Chromebox と Chromecast
先月、クイーンズとブルックリンに Micro Center の店舗がオープンしました。Micro Center は、現在、全米16州に25店舗ありますが、ニューヨーク市に開店するのは初めてのことで、さっそく、夫がクイーンズ(フラッシング)のお店に行ってオープン記念のマグカップ(2個)やUSBフラッシュドライブをもらってくると、パソコン関連機器を買いまくっています。まず、Chromebox(クロームボックス)を買って来ました($179)。ただの黒い箱にしか見えない Chromebox は、デスクトップパソコンという話で、Google Chrome OS で動くのだそうです。モニタとしてテレビに接続し、キーボードとマウスを設定すると使えるようになりました。データは Google Drive に保存されるので、起動が速く、主にパソコンでは Chrome だけを使えばよい、という人にピッタリです。一方、少し前から注目していた Chromecast(クロームキャスト)は、Micro Center ではなく、Staples で買いました($35)。Chromecast は、テレビに接続できる小さなデバイスで、Wi-Fi でインターネットにつなぐと、パソコンやタブレット、スマートフォンに表示される動画などをテレビで見ることができます。たとえば、誰かがおもしろい動画を見つけて「あぁ、これ、みんなに見せたいなあ。」と思ったら、Chromecast を使って、大勢に見せられる、というわけです。話題日本未発売商品!!ご利用のテレビにYOU TUBEなどの動画を再生!!楽天最安値挑戦中!】Goo...価格:5,980円(税込、送料込)家庭だけでなく、学校や会社、パーティー、イベントなどさまざまなシーンで使えそうですね。新しいテクノロジー、ついに Google の時代になった感じです。