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皆さまこんにちは。そして遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もこのブログをよろしくお願いします。 さて新年一発目は早稲田実の清宮幸太郎について書きたいと思います。今日彼について辛辣な記事を見つけました。 http://news.livedoor.com/article/detail/12519446/ 彼は東京大会の決勝で、日大三の左腕・桜井に5打席連続三振を食らいます。左腕から繰り出されるスライダーに手を焼いての結果でした。 幸い早稲田実は優勝したものの、この試合で彼に対する評価は著しくダウンしました。左投手のスライダーに苦戦している彼の姿を見て、スカウトが評価を下げました。 一年生の時に華々しくデビューした彼はその後キャプテンで3番を打っていますが、いかんせん守備が一塁しか守れないのがネックです。強打者は外野を守るケースが多く、かつては松井秀喜が高校時代は三塁手だったのが、プロ入り後は外野手に転向しています。一塁しか守れないのであれば、清原クラスでないと無理でしょう。 それと彼はかねてから指摘されていた全力疾走を怠る癖は治ったのでしょうか?一年の時に全日本で先輩から「走れよ」と散々言われていましたが、今年はキャプテンを任されていますので、選手の見本となって全力疾走もきちんとする姿を見たいものです。 それにしても彼はプロ入りか早稲田大に入るのかわかりませんが、このセンバツには確実に選ばれるのは間違いないので、二度目の雄姿をじっくりと見てみたいものです。 ただマスコミの清宮フィーバーは考えものですが…。 よければクリック願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/01/11 10:02:15 AM
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