カテゴリ:きみに願いを。(詩)
声くらい聞かせてよ。
そんなことを呟いて自分で驚いた。 声が聞きたくなる。 声だけでも なんて。 そう思う人に 会ってしまったのかな。 さっきまで一緒にいた。 俺の名前を呼んで?と ずっとせがまれた。 どうしてだろう。 気がついたら顔を見るのも照れくさい。 どう 見ていいのか わかんない。 ねえ。 どうして。 一人で夜の街をふらついて気がついた。 声くらいきかせてよって。 この指輪だけなんて。 すごく寂しいんだけど。 声が 聞きたい 傍にいたい 手を伸ばして 触りたい。 ↑ GOOさんのほうに出張してた真夏の独り言です。(すこし前の・・。) 真夏 と書かなければ普通の恋の詩で・・通りませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/25 07:50:20 PM
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