クルマニアン人

ハイエースのリヤエアコンスイッチは天井にあるのにヒータースイッチは助手席後ろ側の下の方にありますよね。
リヤエアコンのオンオフは前側エアコンパネルで操作できますが、ヒーターの風量調整は運転席から手を伸ばしても届きません。
一度車から降りて助手席側スライドドアを開けて調整・・・
凄く不便ですよね。
だもんで、よく見かけるヒータースイッチの移設して、セミオート化にしてみました。(^。^)y-.。o○

セミオート化って微妙ですよね。
実は完全に風量もオート化出来るキットもユーアイビークルさんから出ています。
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リアクーラー＆リアヒーター コントローラー バージョン2【ユーアイビークル】純正ではクーラーとヒーターのスイッチが別の場所にあり、別々の操作が必要でしたが、設定した温度に自動で空調管理！ハイエース200系 標準・ワイド 1〜4型・5型対応​

とても素敵なキットだと思います。(*'ω'*)　ただお高い・・・

だもんで、安い温度コントローラー使った流行りのセミオート化にしてみました。
コントローラーの枠なんかもヤフオクで売られてました。
セミオート化、ヒーター移設は、皆さん不便を感じて定番のようですね。
今回は、ヒータースイッチに移設も同時にしますので、移設用のケーブルもヤフオクで購入しました。

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Inkbird ITC-1000 デジタル温度コントローラー サーモスタット ハイエース オートエアコン化 温度調節器 自動制御 加熱冷却 2リレー​


とりあえずこの辺ばらして・・・


この辺もばらして・・・　
配線通し使えばこの状態で、配線は出来ました。
リヤクーラー付いてる吹き出し口の所は引っ張たら外れるようですが結構かたかったです。


親切に、詳しい説明書も付属されていましたので配線に迷う事もなくドンドン進めていきます。
ヒーターの移設キットにはこんな感じのステーがついていました。
この状態でタイラップで巻いて固定するようです。


付属のステッカーを切ってスイッチ付く位置にあてがって穴開けます。


穴開けたら組み立てていきます。


エアコンのコントローラーとスイッチ移設完成(*'ω'*)　スイッチのボッチの色が左右違うのが気になりますが・・・
後は配線して完成です。


表示されてるのは現在の室内温度です。寒い(-_-;)

暫く使って・・・これは凄く便利！(^o^)
風量調整もスイッチ移設したおかげで運転席からでも手が届きます。
温度設定のやり方などちょっと複雑でしたが、一度やってしまえば簡単でした。

今回、その他に、天井スピーカー増設とリヤヒータースイッチがあった場所に集中ドアロックの増設もしました。(^^♪