RIKIにっき

　明日、がん病院の通院日な私。

　ところが、ただいまパート先の医院はすったもんだの真っ最中（らしい、パート時間が増えたぐらいで、直接私に火の粉はふりかかっていないが…）。
　忙しい水曜日である明日は私がいてギリギリ、休めば『ナースが足りないぞ』状態に。

　とはいえこっちも"命の薬"・抗がん剤のイレッサをもらわないとまずい。
　で、そのまま休みを取ることにしたのだが。

　う～～む、何か知らんけど「罪悪感」、やな～～(~_~;)

　いささか困惑していた私に今日、吉報がやってきた。
　ずいぶん前、パート先の医院から"本院"にあたる病院に配置換えになった元同僚が、とりあえず今月、ナースの足りない時に助っ人に来てくれることになった…と、朝の会で話があったのだ。

　もちろん、明日も来てくれるそうで。

　あーこれで一安心。
　明日私、心置きなく休めるぞ～！(^-^)

　そういう意味では安心したのだが。

　その後診察が終わってからのナースだけの会議の場で、急に休んだ同僚が休んでいる間に本院のナースのトップと話し合いを持ち、医院にはもう戻ってこないことが確定した…と発表があった。(^-^;;)ｳﾜｰ。。

　医院に戻ってこなければ本院に転勤か、退職か？
　そこから先はもう"同僚"ではないわけで知る由もないが……。

　医院に残された身としてはひとこと、

　「ビミョー」　

　やね。（￣▽￣;)

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