テーマ:子どものケガ・骨折(21)
カテゴリ:今日の健康
…といっても、私ではない。
右足中指を骨折している息子を連れ、昨日街の整形外科を受診、『経過観察』ということで、レントゲンを撮ってもらったところ。 私が見ても、息子が見ても。 折れた骨が、ずれていた…。(~_~;) 折った翌日に、手で折れた骨と骨が合うよう整復してもらって、添え木をあてていたのだが、時間が経った今、残念ながら位置がまたずれたようだ。 そのため息子は、私のパート先の医院の"本院"にあたる病院の整形外科を紹介され、"折れた骨と骨に針金を通して、正しい位置にくっつける"…という手術を受けることに。 そう聞いた途端。 医師の話がみな終わらないうちに、 「うわ、オレ手術? ねぇマジ? オレ手術?? 注射する?? 入院もするの???」 矢継ぎ早にあれこれあれこれ、息子はわめき続けていた。 あ~~、もうこのヘタレ! ちょっと黙っとき、センセのお話まだ終わってへんやろが!( ̄▽ ̄;) そう言っても、 「え~、マジかよぉ…、人生初手術だよオレ…」 息子のテンパリっぷりは、ハンパじゃなかった。 「いいじゃないか、ボク、手術室の天井の電気がビカ~ッとついてさ、医者がこうやって『メス!』って言うところが見られるよ^^」 非常に楽しそうな表情で、息子にそう言う先生。 「あ゛~~~~!」 笑ってるのか困ってるのかよくわからない表情で、頭をかきむしる息子。 私は思った。 『センセ、カンペキに息子のリアクション楽しんでますよね?( ̄▽ ̄;)』 というのも。 私がまだ関西にいた時に、整形外科の診療介助をしたことがあるので、おおまかに記憶しているのだが。 『骨に針金通す』っていっても、そんな、大掛かりな"手術"じゃなかったぞ。 外来でできるモノだったはずだぞ、確か。 まあその場では何も言わず。 後で息子に、昔買った整形外科看護の本を見せてやって安心させ、かつ覚悟を決めさせた私だった。 本院の整形外科は予約制で、街医者さん経由で予約を取ってもらったのだが。 あら。 私のがん転移の有無を調べる精密検査の日に、息子ってば受診だわ。(ーー;) 仕方ないので、義母たちに息子をまかせることに。 まぁ初めて本院に行ったその日に、骨に針金通してもらえるとも思えないが。 もし、私のいないその日にやってもらえたら、頑張れよ☆ 追伸:今日、下校してきた息子。 「松葉杖折れた~~」 はぁ? あの、アルミ製の松葉杖が??(~_~;) 聞くと、雪道を友人と帰宅中、積もった雪で見えなくなってた排水溝の穴に杖の先をつっこんでしまい転倒、バッキリ杖を折ったらしい。 で、急遽杖を借りてる街の整形外科へ行き、事情を話して杖を交換してもらったのだが。 最初借りた時に支払った、松葉杖の保証金は"破損した"ということで、そのまま没収、再び保証金を支払って、松葉杖を借りなおすことに。 ぐああ~、予想外の出費!(T_T) ちなみにコケた息子、今度は骨を折るほどひどいコケ方はしなかったようです…。(^_^;) 応援いただけると、本当にありがたいです。m(__)m↓ ↑整形外科で診療介助していた当時、"キティラー"だったら、この本買っていたかも…。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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