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2018.12.02
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 友だちが昼カラのお店で雇われママを始めたので、 先日挨拶がてら行ってみた。 客層は予想通り、 年配の人ばかりだった。 しょっちゅう来て歌い慣れているのか、 そこそこの歌だった。 将来年金暮らしになっても、 こういう年寄りにはならんようにしようと、 ひそかに思いつつ。。。 １時間ちょっといたら1700円も請求された。 トホホ。である。 また、別の友だちが、 最近一人カラオケを楽しんでいる、 と白状した。 最初、「おひとり様」というのは気が引けたが、 ルームでひとりになると好き放題歌いっぱなし、 だそうである。 こういう遊びはやってみようと思う。 音痴なので人前で歌うのは好きではないが、 歌うことは好きだ。 毎日お洗濯を干しながら、 あるいはお料理をしながら、 作詞作曲して即興で歌う。 上手な歌を聴くのは好きだが、 そこそこの歌を聴かされるのは嫌いだ。 それならば思いっきり調子っぱずれの歌を聴くほうがおもしろい。 しかし、はじめに書いた昼カラの店で発見もあった。 じいさんたちが歌ったカラオケのビデオの画面。 歌詞に合わせたストーリーらしきものが展開され、 見たこともない男優女優が出てくるが、 男優ははっきり言って、キモイ。 女優はなぜか顔色が悪くて不幸そう。 だということだ。 ふぅ〜む。 男優がキモイ、というのは、 「この程度の男やったらオレのほうがマシ⁇ オレでもまだまだイケるやん⁈」 と、じいさんに思わせる。 女優が薄幸そうなんは 「ワシ、年金あるし、食べるくらいやったらなんとかするでぇ〜」 とかなんとか言ったら 「イケるかもしれない‼︎」 と、じいさんに思わせる。 そういうシクミになっておるのではなかろうか？ よかったよ〜。じいさんに言い寄られなくて〜。 それにしても、じいさんに限らず、 オトコというものは、弱々し〜いはかなげな女が好きなんではなかろうか。 たぶんわたしみたいなゲンキジルシの女は、 ヤワなオトコの手には負えんので〜〜 その結果、わたしには。。。という結論。 てなわけで、 今年のふり返りその① すっかりゲンキになりました。 支えてくださったみなさんのおかげです。 明日はわたしのゲンキのヒミツを公開してあげましょう〜〜。 さて、今日のマタタビ。 B〜ちゃんの紹介でライダーさんがご来店。 出会いに感謝、ご縁に感謝。 また、ふらりと立ち寄ってくれた、 カッコいいレディースライダーさん。 41歳の若さで「子ども3人孫2人」なんていかすやん。 アッパレ、カイショありです。 うれしい出会いに感謝。 今日も佳い日でありました。 モコのブラッシングは朝夕２回。 満足げなイビキがブースカ聞こえてきます。 しあわせな夜です。 しずかな夜です。 そして Tomorrow is another day. マタタビ坂の下の桜はまだまだ咲いています。 このまま年越すわよ❗️ ありがとうございます∞
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Last updated
2018.12.02 23:03:01
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