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仕事で、模擬面接の指導をすることが多いです。
今は、高校生を対象に、模擬でグループ面接をしたり、面接のマナーとして、部屋への入り方や、お辞儀、挨拶、といった流れをやって見せたりしています。 はじめは、皆の前で見本を見せることに、緊張していた私でしたが、回を重ねるごとに慣れてきました。 最近は、良い例も悪い例も、自然にできます。 悪い例では、それなりに笑いをとる余裕もでてきました。 「普段から練習しておけば、本番でも緊張しませんからね」 なんて、澄まして指導している私ですが、そんな私が、面接を受けることになりました。 模擬じゃなくて、ホントの面接です。 男女平等推進の為の区民の運営委員の募集というのがあり、面白そうなので、応募したのですが、レポートの他に、なんと、区役所で面接があるというではありませんか。 当日は、朝10時からでした。 数人の応募者がいたようですが、私が一番初めでした。 入室のマナー、挨拶は、日ごろの練習の成果(?)か、我ながらバッチリ、だったのですが、内容は…自信がありません。 そこそこ話せるだろう、と思って、あまり準備をしていなかったのがいけなかった。 質問に答えながら、自分の話が、質問の本筋から外れていくことに気が付く私。 でも、もう止まらない。途中で修正しようとすると、何を言っているかわからなくなってしまいそう。 …というわけで、やっぱり面接は難しい。と実感した15分でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年03月20日 17時13分50秒
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