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テーマ:中学生ママの日記(17609)
カテゴリ:家族の話
タイトル…、仙台大会直前で私がナーバスになっていると思うかもしれませんが、次男の話です。
第一志望の都立高校の文化祭に行ってきました。 家から30分以内で男女共学。 次男の理想の学校です。 でも偏差値が高い… 出かける直前まで私服で行くと言い張っていた次男ですが、「普通、受験生は制服で行くでしょ」のひと言で制服に着替えました。 私もGパンのつもりでしたが、やっぱりスカートに履き替え…(次男ったら「お母さんでもスカート履くんだ?」だって) 去年、長男の高校の文化祭に行きましたが、3年生以外はやる気がなさそうだったんです。 3年生って最後だと思うとクラスが団結するし、いろんな思いがあるみたいです。 長男の教室(縁日)に入ってみても何の説明もないし、「やりませんか」の声かけもない…。 文化祭ってこんな冷めたもんかなぁと思ってました。 それが受付に行ってみると「楽しんでくださいね」と言われ、教室に入れば「ゆっくり見ていってください」、出るときは「ありがとうございました」。 何か全然違う。 同じ都立高校とは思えないぐらい礼儀正しくて。 都立って自由だから、茶髪にミニスカートが当たり前だと思ってたけど、みんな真面目そうでした。 個別相談会もやっていて、過去の問題とかあったのでもらってきました。 個別相談って、何を相談すればいいんでしょうねぇ? 1番聞きたいのは「うちの子、入れますか?」なんですけどね。 そんなこと答えられないですよね。 相談してる人って「何が何でも入りたいんです」って媚を売ってるのかなぁ、なんて…。 中学生がもっとたくさん行っているかと思ったら、ほとんどが小学生 中高一貫校になってしまいましたから、中学受験が主流なんですね。 高校からは入るの難しいし…。 「みんな頭良さそうに見えた…」と次男。 「そう? 真面目そうだったけどね」 「内申が全然足りてないじゃないかって、怒られたし」 「塾で? そんなの推薦で入る気ありませんって言ってやれ!」 塾も学校もまず推薦を勧めます。 推薦で入れる成績だったら、一般試験でワンランク上の学校が狙えるんですよ。 推薦で入れる子なんて1/3しかいないし…。 もともと推薦なんて考えてないんだけどなぁ だんだん受験が近づいてくると、弱気になっちゃうんだろうなぁ…。 そう言えばゆうべ、みっきょが幼稚園でもらってきたビオレを私に付けてくれると言いました。 「いいよ、お母さんはもう手遅れだから」 「諦めちゃダメだよ」 主人「お母さんは何でも諦めるの早いからね」 ふっ、それって試合のこと言ってるよね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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