おばはんの書道・絵画・手芸とえぇ爺旅日記

０４構成を変えて posted by (C)えぇ爺

おばはんの書道は「構成を変えて・楓落早鴻過　洞庭無限波　相望終不見　只是白雲多」です。読み方は「楓落ち早鴻過ぎ　洞庭限り無き波　相望んで終に見ず　只是れ白雲の多し」です。意味は「岸辺の楓は落葉して、初雁が梢を過ぎてゆく。ここ洞庭湖には、はてしなく波立ち、彼方のあの人はついに相見るよすがもなく、白き浮雲を切なく眺めるのみ」です。

昨日は、えぇ爺、半年に１回の診察日で病院へ。昨年１２月に検査した結果についての話と診察。少しの時間だが、あらかた半日仕事。毎日飲んでる薬は町医者からヶ月毎の診察後、処方箋が出て貰うが、病院なら２～３ヶ月に１回の診察で薬が出ている矛盾やジェネレックの薬に変えられないか等、意見を聞いた。今度の国会で医療費は病院に少し手厚くなるようだが、診察費など町医者は高過ぎる。もっと開業医の医療費を突っ込む必要がある。民主党、しっかりして呉れ。

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