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テーマ:子どもの成長(47)
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今日は又、暑くなりました^_^; 動物の事を、せっかくテレビで知ったので、色んな活動をされている方々のブログやHPに行って読んで見ました。又、大阪府のHPにも行ってみました。すると、我が家の近所で保護された犬たちの写真をみかけました。身近な問題だったんだなっと思いました。 そして子どもたちと私の母とも話しました。まずは自分達のできる事からしていこうと。 我が家には生ませたけれど行く場所がなくきたペルシシャ猫のぶちた。 道路で車にひかれそうで長女が連れてきた、たまちゃん。が居ています。病院代や餌代など考えるとも増やせないけれど。 あたりまえですが、責任持って共に暮らすことを子どもたちと再確認しました。 ぶちた君は老化・病気の為に首輪はつけていませんが、たまちゃんの首輪には名前と電話番号を大きく書き込みました。 家猫ですが時折、脱走する事もあるので。保護された時にすぐ迎えにいけるように。 そして、次にまた、猫ちゃんを家族として迎えいれるときは捨てられた猫か保護所に行って迎え入れようと。 実家も犬を飼ってますが、次に迎え入れそうな時は保護所の犬を迎え入れようと母も言っていました。 妹も子ども達が犬を欲しいと言っているけれど可愛いだけでは一緒に暮らせないという事を子ども達に知って欲しい事から、迎えいれる時は保護所からと考えているようです。 ファー製品の事も子ども達と調べました。私たちは世間で売られているファー製品は食用ウサギのものだと思っていましたが違いました。考えてみれば、今や何百円で小物から洋服まで販売されている時代。それだけで製品が作れるわけがないよねって。 私たちが見た、ある国のファー製品製造過程ですが、とても残酷でした。しかしながら、その国の人たちもそれが仕事で生きていく為の収入源だとしたら、一方的に残酷だと非難する事もできないし。需要があるからいけないんやねっ~と話をしました。今まで何も考えずファー製品を可愛いだけで購入していましたが、子ども達とやめよう!と言うことになりました。 話合った中で長女が 「でも、難しいよなっ~どこからどこまでなのか?牛や豚肉・鶏肉・魚と食べてるし、うさぎはいいの?」 私もそうだなっ~と改めて思いました。なので 「そうやね、うさぎは日本ではペットではあるけれど外国では食文化の中にもあるし、反対に外国ではくじらは動物で食べるのは可哀そうと言われているけれど、日本、古来の食文化でもあるし・・・牛・豚・鶏・魚みんな命あるものだしね」難しいねと話しました。だからこそ、食べ物も大事にしようねって。 とにかく、自分たちのできる事からはじめよう!という結論がでました。テレビを見て、私も子ども達も衝撃てきで、感情的になりましたが、まずは知ること。できる事を考えようと話あいができました。子ども達にはショッキングな番組だったかもしれません。 でも、やっぱり知って子ども達と改めて話せて良かったと思います。 あいかわらず、ボンは、そんな事も知らんかったんか?なんていってますが、ちゃんと話あいには参加していました。
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