テーマ:図書館へ行く(35)
カテゴリ:身辺雑記
ずいぶん久しぶりに、街の図書館に行ってきた。
というのも、昨年度から大々的に改築工事をやっていて、しばらく閉館していたこと。 そして再開館が確か初冬の時期で、免許持たない&自転車にすら乗れない私(-_-;)は、図書館に行くまでが寒くて、…とにかく行きたくなかったのだ。 で、約1年ぶり?にやって来た図書館は、 更地になった旧図書館から、新図書館の駐車場へと変貌をとげていた。 そして、旧図書館の駐車場+建物跡の一部を使って、本に直接日光は当たらないけど窓が広くとられていて明るい、新図書館となっていた。 『さて、お目当ての本を探すべ』 と、入口すぐ近くの貸し出し中央カウンターから、いくつあるのか数える気になれない、たくさんの本棚を見渡したところ。 あ゛。 旧図書館のように、単純に本の分類番号順に本が並んでるんじゃなくて。 900番台の、確か文学系の本が手前。 その後ろが美術系の大判の本たちで、それらの書棚を挟むように他のジャンルの本たちが置かれてるという、いささか変則的な配置やんこれ! もちろん各書棚には分類番号&何系の本か、という案内板が貼ってあって、それをちゃんと見ればわかるのだけど。 ついつい、それまでずっと親しんできた古くてやや暗い、そしてほぼ、どのジャンルの本がどの辺にあるのか把握できていた旧図書館の感覚で動いてしまい。 望まぬまま、私は本の迷宮をさ迷うハメに。( ̄▽ ̄;) おかげでちょっと疲れたけれど、思いがけない本にも出会えたから良しとするかな。(笑) ↑今日借りた本では、ネットでみて興味を持った『スペイン語のしくみ』というのだけ借りるつもりだったが。 行くとついつい、持って帰れるだけ借りてしまうのよね~。(((^_^;) 応援頂けるとありがたいです↓m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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