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カテゴリ:映画・TV感想
シュトレーゼマンが泡吹いてぶっ倒れていたのは
のだめの正拳突きを見事にくらった結果からだったのね~ シュトレーゼマンの代わりに、Sオケの指揮を執ることにした千秋だったけど・・・ 演奏はてんでバラバラ・・・ヒドイものでした~! もう一度演奏を始めるけど、オレ様的な態度で指示する千秋を気に入らないSオケメンバーが 「千秋なんかに判りっこない」とパートを入れ替えるというイヤガラセを仕組むけど 的確に気づいた千秋は、怒って演奏を途中で止めてしまう。。。 いつの間にか意識を取り戻していたシュトレーゼマンは、指揮者としての千秋の才能に気づくけど 指揮台に千秋を押し退けて上り、ひとりひとりの演奏が下手ながらも見事にオケを鳴らしてしまう。 このオッサン、偽者じゃなかったんだ~! ちょっと疑ってました。。。 シュトレーゼマンの力量を認めた千秋は、改めて指揮科への転科を申し込むけど 「ピアノはそのまま続けた方が良い」と言って、シュトレーゼマンは千秋を弟子にしてSオケの 副指揮者に任命すると、2週間後の定期公演にSオケを出演させると言う。。。 キャバクラへ遊びに行ってしまったシュトレーゼマンにSオケを任された千秋は練習を始めるけど コントラバスの桜(サエコ)が、いつも遅刻してくる。 父の会社が傾き、毎日バイトに追われる桜はろくに練習もできなくなっていた。 そんな桜に千秋は「練習もできないのなら、学校なんてやめてしまえ」と言ってしまう・・・ 本当に練習に来なくなった桜を心配して、千秋、のだめ、龍太郎、真澄ちゃんは桜の家へ行くと そこはすごい豪邸だった・・・借金で家財道具は差し押さえられているけど・・・(⌒▽⌒;) 桜の父は、千秋たちにどんな楽器を専攻しているのかと聞いて、龍太郎がヴァイオリンだという 事を知ると、スーパーハイテンション 「いいモノを見せてあげる」と言った瞬間、どうせストラディバリウスか何かあるんだろうなぁ~ と思ったら、その通りでした(笑) 桜のコントラバスへの熱意に、父はコレクションのヴァイオリンを売って借金を無くす。 おまけに傾きかけていた会社も持ち直して、めでたしめでたし。。。 そして練習時間がじゅうぶん取れるようになった桜は、コントラバスが上手くなっていた。 しかし・・・手放したコレクションの中に、呪いのヴァイオリンがあったらしいけど・・・ 会社が傾いたのは、その呪いのヴァイオリンのせいだったのか・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル シュトレーゼマンはAオケを専属でやる事になってしまい、学生ばかりになってしまったSオケ 定期公演は無事に行う事ができるのか・・・今後が楽しみです(*^-^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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