベンして』…という方、すいません。m(__)m
今日は我が家の"長女"・ ![]() ミドリガメのミヨコのお話です。 息子が3つか4つの頃、どこぞの屋台で、 「絶対ボクがお世話するから、買って~!」 とダダこねられて、ダンナさん(おじいちゃんだったか?)が買ってやったのが、このミヨコ。 しかしその後、そんな約束など当然守られるはずもなく。(~_~;) 『命あるものの世話は、最後までするもの!』と私が世話をし続け。 ミヨコは、今ではすっかり、"かあ(さん)のペット"と家族に認識されるようになってしまったのである。。 そんなミヨコのお世話、それ自体は難しいものではない。 ![]() ↑エサを毎日やって。 ![]() ↑カラダが大きいので、こんな熱帯魚用の大きい水槽に、陸地代わりのレンガを1個入れて水を入れ。 汚れたらその水槽を洗い、水を替えてやる。 時には甲羅についた水ごけ(?)も、古ハブラシでこすりとってやって。 それだけしていれば、ミヨコは生きていける。 本当にタフなコである。 ただ、今1つだけ、モンダイがある。 その水槽がオールガラスでできていて、とにかく重く…。 その中の水を替えるには、ミヨコとレンガを一時別の水槽に避難させて、庭の水道のところまで持っていかねばならないのだが。 肺がんの手術する前でも、「フンッ!」と結構気合を入れて運ばなくてはならなかった、そうして手術後の今、傷が痛むためそれができず…。 週末などダンナさんがいる時に、私の代わりに水槽を運んでもらって、水を替えてもらわなくてはならなくなったのだ。 正直言って、暖かい時期のカメの、水槽の水の汚し方はハンパない。 しかしミヨコにとってはその水が"飲み水"でもあり、替えてやらないと不衛生に。。 かといって平日の夜、仕事から帰ってきたダンナさんに、協力を求めるのも難しく。 私が元気な時には水を週2~3回替えていたのに、それができないのが今、結構ストレスなんである。。 息子がもう少し大きければ水替えに協力してもらうところだが、息子の力ではまだ、水槽移動はムリ。 う~~ん、1年ぐらいしてカラダと肺の手術の傷がしっくりしてくれればまた、今までのように汚水入り水槽を持てるようになるかもしれないが。 この夏はミヨコにも、いろいろ不自由をかけそうだ。 どうか病気になりませんように。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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