高円宮杯U18プレミアリーグチャンピオンシップ
東部地区代表の柏レイソルユースvs西部地区代表のセレッソ大阪ユースによりチャンピオンシップ。 セレッソ大阪ユースは最初から最後まで運動量が落ちなっかた。 柏レイソルユースとセレッソ大阪ユースの翁違いは、個人技と言うかキープ力。 セレッソ大阪ユースは味方が上がってくる間を作ることが出来ていた。 ボールの奪い方も大きく異なった。 柏レイソルユースは多くのチームと同様の守り方で、積極的に圧力をかけ奪いに行くことはなく、局面で時折見せるいわゆる普通の守り。 セレッソ大阪ユースは、ボールが入ると同時に圧力をかけ積極的に奪いに行く。 積極的に圧力をかけ奪いに行くことを日頃から練習でやっているから、奪い方もキープ力も身についていったんのだと思う。 圧力をかけられ慌てて蹴る柏レイソルユースを見ていて、浦和レッズの選手たちを思い出していた 素質に差はない選手たちだが、日ごろの練習で差は出てくるのだと思った。 セレッソ大阪ユースの育成は世界基準で素晴らしい。 柏レイソルユースの育成も日本的には素晴らしい。