マスコミ伝えぬ民主の政策
日教組の「悪法支配」を許すな八木秀次(高崎経済大学教授)三橋貴明(評論家・作家)goo ニュースこの選挙期間中もテレビの報道番組などに出てくる民主党議員は保守系で、若くて清潔そうな方々が多かった。しかしそうやって街頭演説やテレビに出てくる人たちと、実際の民主党の政策決定の主導権を握っているところとは、まったく違う。そのあたりのことをマスコミはいっさい明るみに出していないわけです。実際に民主党はどのような組織に支えられているかというと、まずは労働組合の連合。さらには在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総聯)、在日本大韓民国民団(民団)、部落解放同盟ほか、さまざまな左翼の市民運動団体が民主党を支えている。民主党の事務局を支えているのは旧社会党の社会主義協会派の人たちで、彼らが政策決定に大きな影響力を行使しています。 民主なってしまってから言われても仕方がない・・・ でも、これは今後のためにも知っておくべきこと。他にも、外国人地方参政権などの問題がありますがそれに関連して、この記事の中にもありますが、外交的には政治的にも軍事的にも対立姿勢をとっている南北朝鮮の在日団体が日本では手を組んで日本の政党、それも政府与党になる民主党を支持していること。これで一番恐ろしいのは、オランダの例でしょう。オランダは他国に比べても、いち早く外国人参政権を導入した国です。その結果・・・オランダ国内はイスラム勢力が政治的に力を付け政治的にも軍事的にも一国の中で対立し、オランダの中にもう一つのイスラム国家ができてしまった泥沼状態にあります。日本も今後の民主党の政策次第では、日本国内での南北朝鮮の対立、拉致問題や領土問題を抱える南北朝鮮と日本、そして社会主義協会と在日米軍の5極対立やそれ以上の対立が起きかねません。