カテゴリ:お仕事
予約制でも、半日で100人近い患者さんがやってくるパート先の医院。
それだけの人が来れば、まれに、同姓同名の人がいたりする。 『同姓同名』と書き込んでしまうと、私なんか漢字表記で一字一句同じ…例えば、"山田太郎"さんが2人…というパターンを想像するのだが。 今日の患者さんたちの場合は、"山田太郎"さんと"山田太朗"さんというふうに、漢字は違うけど読みは同じ、「ヤマダ タロウ」さん…というものだった。 こういう場合、うちの医院では患者さんのご住所を使って 「○○市のヤマダ タロウさん(仮名)~」 とお呼びし、 「今日は同じ読み方の患者さんがいらっしゃるんで、ご住所で区別しました」 と後で事情を説明するのだが。 今日の2人の『ヤマダ タロウ』さん(仮名)は、これまたどちらも△△市在住…。 住所でも区別つかんよ。(~_~;) さあどうする?、と改めて電子カルテを見直して。 登録されている生年月日から、2人のヤマダさん(仮名)は30歳代と70歳代とわかり。 今は30歳代のヤマダさん(仮名)に用事があったので、 「ヤマダ タロウさん(仮名)~」 と呼んだ時に待合室で反応したお2人の中で、若いほうの人の側によって、 「昭和○年生まれのヤマダ タロウさん(仮名)ですね?」 と確認して、同じ読みの名前の人がいることを説明した上で用事を済ませ。 後で70歳代のヤマダさん(仮名)にも同じ読みの名前の人がいることを説明し、謝っておいたのだが。 外来終了後。 「まさか待合室に向かって『若い方のヤマダさん(仮名)~』とは呼べへんしねぇ、困ってしまいました」 と同僚にグチったら、 「じゃあ、『腰の低いヤマダさん(仮名)』と『ふてぶてしいヤマダさん(仮名)』って呼べば良かったのよ~~。( ̄ー ̄)ニヤリ☆」 …いや私、ヤマダさん(仮名)のキャラ、覚えてませんでしたし。 例え覚えてても呼べねーーからね、それ。( ̄▽ ̄;) 【追伸】 暑がりのミケネコさんへ、ナノ・マイクロ・ミリの、『ナマミ(生身)』の語呂合わせ、教えていただいてありがとうございました。m(_ _)m ナノとマイクロの区別が、これでやっとつきました。(苦笑)
↑普通の生活で、μgなんて使うことない…と思っていたら。 こういうサプリではフツーにμg表示が使われてました。 不勉強な私…。(汗) 応援頂けるとありがたいです↓m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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