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カテゴリ:書道
03草書 posted by (C)えぇ爺 おばはんの書道は王維作「草書・人間桂花落夜静春山空 月出驚山鳥時鳴春澗中」です。読み方は「人間(ひとかん)にして桂花落つ、夜静かにして春山空し 月出でて山鳥を驚かす、時に鳴く春澗のうち」です。意味は「人はのんびりと桂花の散るに対し、夜は静かに、春山はひっそりしている。月が出て、山鳥を驚かしたのだろう、時々春の谷川に山鳥の鳴くのが聞こえる」です。 注:春澗中の「澗」の門構えの中は「日」では無く、「月」なんですが、このブログで使える字になっていませんので、「日」を使っています。 昨日は年に一度の詩吟の発表会。会社の関東地区の詩吟同好会の発表の場である。4つのグループから先生を含めて38人の会合。一人で吟じる独吟とグループ毎に作成した物語の中に詩吟を組み込み、一人でまたは複数人での合吟で構成される構成吟からなっている。9:30~12:45が吟の時間。昼食後は懇親の場、得意のノドでのカラオケも賑やかに、15:30迄過ごす。酒と歌で懇親も深まり、来年の再会を誓って終わる。1日がかりの大行事が終わる。 人気ブログランキングへ 私のランキングのカテゴリーは美術館・ギャラリーです。応援してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.21 07:20:17
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