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昨日もまたクロボカン方面へ。。。途中に前々から気になっているペットショップがあります。生体を取り扱っているのですが、犬たちは炎天下の中外に置かれているのです。子犬もいれば成犬も。立ち寄ると可哀相な気持ちになりそうで、一度も立ち寄ったことはありませんでした。でも昨日は、通り過ぎたものの気になってしまって、大通りをグイ~ンとバックで戻ってしまいました。
お店の前には3つのゲージが置かれていました。それぞれにシェパードの子犬が2匹とトイプーが1匹。片方のシェパードは元気に吠えていましたが、もう1匹は明らかに病気。両目が目ヤニで埋まっていて、そして元気がない。。。 トイプーはキャンキャン吠えながら、しっぽをプリプリ。この子たち何歳?と聞いても、ここのスタッフ2人もいるのに答えられない。どう考えても成犬のトイプーに対しても“5-6ヶ月かな??”とか言っている。。。“1歳は過ぎてるでしょ?”と言うと、“そうかも。。。”話になんねぇぇ!! 白いオスのトイプーくん、ひどい皮膚病に侵されていました。 背中部分に大きな円形脱毛が2つ。その2つが繋がってかなり広い範囲が、毛なしハゲハゲ状態でした。そして患部には赤チンがたっぷり塗りこまれていて、周りの毛も赤く染まっていました。 ゲージから出して抱っこっするとガタガタ震えて、地面に下ろすと一目散にゲージに戻っていきました。 お隣の元気のないシェパードも、立ち上がって何かしら訴えかけてくる気がして、とても切なくなりました。。。 この子たち3匹連れて帰るか? 現実的に不可能な事を、自分に聞いてみたり・・・。 “ここにいてちゃんと治療してもらえるんだろうか・・・?” ・・・かと言って、何もできない自分。 なんだかなー、なんだかなー。。。悔しい。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.07.01 21:42:10
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