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テーマ:社交ダンス(8384)
カテゴリ:社交ダンス
競技会前最後のX先生のラテンレッスンです。
貴重な競技サークルでの練習は、競技会で潰れてしまい1回も練習していません。 レッスン前に2人で話し合っても、何を聞いていいものかハッキリしませんでした。 主人「パソだったら闘牛士と牛、回り込んで剣を刺すような動作とかわかるんですけど、ルンバがどう表現していいのかわからないんです」 愛の踊りと言ってもストーリーがわかっていない… 出会いがあって、恥じらいとか、嫉妬とか、じらすとか…、そんな言葉を私は期待していました。 X先生「ルンバって言うのは、相手・自分・外、簡単に言っちゃうとそれだけなんですよ」 「へっ?」 私達の踊りを見て、X先生、 「にゃんこめさんは、自分がないよね」 自分なんて考えてもみなかった… どちらかと言うと外への意識がなかったので、それを言うと 「どこか遠くと見ているような感じがする」 知り合いでもいればそこを見てアピールもできるんでしょうけど、練習スタジオ、どこを見ていいのかわかりません。 競技会ともなると広い体育館、視点が定まりません。 自分の目の高さ、もしくはちょっと上を見るように言われました。 それでもどこを見ていいのかわからないんだなぁ…。 視点が定まらず、寄り目になってるかも…。 主人の方は「相手がない」んだそうです。 すかさず「愛がないのね」と私。 X先生、1つ1つ「相手」「自分」「外」を指示して下さいました。 相手は主人の方を見ていればいいから楽なんですけど、自分がね、どうしていいのかわかりません。 「ルンバは、女性はヒップなんだよ」 体がS字になるとしたら、ヒップがくねっている方を見る、ヒップを強調する。 これで女らしさとか表現できたらいいなぁ…。 「自分」の時は強く(アピールかな?)でもいいけど、「相手」に対しては優しくね。 力強さと優しさ、踊りにメリハリが生まれたと思います。 この辺、チャチャチャやサンバにも応用できるんでしょう。 チャチャのファンの踏み替えは早くと言われていたのですが、ルンバのように踏み替えて腰を入れてなんてやってるもんだから、間に合わない ヘッピリ腰になっている。 動作が速いんだから、右足を寄せると同時に左足を出す感覚。 意識を左足に持って行くことで早い踏み替えの感覚が掴めました。 サンバウォークはまっすぐに歩くのではなく、もっと腰を振る感じ。 骨盤を開くとか言えばいいんでしょうかね?(説明できません) 最初に「パソは踊る可能性が低いんで、3種目お願いします」なんて言ったものですから、「パソ、踊る気で頑張ってね」とX先生に言われてしまいました。 弱気過ぎる私… 前日に練習に行って、どのぐらいできるようになるものか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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