テーマ:胃カメラ~~っ!!(81)
カテゴリ:今日の健康
今日、胃カメラの予約をしてたため、かかりつけの病院に行ってきた。
麻酔をかけられたのどは、しびれてまともに動かず。 そんな状態で、何かのはずみにつばが肺の方に入ってしまい、まだ検査前なのに、涙目になってむせながら胃カメラ室に。(ーー;) 「十二指腸がちょっと、赤くなってますねー」 鼻から入れるタイプの細めの胃カメラを、私の胃の中まで通してウニウニさせながら、医師が教えてくれたのだが。 完全にむせが止まってないのか、今年は去年の胃カメラよりしんどくて、返事する余裕が私にはなく。 胃カメラがどうにか終わった後も、しばらくムセておりました。 そんな胃カメラが終わって。 帰宅しよう…と、私はそのかかりつけの病院が出している、送迎バスに乗り込んだ。 運転免許を持たない私は、このバスがないと家に帰れない。 (→タクシーは呼べるけど、高いからあんまし使いたくない…^^;) 今日は胃カメラした分、診察終わるまでに時間がかかったんで、いつもより1本遅いバスに乗っての帰りだ。 送迎のマイクロバスには"先客"として、どこぞのおじさまが1人で乗車されてたが。 お顔もロクに見ず、軽く会釈だけして空いてる席についたところ。 「お姉さん」「お姉さん!」 おじさまが、誰かを呼んでいる。 自分のこととは思わず無視してたら、 「お姉さんってばね!!」 え、私?? そこで初めておじさまのお顔を拝見すると。 あ゛、前、うちの医院に通院してた患者さんだ。 しばらくうちには来られないなと思ってたが。 そうか、病院を乗り換えていらっしゃったのか。 そうこうしているうちに、かかりつけの医院のネームプレートを胸につけた、このバスの運転手さんがやってきて。 「間もなく出発します」 バスのドアは、フシューーツ!と音を立てて閉められ。 その時、車内には私に運転手さん、そして医院の元・患者さんの3人だけがいた…。 その後、 おじさま「いやぁー、おたく、まだ○○医院(=私のパート先)の看護婦さんだ?」 私「え、ええ、まあ…^^;」 …まいったなぁ~、"看護師やってる"ってことはかかりつけの病院の人に話してはいるが。 今のパート先の医院であることまでは、話してないんだよねぇ。。 というのも、私のパート先とかかりつけのこの病院、経営母体が両者違ってて、いわば"商売敵"ちゅーか、"ライバル"ちゅーか? そういう存在の病院なので、かかりつけの病院の職員である運転手さんが乗ってるこのバスの中であんまし、パートの話、したくないんよね~~。(-_-;) そうこうしているうちに、送迎バスは走り出し。 おじさまが、途中の駅前でこのバスを降るまでの約10分ほど、ずっと。 私は『走る密室』であるバスの中、おじさまからの 「ここの(かかりつけの)病院も人(職員)少なそうだすけ、おめさ(あなた)、こっちでも働けばいいねっかね?」 だの、 「おめさんトコは、バックが○○だすけね~。いい医者は皆、よそさ引き抜かれて大変だろて?」 だの。 答えるにはビミョー、な質問攻めにあってしまったのだった。( ̄▽ ̄;)
↑去年よりはしんどかったというものの。 それ以前の口からの胃カメラよりは絶対ラク! でも。 早く、飲み込むのが一瞬で済むカプセル型の内視鏡、できないかな…。(^-^;) 応援頂けるとありがたいです↓m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[今日の健康] カテゴリの最新記事
|
|