RIKIにっき

昨日、私は珍しく、『勉強』しに行った。

“日本心血管インターベンション治療学会・学術集会”…というと、めちゃめちゃ本格的に勉強してる感じがするが。

そんなリッパなのに参加してもちんぷんかんぷんなので。f(^^;

その学会が市民向けに作ったプログラム、『心臓検定』というのに参加したのだ。

心臓はどんな働きをしてるか…とか、心臓病の予防のためどんな食事がいいか…とか、いろいろ教えてもらえたのだが。

面白かったものの１つが、この食事バランスの自動判定機械。

食べ物模型の裏に、カロリー・塩分・油分などのデータが入ったICチップがつけられており。
それを機械が読み取って、食事のバランスを☆の数で判定してくれるのだ。

私の選んだこの食事は、「カロリー高過ぎ！」ということで☆２つでした。(T-T)

そのせいか、別のブースで調べてもらった“血管年令チェック”での私の血管は、実年齢より９才上！
ヤバい、テラマズい。(>_<)

そして。
この日一番興味深かったのは、

このスケルトン血管模型（→しかも、ドクドク拍動の動き付き！）に、医師が
カテーテルという管についた風船を使い、つまりかけの血管を広げる…という治療の実演。

うにょうにょと血管を進むカテーテルの動きは、

横のテレビ画面に拡大表示され、バッチリ見える♪

こういう治療法を考えた人の発想のすごさと。
スケルトン血管模型のあまりのできの良さに、深く感じいった私なのだった。

さて、ここで問題です。
実演の後、業者さんに聞いたんですが、このスケルトン血管模型、果たしておいくらでしょうか？
（↑こんな、下世話な質問しかできない私…。(-_-;)）

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