|
カテゴリ:カテゴリ未分類
雨とか降りますし関東は梅雨明けてますしもう少しですかね。雨が降ろうが槍が降ろうが
自室の暑さは変わらないので、エアコンがフル稼働しておりエアコンが死ぬと自分の 命に関わりそうでだいぶ依存してるなーという印象ではあります。 ・Logicool Rechargeable Gaming Mouse G700sのチャタリングも修理しました>IPA ■ロジクール G700s Rechargeable ゲーミング マウス 先日Anywhere Mouse M905のチャタリングをマイクロスイッチのIPA洗浄により修理 でき、経過も良好だったのでマイクロスイッチ交換待ちで放置されていた同様の 症状が発生している、Rechargeable Gaming Mouse G700sにも同じ処置を施して みることにしました。ハンダゴテ握るよりは楽ですしね。 裏面のソールをすべて剥がしてネジを取って開ける感じで、M905と同様に通常のプラス ネジが使用されています。M950は特殊ネジらしく新しく精密ドライバーセットを買った のですが、M905とG700sでは特に要らない感じです。 マイクロスイッチ周りはこうなっており、マイナーチェンジ前のG700に比べ耐久性が アップしたOMRONのマイクロスイッチが搭載されています。確かにG700よりは持ちま したが、保証期間内に再度壊れるあたりはもうどうしようもないのでしょうね・・・。 あとはM905と同様、精密ドライバーでIPAを数滴すくってスイッチのボタン隙間から 流し込み、ボタンを連打して接点を洗浄するだけです。30秒程度連打し続けるだけで 大丈夫そうです。終わったらスイッチ周りのIPAを拭き取り、元通り組み立てるだけです。 充電池は抜いてあったので充電してあったeneloopを挿してスイッチを入れ、レシーバー をPCに差し込み動作確認です。 G700sと同様にチャタリング修理待ちのM950を使用していたNEC LaVie S LS700/RSWを 使用しました。OSはWindows 10です。結果、洗浄前はドラッグでたびたび取りこぼし が発生したり、シングルクリックがダブルクリックになるといった典型的なチャタリング 動作がすっかり無くなり正常に戻りました。修理成功です。M950の修理が終わるまでは、 直ったこのG700sを使っていきます。 ・・・しかしG700sが余っても他に小型マウスもありますし、マウスの在庫がどんどん 増えます。まぁ予備はあるに越したことは無いですし、在庫マウスとしておいておき ますけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 4, 2016 07:58:00 PM
コメント(0) | コメントを書く |