1981

2015/1/11（生後9ヶ月）に購入して愛用していたベビービョルンのハイチェア。
昨年末に、ついに卒業しました。

今は可愛い色もあるんですね！購入当時は白黒しかなかった。


卒業理由は、テーブルを一番ゆるく調節しても、お腹がキツくなったから！
朝ごはん前には余裕があるんですが、晩ご飯後に苦しげに体をよじるようになったので、もうダメだ、と思いました。

卒業日は、2016/12/15（2歳8ヶ月）だったので、約2年使ったことになります。
購入額20000円だったので、1年約10000円。
やはり高コストですが、それに見合う価値はあったと断言します！
安全に食事ができて、片付けもとても楽（プレートを外して丸洗いできる）だったのはもちろん、椅子にちゃんと座る癖が自然についた（食事中に立ち歩かない）ことがとても良かったと思います。
自分では降りられないので、食事中は座っているものだ、と刷り込まれた模様。
一時保育で預けても、ちゃんと座っていられる！と褒められました。
もう少し早くから使い始めたかったなぁ。

次のイスとして購入したのは、お馴染みSTOKKE TRIPP TRAPPです！
うちのダイニングテーブルはやや低めで、なかなか合う高さが見つからなくて。
成長もするし、座面の高さを調節できることが必須条件でした。
デザインや不要になった後オークションに出す可能性も考慮すると、これしか選択肢はなかった。

ベビーセットも不要なので本体のみ。
お値段重視で並行輸入品にしました（EUモデル）。
色はナチュラル。無難！


自分でよじのぼったり降りたりしてくれるので楽になりました。
でも、前述のように食事中には降りずにちゃんと座っていられます。（ベビービョルン様々！）
机にぴったりとつけられるので、場所も取らなくなりました。
作りもしっかりしています。大人が腰掛けても全然平気。
食べこぼしも多いので、カバーもなし。時々水拭きしてます。

STOKKE TRIPP TRAPPも1歳前から使うとなると、ベビーセットも必要だし、食べこぼし量も多いので、ダイニングテーブルが大惨事になっていたはず。
外食時などにベビーチェアを借りた時の挙動から想像すると、ベビーセットをつけても、椅子の上に立ってしまった可能性も大で、食事中は座るというルールも自然には身に付かなかったと思います。
そう考えると、ベビービョルンハイチェア→STOKKE TRIPP TRAPP本体のみ、という選択は、とても良かった！
唯一の後悔は、繰り返しになりますが、もっと早く買えば良かった、ベビービョルンハイチェア！ってことです。