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テーマ:社交ダンス(8384)
カテゴリ:社交ダンス
またまたまたまた、教室でのレッスンはスローフォックストロットです
次の競技会の種目はスローとタンゴですから、レッスン前に一応、タンゴの練習もしました。 主人も一応(スローって決めてたくせに)「どっちやりたい?」なんて聞いてくれましたが、やっぱり不安なのはスローなんです。 タンゴの方がシャキシャキしてて踊りやすいんですよね。 今回、私が注意されたことは“フェザーフィニッシュで右腰を上げる”。 これ、前にサークルのM山先生にも言われたことありました。 その時はよくわからなくて、できないままだったんです。 N先生「ここは、スウェーかけるんです。スウェーって言うのはブレーキの役割があるんです。今までは流れて踊って欲しいから言ってこなかったんですけど」 はぁ、そうなんですか? 主人はよく「スウェーかけるな」って言われてますね。 そっか、ブレーキがかかるんだ? 知らなかった… 私が右腰を上げる意識をしただけで(実際に上がっているのかはわからない…)主人が「踊りやすい」と喜んでました。 N先生「これ、何カ所も出てきますから応用してくださいね。基本のステップでたくさん出てくるわりには難しいんですよ」 レッスンが終わって、主人と踊りながら数えてみました。 私達のルーティンには8カ所出てきました。 これができるようになったら8カ所も良くなるんですよ! できなきゃ8カ所も悪いままですが… スタンダードA級のS谷先生のレッスンが始まりました。 生徒はいつものプロのカップルです。 ワルツのPPから出る1、2歩をやっていて、「これは使える!」と見学していました。 私達のレッスンだと「ロアーして」、先週は「もっと膝を深く入れて」なんて言われましたけど、S谷先生、そんなことは言いません。 相手もプロですから、そんなことは百も承知です。 もっと細かく 「膝から下のここ(スネの辺り)の部分の骨がこう(こう、ってどういうふうになんだ?)使われてるのわかる?」 全然、わからん… レベルが高過ぎて全くわかりませんでした。 ホントはパソドブレの練習もしていこうと思っていたのですが、あんなレッスン見たら、パソの気分じゃなくなっちゃって… プロはフロアを大きく使うから(しかも早い!)私達がもたもた踊っていたら邪魔になっちゃうし…。 今日言われた“右腰を上げる”ぐらいは忘れないようにしなくちゃ。 おさらいする時間がない~ ラテンの練習もしなくちゃ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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